«OCに通うのも、残りわずか6/23(日)合同練»

４月に買った小田急線「新宿⇔参宮橋」の回数券１４綴り。
手元にある残りの枚数を確認してみる。・・・（意外とたくさんあるな）

あと合同練は何回あるのだろう。
最後の練習は27日（木）。この日は土日回数券は使えないから。。

え・・
ということは

６月23日（日）
土日最後の合同練。

通しリハから１週間空けての合同練。
演奏会まで一週間というところでの合同練。
ということで、一層気合が入ります！

鈴木先生は、今日もくまもんのTシャツをチャーミングに着こなしていらっしゃいました。とってもお似合いです♪(^_^)


鈴木先生の体操は、ブレス系のトレーニングが中心。
線で吸って、線で吐く、という通常の鼻ブレスに加え、今回はスタッカートで細かくお腹を使う鼻ブレスを教えていただきました。体操マニュアルに加筆しておかねばφ(..)
発声については、体を大きく動かしながらほどよい脱力状態を作って声を出す練習が印象的でした。また、音階をかくかくさせないでエスカレーターのように緩やかに降りてくるように歌え！というのもイメージを掴みやすかったですね。発声ノートにφ(..)


今日の練習では、「河童」「＊＊＊」「お母さん」「Ⅲ」「河口」の５曲を歌いました。
この期に及んで、音を間違ってしまう（ねらえない）・タイミングが合わない、とは情けない話ですが、これが今の私たちの実力です。悔しいですね。


余談ですが。
私は、今回の合同曲で初めてメゾパートを歌うことになりました。音を取り直し、元のパートにつられそうになりながらも、もがいて自分が歌うべき音を探し求める日々。音を想像して、あてにいく・狙いに行くということ。そして、それを全体で合わせる・全体の中に溶け込ませる。

今回、メゾ・アルト、両方のパートを満喫しながら思ったことは、「自分のパートだけ知っている・歌える」ということは当たり前で、プラスアルファで他パートもすぐに歌えるよ！くらいでないと、全体で合わさったときには上手くはいかないということです。
最低でも、メロディーのパートは全員が歌えるようでないと。

先生にも、他パートの動きを感じて！と何度も指示を受けることがありますよね。
もっと、貪欲になりましょう！



（アルトもいいけど、メゾもいいね(V)o￥o(V)




ということで
話を元に戻しましょう。



練習後には、見学にいらしていたお二人の先生からコメントをいただきました。
お二人とも演奏会本番をとても楽しみにしておられて、最後に私たちにエールの言葉を送ってくださいました。ありがとうございました。

期待にお応えできるよう、しっかりと歌い上げます♪

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「遊声」第一六回演奏会
「昭和の合唱名曲選 I 」
日時：2013年6月29日（土）
場所：昭和女子大学 人見記念講堂
(三軒茶屋駅直進徒歩七分)
開場16:45 /開演17:30
【1,000円(高校生以下無料)】
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アルトパートリーダー
山下