«泣いても笑っても»

こんにちは！
本番直前にして風邪をひくというまさかの事態に動揺している某３女です。笑
最近気温の変化が激しくて身体がついていけなかったようです。。。うう、本番までにはなんとか完治させたい！皆さんも体調管理には充分きを付けてくださいね。

さて、この日は本番前最後の合同練習。
鈴木先生、山内先生共にいらっしゃりご指導してくださいました。
合同曲を一通りみていただいたのですが、私達にはまだまだ沢山の課題があるということを痛感させられました。特に女声が発声する時に下の方でしてしまいがちで、何度も注意をされてしまいました＞＜また、大事な入りの所でひよってしまうことが多く一度でスパっと決まることが殆どありませんでした。他にも合同曲に関しては、注意された箇所が色々ありますら、ここで書いてもキリがないので割愛させていただきます。

今日委員長から団員宛てに本番に向けてのメールが送られてきました。
そのメールには「演奏会なんてものは、楽しめば勝ちなんだと思う」という一文がありました。これは決して指揮者や一緒に歌う団員のことを考えず楽しければ好き勝手に歌ってしまって良いという意味では勿論ありません。私は何故「遊声」のステージに乗るのか、そもそもどうしてこんなに沢山の時間と労力を懸けて歌うのかということを改めて考えさせられました。考えた結果、その答えはとてもシンプルで、「歌うことが好きだから。」でした。沢山注意をされて悲しくなっても、中々思うように歌えなくてイライラしても、それでも歌うことを辞めないのは、きっと歌うことが好きだからなのだと思います。この、シンプルだけれど一番大切な気持ちを、一人一人もう一度思い出してみてください＾＾そして、その気持ちを持ったまま全力で歌い切れば、充分成功したと言えるでしょう。

泣いても笑っても本番まであと一日。
聴きにきてくださるお客さんには勿論、自分たちも満足出来る演奏会にしましょう！！！！！




３年　ソプ　ちゅーーん