2016 |
12,18 |
こんにちは。
男声指揮者から学生指揮者になりましたプロです。
今年も引き続きどうぞよろしくお願いします。
さて、今回はクリパで行われる、アンサンブル大会(旧称カルテット大会(紛らわしいので改名しました))に向けての練習でした。
本番ではパトリ、男女指揮の6人のもとに団員を6等分しますが、今回初めてそのメンバーで歌いました。
まず体発はソプラノパトリの遠藤さんです。彼女の運動部という出自のせいか分かりませんが、混声初体発にして腹筋、背筋、横腹の筋トレからスタートしました。まだ定演から一ヶ月も経っていないのに皆ヘトヘトでしたが、苦しければ苦しいほど笑顔にして苦しくないよう自分を騙せるようになると良いですねo(^∀^)o
普段のパト練では各パートを見て回る指揮者ですが、アンサンブル大会では僕は歌う側なのでテナーのパト練に参加します。
テナーのパト練を付けるのは、戦いの中で成長する一年生パトリ、石田くんです。実際、9月からパト練を付けている石田くんは練習ごとに現在進行形で上手くなっているのでとても頼もしいです!
パト練で少人数で歌う練習をしたら、ついに6グループに分かれてアンサンブルが始まります!
僕のグループを指導する技系はまたまた遠藤さんです(組んだのは僕ですが)
ソーノの人数でも6等分もすると、各グループで1パート1人という状況がちらほら出てきます。この日僕のグループのテナー、ベースはそれぞれ僕と総務のKCくんしかいなかったので、男声は完全に一対一でしたW(`0`)W
普段同じパートメンバーとしっかり歌っているようでも、1人で他パートと歌ってみると少し気を抜こうものならたちまち崩れてしまいます。日々是精進ですね…
果たして各グループはアンサンブル大会本番でちゃんと歌えるようになるのか…?
そして、この経験は「遊声」第20回記念演奏会にどう影響するのか…?乞うご期待!
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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