忍者ブログ

CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
04,25

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2021
02,21
みなさんこんにちは、2年の西村です。
多分あけましておめでとうございますだと思います。今年もよろしくお願いします。

さて、本日は久しぶりに全体体発でした。いつも半ズボンを履き足を露わにすることで有名な大井氏ですが、さすがにこの時期は長ズボンのようです。とはいえ今日はめちゃめちゃ暖かったです。

また曲も久しぶりに、「サッカーによせて」と「うたをうたうとき」をやりました。どうやらこれらの曲を録音してまとめるそうです!完成が待ちきれませんね。ちなみに音はほとんど忘れていました。

気づけば春休みも半分が過ぎようとしています、日々恐怖を感じてますが、なんとか上手くやって生きましょう。それではまたいつか!!
PR
2021
02,20
皆様、はじめまして。
第68回定演期東女責任者を務めます、
2年の阿部真子です。
1年間よろしくお願いします!

初めてブログを書くので、緊張しています。
今回は、2/17(水)に行われた先生練を振り返りたいと思います。

まず、呼吸の練習をしました。
呼吸をする際に、循環を意識することが大切だと学びました。
また、私はいざという時にうまくリップロールが出来ないのですが、リップロールがうまく出来ない人は、トランペットを吹くイメージでしてみると良いと学びました。うまくリップロールが出来なかった際には、チャレンジしてみたいと思います。

さらに、無伴奏混声合唱による日本名歌集「ノルスタジア」[増補版]から、「浜辺の歌」と「この道」を解説していただきました。
個人的に、メロディーが美しく、懐かしさを感じる曲たちだなと思っていました。私が感じていた懐かしさには、日本人が慣れ親しんだ音階である「ヨナ抜き音階」を使って作曲されたという点が関係していると学びました。また、「浜辺の歌」には3番まで詩があったと知り、驚きました。曲の背景を知ると、曲に対する理解が深まり、興味深いです。
これらの曲は、拍子と歌詞のリズムがなかなかむずかしいということで、「言葉の違和感の無い歌唱方法」を身につけられるように頑張りたいと思います。

先生練の後にオンライン懇親会があり、ソーノに興味を持ってくれた現1年生の方とお話できました!ソーノの話から学校生活の話まで幅広くお話ができて、すごく楽しい時間でした♪♪
ありがとうございました!!

では、この辺りで失礼します。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!!
2021
02,17
皆さま、はじめまして。
第68回定演期のボイトレ・動画担当を務めます2年の長尾美佑です。
1年間どうぞよろしくお願いいたします。

2/13(土)の男声女声共にオンラインで行われた練習の模様をお伝えします。

体発は部員一人につき指導者一人が教えるマンツーマン方式で行われ、私の担当をしてくれたのは健ちゃんでした。双方カメラ・マイクをオンにしてやることになったのですが、実際に姿が見えることで体操する時の姿勢や腕の高さが変わっていないかなどより的確なアドバイスをしてもらえました。また、首の筋を伸ばすストレッチやハムストリングスを伸ばすストレッチの注意点についてもおさらいしたおかげでよりどこを重点的に伸ばすべきかを意識することができました。
他に発声練習も対面練習時と同じようにアドバイスをもらいました。私は現在のオンライン形式の練習になってから他の人に自分の声を聞いてもらう機会がなかったため、今自分が正しく声を出せているのかどうか不安に思っていました。しかしこのアドバイスのおかげで実際にもっときれいな発声ができるようになったと実感しました。

練習は混声練と単声練の二本立てでした。前半の混声練で私はソプラノなのでソプラノパートリーダーのエレナちゃんによる練習を受けました。
今回の曲は北原白秋さんが作詩した「この道」です。この曲は各小節で4分の2拍子、4分の3拍子、というように拍子が違っていたため、リズムが取りづらかったです。また、今日から初めて扱う曲だったのでリズム読みと音取りをしたのですが、曲中にシャープがつく音がいくつかあるため注意するようにとも指示してくれました。
その後の全体練習では学生指揮者の有寿ちゃんに、これはいつかの自分に問いかけるような歌なので歌う時は拍子よりも表現に力を入れるように歌うといいというアドバイスをもらいました。他にも他大学の合唱映像も視聴し、よりどのような歌い方をすればいいかを念頭に置いた歌い方ができるようになりました。

後半の女声練で扱った曲は映画「耳をすませば」の主題歌である「カントリー・ロード」です。この曲はサビの所がとても有名であるため覚えやすいかなと思っていましたが、全体的にテンポが速く楽譜を追いづらい箇所があるため少し難しく感じました。パート練習ではソプラノパートは私が音取りを担当し、一通り音を把握できるように曲全体を流しながら分からない箇所は重点的に復習する方法を取りました。
その後女声全体練で有寿ちゃんは1番と所々のリズムが違っている2番以降の練習を重点的に行ってくれました。特に少しテンポがゆっくり目の音源で全体の通しをくり返せたため細部まで把握できました。
前回の先生から教えていただいた知識だけでなく今回の練習で得たものも生かしてそろそろ始まる多重録音に備えたいです。

今回はこの辺で失礼します。
お読みくださった方、ありがとうございました。
2021
02,13
皆さま、初めまして。
第68回定演期の3年受付責任者を務めます2年の坂尾明梨奈です。どうぞよろしくお願いします。

2/10(水)に行われた今年初の先生レッスンについて書きたいと思います。

普段の生活では、特に呼吸を意識することはあまりないかと思いますが、歌を歌う時には呼吸がとても大切になるので、初めに呼吸の練習をしました。
両手で肘を持ち、そのまま息を吸いながら腕を上げ、頭の上まで上げたら今度は息を吐きながら肘から手を離して下ろしていくということを何度か繰り返し行いました。一回ごとに肘を持つ手の上下を入れ替えるのですが、意識していないと、どちらの手が上にあったのかがわからなくなってしまうので、集中力が必要でした。また、油断していると、息を吐く時に力が抜けていってしまうのですが、吐く時も脱力せず、息は常に流すことを心がけたいと思いました。こうやって振り返ってみると、呼吸練習の一つをとっても意識しないといけないことが何個もあったので、何も考えずにやるのではなく、しっかりと頭を働かせて毎回の練習に取り組んでいこうと改めて思いました。

次に、リップロールといって、唇を閉じた状態で息を吐き、唇を振動させる練習をしました。
少し話が逸れてしまいますが、今までリップロールのことを"リプロール"だと思っていました…このブログを書くにあたって"リプロール"と検索してみたところ、正しくはリップロールだったことが発覚し、驚きました。
さて、この練習では、息は鼻から上に向かって吸うことを意識して行いました。唇の振動が途切れてしまうことが多く、あまり得意ではないのですが、今回の練習では上手くできました。

その後は、割り箸を横向きにして奥歯で噛んだ状態で、声を出していきました。「あいうえお いうえおあ うえおあい……」というように始まる一文字目を一つずつずらしていく発語を行いました。割り箸をくわえていることで、「お」と「う」がとても言いにくかったです。あ行だけでなく、他の行でも同じように発語をしたのですが、特に、ら行が舌が回らなかったので、今後の課題として練習していきたいと思いました。

また、レッスンでは次の演奏会で扱う曲についての説明もしてくださいました。無伴奏混声合唱による日本名歌集「ノスタルジア」[増補版]の中からいくつか曲を演奏する予定ですが、曲の背景や歌詞について学ぶことがてき、とても面白かったです。曲への新たな知識が増えると、その曲への取り組み方もこれまでとは異なってくるのではないかと思いました。これから歌っていく際には、曲の背景や情景を思い浮かべながら歌いたいと思いました。

オンラインだからできることにも目を向けて、今後も練習していきたいと思います。
では、この辺りで失礼します。最後までお読みくださった方、ありがとうございました。
2021
02,09
皆さま、はじめまして。第68回定演期の渉外に就任しております、上野樹と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
1/16(土)にオンラインで行われた混声練習の模様をお伝えします。

体発は、アルトパートリーダーのどぅーちゃんがつけてくれました。
早口言葉を使ったウォーミングアップや、肩回りの筋肉を動かすストレッチが印象に残りました。コロナ禍の中、一人で巣ごもりをしていると、話さないし、動かないしで、あらゆる箇所の筋肉がやせ細り、生物として退化していっているような感覚に陥ります(僕だけでしょうか)。ソーノの体発、特に今回の早口言葉やストレッチなどは、そうした堕落への道から僕を救い出してくれる清涼剤のようです。何が言いたいかというと、素晴らしい体発でした。ありがとうございました。

その後、パート練習に移ります。今回扱った曲は前回に引き続き、木下牧子氏作曲の「ロマンチストの豚」でした。僕はベースなので、ベースパートリーダーの純ちゃんに練習をつけてもらいました。
陽香ちゃんが前回の練習ブログで書いてくれていましたが、「ロマンチストの豚」は、明るい曲調に反して陰のある歌詩が印象に残る曲です。作詩者のやなせたかし氏は、どういう心境でこの詩をお書きになったのでしょうか。特に、なぜ主人公として「豚」を選んだのか、気になります。さらに、この陰のある詩に、どういった経緯・背景であの明るい曲調が合わさることとなったのか……謎は尽きませんね。

パート練習の後は、外声と内声に分かれて、2声練を行いました。僕はソプラノとベースの2声が合わさった外声での練習を受けていたのですが、こちらもベースパトリの純ちゃんが中心となってつけてくれました。和音とリズムでの正確さを重視して、上手く歌えるようになるための道をはっきりと示してくれる純ちゃんの練習は、いつも滅茶苦茶分かりやすく、勉強になります。この日も、また一歩、歌えるようになったという実感を胸に、練習を終えました。

以上、1/16(土)の練習の模様でした。今回はこの辺りで失礼します。
お読みくださった方、ありがとうございました。

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]


« 前のページ:: 次のページ »
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ソーノtwitter
ブログ内検索
カウンター
バーコード

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]