«7月9日(水)初めての定演期練習！»

こんにちは、ひたちです。
まだまだ雨の多い嫌な季節ですね。台風まで来るなんて、梅雨も盛り上がってまいりました(^p^)

さて、今回の練習から定期演奏会に向けての練習が始まりました！

今日の体操発声はベースパトリの平山くんがつけてくれました。
「遊声」演奏会から一週間以上開けての久々の練習だったせいか、体操がちょっとつらい…？と感じました(^^;)筋肉というのはこんなに早くなまるものなんでしょうかね。
ここで改めてきちんと基礎を確認しておくのも大切です。団員のみなさんはそれぞれ体操の正しい形をきちんと言葉で説明できますでしょうか？そして、正しい形を維持することができていますが？ベースパトリも言っておりましたが、人間は楽な道に進もうとするものです。こまめに自分がきちんとできているかを確認するようにしましょう！


次はパート練習です。さて、定演曲ではじめて取り組むことになったのが信長先生作曲の「木」という曲でした！
初めての曲ということで、みんなで音を取っていきます。私はこの音取りという作業がどうも苦手なのですが、楽譜を見ただけですらすら音が取れてしまう人もたくさんいて感心します。私のように音取りが苦手な人は、是非MIDIなども活用して練習に取り組みましょう(^-^)/
あと、我らがソプパトリが言っていたように、音取りの段階からも表現はきちんと意識しておくと良いかと思います。今から表現の癖をつけておきましょう！


最後は学指揮の山部くんが合わせ練習をつけてくれました。
やっぱり4パートが合わさったときの音の厚みはかっこいいですね！初めての曲を練習したときのパート練習から合わせ練習に移るときのワクワクがとても好きです。
学指揮が言っていましたが、私たちは「遊声」演奏会を立派にやりとげたのですから、新しい曲になったからといって弱気になったり自信をなくす必要はありません。必ず歌いこなしてやる！という強気な気持ちでこれからの練習も頑張りましょう！
さてさて、この「木」という曲、歌ったみなさんはどんな印象を受けましたか？とても美しくてかっこいい曲ですよね！でも、同時に大変な曲だなあと感じました…。かなりスタミナを使う曲ですね。演奏会終わりで燃え尽きている人も多いかと思いますが、ここで気を抜かず毎回の練習に真摯に取り組むようにしましょう(･ω･´)



ひたち