忍者ブログ

CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
04,30

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2019
07,17
みなさんこんにちは~!ソーノのじーにあす担当の小野寺です~!
今私がブログを書いているのは深夜の3時40分です!明日レポートの締切3つもあるのでここまで時間かかってしまいました~

さて、今日私が書くのは「遊声」第22回演奏会本番です!こんな深夜にこんなビッグなブログ書くなんて不安しかない~

大雑把に1日を振り替えってみたいと思います。
私にとって本番が始まってたのは前日の7月5日。寮に戻ってきたら、7箱もの大きな段ボールが届いていました。送られてくるのは知ってたもののその量に圧倒されてしまいました!本番の朝私はこれを杉並公会堂まで運ぶのが任務です!当日なんとか起きた私は寮監先生と大学の守衛さんにまで協力していただき、無事にタクシーに詰め、杉並公会堂に到着しました。
到着してから一段落と言いたいところですが、会場が開いてからまたお仕事です!準備要員で演奏会の準備をします!私は前回同様楽屋準備でした!今回は先生の楽屋の準備だったので緊張しながらがんばりました~✨
それから先生がいらしてゲネプロが始まります。単独曲はまさかのamazing graceでソプが消えてしまうという大事態。さすがに慌てました。自分も完璧ではなかったので危機感を感じました。

それから衣装に着替えて本番前の準備をします。今年は衣装が発注出来ないという大事態があったものの、何とか全員分の衣装を用意できました。皆が衣装を着た姿を見て、勝手に安心してしまいました。

本番までは割とあっという間でした。元寮生で、パクチー大好物(どうでもいい情報ですね)のまりえってぃのアナウンスが流れついに本番が始まりました。
最初のエールはもう何度目なのかというくらい歌ってるので堂々と歌えたと思います。やはり皆慣れている曲というのもあって完成度も高かったのではないでしょうか。
単独曲は無事にamazingで消えずに歌えました。直前にひたすら覚え込んだのでそれが実りました。でももう少し早く準備は出来たはずなので定演で挽回したいと思います。今回のケルト民謡ですが、個人的に好きな曲が多かったのでのびのびと歌うことが出来ました。LONDONDERRY AIRの速度変化する大好きな部分も自信を持って歌えました。
合同曲はとにかく楽しかったです。藤丸先生の指揮も個人的にはとても好きです。うっさくゎったいとても良い曲集だと改めて感じながら歌いました。
アンコールは「涙そうそう」でしたね。私はこの曲の山内先生のピアノがとても大好きなんです。とても繊細な感じがあってでもそこに強さも見えるような先生のピアノは本当に見事でした。ピアノって同じ楽譜でも弾く人によってイメージは大きく変わりますよね。先生のしっとりとしたピアノと歌の調和は最高で、自然と涙が溢れていました。

それから本番が終わりレセプションに向かいます。私は楽屋片付けだったので最後まで会場に残っていました。レセ用の靴のヒールで痛がってたら、ずまさんに女性はヒール履くのが当たり前みたいなことを言われました。優しさはどこにいったのでしょうか。

打ち上げもとても楽しかったです。藤丸先生も参加してくださり、一緒にお話させて頂きました。このような素晴らしい演奏会のために貢献してくださった藤丸先生には感謝しかありません。とても最高の演奏会となりました!!!

来年は「遊声」に乗れないかもしれません。そんな私にとって今回の演奏会が最高のものになってうれしい限りです。

印刷責はこれにて終了しましたが、まだまだ衣装責とゆーちゅーばーは頑張ります✨
PR
2019
07,17
みなさんこんにちは~!ソーノのじーにあす担当の小野寺です~!
今私がブログを書いているのは深夜の3時40分です!明日レポートの締切3つもあるのでここまで時間かかってしまいました~

さて、今日私が書くのは「遊声」第22回演奏会本番です!こんな深夜にこんなビッグなブログ書くなんて不安しかない~

大雑把に1日を振り替えってみたいと思います。
私にとって本番が始まってたのは前日の7月5日。寮に戻ってきたら、7箱もの大きな段ボールが届いていました。送られてくるのは知ってたもののその量に圧倒されてしまいました!本番の朝私はこれを杉並公会堂まで運ぶのが任務です!当日なんとか起きた私は寮監先生と大学の守衛さんにまで協力していただき、無事にタクシーに詰め、杉並公会堂に到着しました。
到着してから一段落と言いたいところですが、会場が開いてからまたお仕事です!準備要員で演奏会の準備をします!私は前回同様楽屋準備でした!今回は先生の楽屋の準備だったので緊張しながらがんばりました~✨
それから先生がいらしてゲネプロが始まります。単独曲はまさかのamazing graceでソプが消えてしまうという大事態。さすがに慌てました。自分も完璧ではなかったので危機感を感じました。

それから衣装に着替えて本番前の準備をします。今年は衣装が発注出来ないという大事態があったものの、何とか全員分の衣装を用意できました。皆が衣装を着た姿を見て、勝手に安心してしまいました。

本番までは割とあっという間でした。元寮生で、パクチー大好物(どうでもいい情報ですね)のまりえってぃのアナウンスが流れついに本番が始まりました。
最初のエールはもう何度目なのかというくらい歌ってるので堂々と歌えたと思います。やはり皆慣れている曲というのもあって完成度も高かったのではないでしょうか。
単独曲は無事にamazingで消えずに歌えました。直前にひたすら覚え込んだのでそれが実りました。でももう少し早く準備は出来たはずなので定演で挽回したいと思います。今回のケルト民謡ですが、個人的に好きな曲が多かったのでのびのびと歌うことが出来ました。LONDONDERRY AIRの速度変化する大好きな部分も自信を持って歌えました。
合同曲はとにかく楽しかったです。藤丸先生の指揮も個人的にはとても好きです。うっさくゎったいとても良い曲集だと改めて感じながら歌いました。
アンコールは「涙そうそう」でしたね。私はこの曲の山内先生のピアノがとても大好きなんです。とても繊細な感じがあってでもそこに強さも見えるような先生のピアノは本当に見事でした。ピアノって同じ楽譜でも弾く人によってイメージは大きく変わりますよね。先生のしっとりとしたピアノと歌の調和は最高で、自然と涙が溢れていました。

それから本番が終わりレセプションに向かいます。私は楽屋片付けだったので最後まで会場に残っていました。レセ用の靴のヒールで痛がってたら、ずまさんに女性はヒール履くのが当たり前みたいなことを言われました。優しさはどこにいったのでしょうか。

打ち上げもとても楽しかったです。藤丸先生も参加してくださり、一緒にお話させて頂きました。このような素晴らしい演奏会のために貢献してくださった藤丸先生には感謝しかありません。とても最高の演奏会となりました!!!

来年は「遊声」に乗れないかもしれません。そんな私にとって今回の演奏会が最高のものになってうれしい限りです。

印刷責はこれにて終了しましたが、まだまだ衣装責とゆーちゅーばーは頑張ります✨
2019
07,05
こんにちは!
3年の一ノ渡です。

昨日は最後の合同練がありました。
通しで歌ってみて、やはり合同ステージを全曲歌い切るには体力が必要だなとあらためて思いました。
本番、楽しんで歌いたいですね^ ^

さて、本番に向けて最後に詩を書こうと思います。
ぼくが最近思っているのは、歌は恋愛と似ているんじゃないかということです(恋愛経験に乏しいのでわからないけど)
ということで歌にまつわる詩を恋愛チックに書いてみました。


頑なな少年の心を解くのは
やわらかくて穏やかな少女の声だけなのです

少年は強さに憧れているので
あらん限りの力を込めて声を出すのだけれど
それでハーモニーは生まれないのです

歌はわがままで身勝手な人にはできないのです
少年がそのことに気づくのにどれくらいの月日が必要なのだろう

少年はある日気づくのです
思いやりと謙譲の心がないことには
いい歌は歌えないということに

自分の声ばかり聞いていてはダメなのです
少年が少女の声に耳を傾けるようになった時
少年の声は変わり始めるのです
大切なのは
適切なところに適切なしかたで自分の音を入れること
自分を主張しないで
人の声と調和すること

いい歌が歌えるようになったとき
少年は気づくのです
見慣れたはずの世界が
それまでとは別の光で輝いていることに

少年はいつかどこかの少女と恋に落ちるでしょう
そして彼はまた気づくのです
恋愛は歌と同じなのだということに
ありのままの自分を押し付けるのは彼女を傷つけることです
相手の声に、心の声に耳をすませて
時には自分を曲げて相手を尊重しなきゃいけない
少年が少女を正しく愛せるようになるためには
少女の涙はどれくらい必要なのだろう
2019
06,30
こんにちは!
3年ソプ高木です。
今日は単独先生練で、山内先生がいらっしゃいました。

まずははむちゃんが体発をつけてくれました。
頭の体操が私はとても苦手で、今回も苦戦しました…。はやく完璧に出来るかっこいい先輩になりたいですね!

その後は単独曲4曲全てを先生に見ていただきました。先生に見ていただくのは通しリハ以来だったのですが、まだ課題が残っているなと感じました。歌詞が英語なので、日本語よりも言葉のフレーズ感やアクセント、まとまり、意味に対して強く意識をもって歌うことが大切だと改めて感じました。歌の情景、感情と合唱の表現は繋がっているので、どう表現したらお客様に伝わるのか、残り1週間、基本的なことを振り返りつつ、考えていきたいと思います。
2019
06,28
こんにちは!ソプラノの中山です!
今回は、珍しく合同練を東女で行いました!日大さん、ソレイユさんが東女にいるのはとても新鮮でした!

さてさて、まず藤丸先生による体発です。
上体を倒して息を流しながら、時計の針の3時、9時の方向に体を向けたり、かかとorつま先立ちをして姿勢を整えたりしました。
発声では、母音をそれぞれ出すのですが改めて鏡を見て自分の口の形が、先生がおっしゃる口の形と違ってたりしていて本番まであと1週間ですが、基礎を見直す必要があるなと感じました。

合わせでは、「月ぬ美しゃ」→「なり山あやぐ」→「てぃんさぐぬ花」の順で扱いました。
どの曲も無意識のうちにフレーズごとにアクセント?をつけて歌ってしまっていることを先生からご指摘頂きました。1音1音大切に歌いたいです。
「月ぬ美しゃ」は、「ホーイ〜」などHの子音をきちんと準備してはいるべきだなと感じました。
「なり山あやぐ」では、冒頭の「サ〜ァなり山〜」の「サ〜ァ〜」の部分を改めて音を取り直すことや音を暗くならないことに注意して歌いました。特に、下降音形には本当に注意ですね!
「てぃんさぐぬ花」ではフレーズの最後を引く感じにするととても曲の雰囲気が変わりました!本番は譜面は見れませんが、効果をつけられるといいですね!
また、先生のご指導のもと最後の「Ooo〜」が4声とも自然に消えていく感じを練習しました。これがとても個人的にとても素敵で、次の曲に上手くつなげられる雰囲気がよく出てたなと感じます。

今回で、本番前藤丸先生による練習は最後でした。あと残り1週間ですが、発声でもそうでしたが改めて基礎を見直すことはとても大事だなと感じました。

歌詞の暗記頑張るぞ〜

[13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]


« 前のページ:: 次のページ »
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ソーノtwitter
ブログ内検索
カウンター
バーコード

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]