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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
05,19

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2013
07,13
こんにちは。毎日暑いですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
10日、水曜日は久しぶりの練習でした。

この日の体操は我らがベースパトリ様。今日もお美しい。嘘です。

がっつりした練習は、演奏会以来ですから10日以上していません。せっかく床がつかえる環境なので、ストレッチや筋トレをしっかりしました。
しかし彼にしては筋トレがちょっと軽めだったなーと思ったのは私だけでしょうか。いやまあきつかったんですけど
個人的にはもっとガンガンやってもいいと思いましたね。

発声は学指揮さまです。
hummingから声に移して行く、というようなやり方を主として声の調子を整えていきます。
演奏会が終わって何人かの一年生のパートが変わり、あまり話したことのない一年生とペアだったので少々戸惑いながらも()上級生としてはいいところを見せなくては!と頑張りながら力は入れすぎず、一年生の声を聞きアドバイスをし、という風な感じ。
「遊声」前から思ってたんですが、やっぱり喉の周辺の力を抜きながら声を出すというのはやりづらいですね。堅い声になったり鼻声になったり。
あと笑顔笑顔!!って言われてるうちに(笑顔ってどんなだっけ…?)ってわからなくなるんです。これがつらい。
こういう時は僕は面白い人の顔を思い浮かべるようにしてます。第十六回の委員長やSレイユのS田さんの顔思い浮かべると笑えるので結構おススメです。お試しあれ。


体発終了し、パト練・合わせ。
曲は現卒合同の「岬の墓」と+αでした。

まずは「岬の墓」。最初の四小節をちょろっと練習です。
basとtenのハミングから入り、四小節目で全パート、ブワッと入る。これかっこいいですよね~
しかし音がとりづらいんです。何回か練習したんですけど結局音とれないままでした…次の練習までにちゃんと取ってきます。
残りの時間は名前を言ってはいけないあの曲の練習。当然詳しくは書けないわけです。
平凡な曲になるか、それともいい曲になるかは演奏次第ですよね(小並感)というのを実感しました。

合わせでは一通り練習した部分をさらった後、歩きまわりながら歌うということをやってました。これ結構楽しいですよね。たまにやるんですけど好きですこういうの。

「遊声」前も思ったんですけど、イメージ作るの大事ですよね。映像でも音でも何でもいい、全体像を把握してここをこうしたい!って言うのを皆が持ち、それをパトリなり指揮者なりがまとめて一つにする、というのが僕の勝手な理想です。そのためには、ここではこのパートがいい音出してんだろ!とか、ここではこういうかっこいい和音が鳴る!とかを知っておくのがやっぱり重要なわけです。
というかわざわざ覚えなきゃ!なんて思わなくても、「あのパートいいよな~俺たちも歌おうぜ」ってなりません?あ、ごめんなさいテナーだけですか…

演奏会終わったんで言えるんですが、「遊声」第十六回演奏会のアンコール曲「かどで」の最後、Bar1がすごく美味しいんですよね。けどみんなここ美味しい!ってのがわかってるから他パートからBar1に侵略してくるんですよ!許せない!!
って話ではなく、「かどで」以外でもこういう現象起こってもいいと思うんですよね。楽しいじゃん。

そんなこんなで練習は終わり。今日も平和でした。

Ten2という闇についに新入生がやってきました
むしょくの三年
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