2016 |
03,22 |
こんにちは、3月20日のブログ担当、2年アルトの山田です。どうぞよろしく。
さて、今年初めての「遊声」合同練習です。4つの合唱団が東女に集結しました。ワクワクしますねぇ。
まずは二団ずつに分かれて体発です。ソーノはフラウの皆さんと一緒に体発をしました。体発をつけてくれたのは日大学指揮の福原君です。
まずは頭の体操です。右手グー、左手パーです。合図とともに右手パー左手グーに変えます。これをリズムに合わせて繰り返します。簡単ですよね。つぎ、これをグーとチョキに変えて同じことをします。うーん、少し難しくなってきましたね…。つぎ、パーとチョキです。さぁ、皆さんやってみましょう。できないでしょう??ほら、できないでしょう??できた方、謝ります。誠に申し訳ございませんでした。
その後は辛い腕上げです。私、体操で辛くなると笑っちゃう癖があるんですよね。ソーノの練習でそのような身体に作り変えられてしまった、と言った方が正しいのかもしれませんが。(ソーノはあやしいサークルではありませんよ。)
あ、もちろん辛くない時も笑顔意識してますよ。褒めてください。
先日もですね、バイト先の方に「山田さんはいつもニヤついてますね」って言われちゃったんですよ。ニコニコと言っていただきたかったですね。そうですね、体発の時も、ニヤつくのではなく、ニコニコできるよう、心がけたいものです。
おっと、話がそれました。体操の話ですね。
なんか脚上げたりもしましたが、あんまり書くと長くなっちゃうのでとばしましょうか笑。雑談を除けばいいではないか、というツッコミは残念ながら受け付けておりません。
つぎです。二人ペアになって、腰の方に息が入っているかの確認をしました。難しいですよね。私は最初の方は腰の方に入れられるんですけど辛くなってくるとお腹の方に空気を逃しちゃう癖があります。意識してなおしていかなければ、ですね。
発声です。「xs(クス)」という発音を何回も繰り返します。お腹を使っているのが実感できますね。合図とともに発声を「ア」に変えます。この時もお腹を使っているのを意識して。先ほど二人ペアでやった、腰に息を入れるというのも意識すると発声しやすいです。この後もいろいろ発声練習をしましたが、特筆すべきは和音の練習のことです。「言葉はウェイでいきましょう」という福原くんの言葉によって、ウェイウェイ言いながら和音を奏でる私たち…皆さん、これが俗に言うウェイ系大学生ですよ。…冗談です。
一音一音きちんと当てはめるように、とのご指導をいただきました。
発声については「とりあえず軟口蓋をあけろ」とのことでした。がんばります…。
パト練です。橋詰さんにつけていただきました。扱う曲は幼年連祷の「憧れ」です。とても丁寧なご指導をしていただきました。
結構長文になってしまっているのでビュンと飛んで合わせです。ソレイユ学指揮、そして「遊声」学指揮副委員長の飯石さんがつけてくれました。
実は私、ソーノで「憧れ」の練習をした日はお休みをしておりましたので、合わせるの初めてなんです。ドキドキしますね。
なんかこう、合わせてみると「ああ!良い!」って感じました。ボキャ貧です。大変申し訳ございません。
この曲、アルトだけが動いてるところが何箇所かあります、そこをもっと主張しつつ上手く歌いたいです。
飯石さんもおっしゃっていましたが、この曲は子供時代を思い出しているような、そんな曲です。幼い頃の思い出ってなんだかキレイですよね。
私も幼い頃を思い出してセンチメンタルになってしまう…そんな年頃です。昔の気分を味わおうと「夏になったら虫とり大会しよう」と友人を誘いまくっているのですが断固拒否されます。誰か一緒に虫とりしましょう。バッタが1点蝉が3点カブトムシ5点クワガタ5点。いかがですか。
またもや話が逸れてしまいましたね、失礼。
とにかく幼い頃の思い出みたいにキレイで、でもちょっと切ない曲なんですよ。これが言いたかった。
最後10分は「遊声」のエールソング「あらしの中」を合わせました。やっぱり歌い慣れてる曲だからでしょうか、すげー楽しかったです。すげー楽しかったです。
思ったより長文になってしまいましたね。明らかに体発書きすぎたのが原因なのですが…。
拙い文で長々と失礼致しました。
それではまた
2年アルト 山田
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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