«7/12 第2回定演期練習»

こんにちは、しおです。梅雨明けが待ち遠しいですね。

もう7月も半ばとなりました。1ヶ月弱で夏合宿になります。先生練など大変ではありますが充実した6日間、今から楽しみですね！でも、それを楽しむには耐え得る体力などが必要になります。少しキツく感じても休まずに頑張りましょう。

7/12は体操発声は学指揮の山部君がつけてくれました。皆さんはずっと笑顔で眉を上げて練習していられましたか？前からの注意で鏡で見てみたら、自分では笑ってるつもりでも想像の半分くらいしか上がってないと驚いた人、結構いたんじゃないかな、と思っているのですがどうでしょうか（私は思った）。指導してくれてる人に「もっと笑って！」と言われない様に素敵な笑顔で頑張りましょうo(｀ω´ )o

この日は新曲「ゆき」を練習しました。
まずはパト練。この曲、パッと楽譜を見た時に思ったけれどハミングが多い‼︎音を伸ばし続けるとどうしても下がり易くなるから息ながしましょうと我らがアイドル、ソプパトリ。

少しの休憩を挟んで2声練に突入。40小節目からのカオスは吹雪をイメージしているのだとか。カエルの歌みたいに規則的に入るのではなく、個人が自由なタイミングで入るように気をつけたいところです。
そして３連符ゾーンへ…。カオスからの入りが思っていたよりも難しい。カオスは私たちの精神までカオスにしたのであった…。ここはそれぞれのパートをよく聞いてタイミングを測ること必須ですね。

最後に合わせを行いました。改めてリズム読みをしたところ「リズム読みではリズムだけではなく、日本語を意識」するように、と学指揮のお言葉。まだこの曲は練習を始めたばかりでリズムや音をとるので大変だとは思いますが、表現にも力を入れられるといいですよね。そして女声の40小節目の入りは思っていたよりもずっと早い！指揮をよく見て入るタイミングを把握しましょう。

皆さんは今回、「ゆき」を歌ってみてどんな印象を受けたでしょうか？
今まで歌ったことのない表現方法もあり楽しいですよね！少し不安を煽られるような曲調ですが焦らずに頑張りましょう！

3年ソプラノ しお