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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
05,17

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2016
03,23
こんにちは、2年ソプラノのまっちゃです。

本当は鈴木先生のレッスンを受ける日だったのですが、残念ながらお身体が優れないとのことで学生練でした。春合宿はいらっしゃるかな。
・・・そうなんです、明日からは春合宿!✿ 楽しみですね。

というわけで、本日も体発から。つけてくれたのは、学指揮のべっきです。
頭の体操として、両手の親指(1)から順に小指(5)までカウントしながら折っていき、小指(6)からまた親指(10)まで戻していくものをやりました。ここへ「3の倍数の時だけ指をそのままにする」という条件が加わり、一気に難易度アップ。これ、世界のナベアツなら簡単にできるんですかね。
その後は、脚を伸ばしたり腕上げをしたり、基本的な動きが多かったように思います。(私はあいにく膝を痛めていたので、見た限りの感想しか言えないのですが、ごめんなさい(;_;))
フゥーという音をわざと出しながら呼吸をし、また体勢も維持する、ということもしましたがなかなか難しそうです。どんなにキツい体勢でも常に呼吸を忘れてはいけないので、音を出すことによって、無意識に息を止めてしまう状態にならずに済みますね。
発声では、顔の全面を開くために「驚いた時の表情」をしました。今思い出しましたが、昨年の「遊声」合同練習で当時の学指揮委員長さんが同じことを言っていました(笑) イメージを掴みやすい表現で良いな~と思います。

さて、お次はパト練。ソプパトリのどれみがつけてくれました。
曲は「Dajte, dajte」と「かぜとかざぐるま」。Dajteの方は音型はさほど難しくはありませんが、その分転んでしまったり音の運びが曖昧になってしまったり・・・。この細かい点をどれみがみっちりつけてくれました。かぜの方は跳躍が難しく、音がハマらないのでそこも練習しました。

最後の合わせは再登場べっき。
Dajteは、流れるような音型と刻むような音型が出てきますが、なにしろ歌詞を追うのに必死でメリハリをあまりつけられませんでした。また刻む音型は、攻撃的にならないようにも気を付けたいです。同じテーマが続く中、E→A→Dと転調したり、テーマじゃない部分の音型が変化するところが面白いので、そこをより引き出せたら良いと思いました。
かぜとかざぐるまは、4パートの掛け合いが綺麗な曲です。音をはめるのはもちろん、自分のパートで身構えるのではなく、他パートから受け継ぎまた他パートへ渡していく動きを作り出せたら、とても綺麗になると思います。合わせでもそこを練習しました。

以上で、春合宿0日目の練習はおしまいです。
余談ですが、私は数字の中で0が一番好きなので、今日が担当で良かったです(?)。
そんなわけで、この時間にして合宿の準備も0です。お後がよろし・・・くない。
他のソーノ人は準備お済みでしょうか。早寝して明日に備えましょう!

2年ソプラノ まっちゃ
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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