«7/7（土） 「遊声」第15回記念演奏会»

こんにちは。
7/7（土）は昭和女子大学人見記念講堂にて、
「遊声」第15回記念演奏会が行われました。

当日は朝から様々な会場準備を行ったあと、
午後から各ステージのゲネプロがありました。

ソーノは鈴木先生に「演奏が安定している」
とほめて頂けましたが、それと同時に、
「それなりに歌えていると、悪いところが目立つようになる」
と、しっかりと釘も刺されました。
ちょっとした傷が致命傷につながるのだと、
本番に向けて再度気を引き締めました。

そしてすべてのステージのゲネプロが終わり、
ついに開場、本番です。
300人で歌うエール、アンコールは想像以上の迫力。
ホールに声が鳴り響き、さらに反響板から音が降って来るような感覚にぞくぞくしました。

ソーノの単独ステージは、
きっと完璧な演奏ではなかったけれど、私にとっては満足のいく演奏でした。
半年間がんばってきたことを、私もみんなも発揮できたと思っています。
・・・とにかく、楽しかった！それに尽きます。

２つの合同ステージは、私は歌い手として完全に浸っていました。
（なので、実はあまり書くことがないのですが；）
後から思うと、あのときのみんなの集中力は凄かったし、
並々ならぬ想いはきっと客席にも伝わったんじゃないかと思います。
記念演奏会に相応しい演奏が出来たと信じています。


「遊声」第15回記念演奏会は、無事に終わりました。
私たちはこれから、12月の定期演奏会に向けて再び動き出します。
今回の演奏は素晴らしかったけれど、12月に同じように歌ってはなりません。
反省点を洗い出して、修正し、より美しい演奏を目指しましょう。

それでは、演奏会お疲れ様でした。
これからも一緒に頑張っていきましょう！


学指揮