2014 |
06,27 |
こんにちは、副総務です。
本番まであと1日(更新遅れてごめんなさい)、私はもう緊張し始めています…←
この日は代々木オリンピックセンターにて、
演奏会前最後(!!)の合同練が行われました。
本番まであと1日(更新遅れてごめんなさい)、私はもう緊張し始めています…←
この日は代々木オリンピックセンターにて、
演奏会前最後(!!)の合同練が行われました。
常任指揮者の鈴木先生、ピアニストの山内先生がいらっしゃいました。
まずは鈴木先生による体操・発声。
息の吸い方を再三注意されましたね。
お腹を動かすことによって吸ったり吐いたりしようとしない。
顔の上半分を大きく開いて、そこで歌うための息を吸う。
おでこの前から後ろへ通り抜けるように吸い、同じ所を通って吐く。
吸うときはサボらないで目一杯、しっかり吸う。
沢山の注意を受け、その度積み重ねて気をつけながら歌っていると…
こんなに吸える!歌いやすい!とびっくりします。
先生に練習をつけていただくと、火事場の馬鹿力みたいに普段出せていない力が発揮されます。
学生練のときも一生懸命やっているつもりではありますが、いかに無意識の内に自分に甘くなっているのか、毎回実感させられてしまいます。精進です。
息を上手に吸って吐くことは、本番歌う際にも最も大事なことのひとつだと思っています。
カンブレも含めブレスの位置を自分の中ではっきりさせておき、本番でも「歌うための」呼吸をしましょう。
曲の練習では、本番前最後の合同練ということで合同ステージの曲を一通り歌っていきました。
先生からは「兵隊にならないで」とのお言葉。
先生の指揮に付いていこうと変に力が入り、自分たちが何を表現したいのか伝わらない固い音楽になってしまいました。
本番、声を出して歌うのは私たちです。
先生方と一緒に音楽を作っている、ひとりひとりがその当事者です。
先生方の作ってくださる曲の雰囲気を感じて自分たちの歌をうたい、ひとつの演奏にする。
それを実現するための手段はいくらでもあります。準備はたくさんしてきたはずです。
練習が終わり、学指揮委員長のあらしーから最後の宿題。
「当日朝起きてから本番終わるまでの流れをシミュレーションしてきてください」とのことでした。
するのとしないのとでは心の余裕が全く変わってくるので、絶対にしておきましょう。
最後はみんなで円陣を組んで、「遊声」委員長のゆうきさんの掛け声のもと一斉に気合を入れました。
私は単純なので(笑)とってもテンションが高まりました(=´▽`=)♪
みんながんばろうね!
私たちの曲に対する思いがお客様やお世話になった方々に少しでも多く伝わるよう、直前まで最大限の準備をして臨みましょう。
本番が楽しみです!
副総務 金浜
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