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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
05,15

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2019
03,20
こんにちは!
2年アルトの中原です。

今日は、吉祥寺にある老人ホームの吉祥寺ホームでの演奏会でした‼

まず体発をつけてくれたのはソプパトリのみのりでした!昨日の練習と引き続き、下半身を鍛える体操が多かったです。たとえば、二人一組になって、背中を合わせて、立ち上がるという体操などです。

演奏会では、学指揮の軽快なトークから始まり、緊張がほぐれたところで、「Amazing Grace」・「ぜんぶ」を歌いました。ハーモニーがとても美しく、聞いて下さった吉祥寺ホームの方々も聞いていて、楽しかったのではないかなと思います。

それから、男声曲の「どうしようもない僕に天使が降りてきた」・女声曲の「人生のメリーゴーランド」を歌いました。男声曲は、ご老人の方々にあまり知られていない曲だったのですが、男声の重厚感に引き込まれている様子でした。また女声曲では、女声ならではのしなやかさを表現できました。
その後、ラストの「川の流れのように」を吉祥寺ホームの方々と一緒に歌い、アンコールに「夜のうた」を歌いました。「夜のうた」は、しっとりした曲で、最後に和やかな終焉の雰囲気を作ることが出来たと思います。

最後の最後で、「はるの小川」を吉祥寺ホームの方々と一緒に歌いました!歌詞が所々、私たちが歌っているのと吉祥寺ホームの方々が歌っているのと違い(generation gapなのかな...?)、合わない部分もありましたが、ご老人と一緒に歌うという機会はあまりないので、貴重な体験でした。

今後もこういった地域の方々と触れ合う機会が増えればと思います♪
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2018
11,30
みなさま

こんにちは。
第65回定演期で学指揮をしてました、岡崎です。

もう演奏会から1週間近くが経つので、過去形になりますね。
ずっとこの日のブログを書こうと思っていたのですが、
何を書けばいいか分からず、今日までかかってしまいました。

演奏会のことを書きたい気もしますが、
今となっては演奏会の記憶自体が
アルバムの大切な1ページになった気がして、とても言葉では振り返れない気がします。
エール、1ステ、2ステ、3ステ、4ステ、5ステ、委嘱アンコール、学生アンコール。
こうやって並べるだけで十分な気がするので、あとは各自で思い起こしてみてください。

さっきまで僕は、先日Youtubeにアップされた「遊声」第21回の動画を見ていました。
すると新歓期のこと、「遊声」期のことが自然と思い出されました。

これは毎回のことなのですが、僕は演奏会の曲を聴くと、
曲そのもののことよりもその当時のことをよく思い出します。
どうやっても曲自体に思い出が詰まってしまいます。
今回歌った曲も、しばらくして聴いたらそんな風に感じるんですかね。

今回の演奏会、自分にとって(正直言ってどの回よりも)かけがえのないものでした。
執行として、そして学指揮として関わらせてもらいました。
この演奏会は、1年間の集大成というより、
ソーノに入ってからの3年間の集大成のようなつもりで取り組んでいたような気がします。

そういうわけで、自分としては精一杯頑張っていたのですが、
僕だけでなくたくさんの人が同時に頑張ってくれているのを感じていました。
演奏会直前期、頑張ってくれてる人たちのことを思い出して毎晩泣きそうになってました。

それぞれ置かれている状況が違う中で、同じことに向かって一緒に頑張れるということは
実はとても貴重でなかなか起こりえない状態なんじゃないかって思います。
このような経験ができたことは、人生において何度あるかも分からない宝です。

先輩後輩、そして何より同期に感謝したいと思います。
ありがとうございました。

次からはまた新たな一歩を踏み出すと思って、楽しみにしています。
また一緒に歌いましょう。

岡崎達哉
2018
07,04
みなさん、こんばんは。
学指揮の岡崎です。

この日は待ちに待った「遊声」第21回演奏会がありました。
みなさん今年の「遊声」はどうだったでしょうか。
ちなみに僕はめちゃくちゃ楽しかったです。
みなさんにも楽しんでもらえてたらいいな。

「遊声」に限らないことですが、
学年ごとにソーノへの関わり方って変わりますよね。
入団したての新入生。
後輩ができたばかりの2年生。
執行として団を動かしていく3年生。
就活や勉強など、将来についても考えなければいけない4年生。
それぞれ置かれている状況や立場が異なり、ソーノへの関わり方も異なります。
ですが、僕はどの学年であれ、演奏会を一つ終えたとき、
「楽しかった!」って言えたら良いなって思います。

よく汗と涙の結晶って言い方がありますが、演奏会というのは確かに汗と涙の結晶です。
いつの間にか当たり前になっているかもしれませんが、
毎年僕らは結構すごいことをやっているのです。
その汗と涙の結晶、どうやったら最大限楽しめるかというと、
やっぱり曲を好きになって歌をうまく歌えるのが一番かなって僕は思います。

そんなわけで、普段から歌をうまくなろうと努力することには、
単なる趣味で終わらない意味があるんじゃないかって今感じています。

来週から、早速定期演奏会に向けての練習が始まります。
「遊声」以上に楽しくやっていきたいな。

以上、思ったことをただ書いてみました。
読んでくれてありがとうございました。

岡崎達哉
2017
12,08
どうも、第64回定演期テナーパートリーダーの石田です。「第64回〜」なんていうのもこれが最後でしょうか。寂しいですね。

先日、12月2日は第64回定期演奏会でした。定演は我々ソーノにとって1年間の活動の集大成であるため、全団員にとって心に残る1日であったと思います。

まずはご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。今回使わせていただいた府中の森芸術劇場どりーむホールは2000席以上のとても大きいホールでしたが、入場した瞬間に大勢のお客様がいらっしゃったのをとても嬉しく思いました。

さて、ここからはいつものテンションで書きます!
演奏会当日は朝から準備です!僕は指示にしたがって準備をするだけでしたが、各定演役職の皆は12月2日のずっと前から準備し、当日もテキパキと動いてくれていたように思います。本当にお疲れ様&ありがとうございました!
昼頃からはフォーメーション練習とゲネプロです。ゲネプロはやはり、本番のホールでやる&最後の練習ということもあり、普段より緊張感あふれる練習でした!また、僕はヒールを履いたことがないのでわかりませんが、女性がヒールを履いて普段の体操をしていたのでとても辛そうでした。こんな風景も演奏会ならではです。
ゲネプロが終わると残るは本番です。それまて皆楽屋で思い思いの時間を過ごします。男声楽屋では毎年、ネクタイ結べない人が同期に結んでもらったり、普段セットなんてしないのに人のワックスを借りて意気揚々とセットをしていたり、と地獄のような光景が見られて楽しいです。

残すはいよいよ本番。沢山の準備・練習は全てこの一瞬のためのもの。沢山のお客様から盛大な拍手をいただいて、第64回定期演奏会は幕を閉じました。
と言いたいのですが、今回の演奏は正直、、大きな失敗をしてしまいました。具体的には言いませんが、これも今後の糧として頑張っていきましょう…!

というわけで!第64回定演期は終わりました。ということはすなわち!第65回定演期の始まりですね!
ソーノの新たな一歩、楽しんでいきましょう!

東京大学コーロ・ソーノ合唱団
2年テナーパートリーダー 石田雄士
2017
07,07
こんにちは、総務の片山です。

7/1(土)に、遂に「遊声」第20回記念演奏会 「木下牧子合唱作品個展」 の本番を迎えました。
待ちに待った日、一生に一度の日でした。

我々コーロ・ソーノは、
エールソングの「あらしの中」、
ソーノ単独ステージの「三つの不思議の物語」、
4団合同ステージの「悠久のナイル」(委嘱初演!)、
現卒合同ステージの「ティオの夜の旅」、
アンコールの「湖上」、
に出演しました。
月並みではありますが、それぞれの感想をば…。

エールは現卒合わせて300人での大合唱でした。
まず入退場が(自分の知る限りでは)うまくいってよかった…。というのも、人数が多すぎて直前のゲネプロで一回退場練習をしただけだったので。
曲としても、個人的には歌うのが3回目ですが、やはり人数が多い分今までで一番歌っていて気持ちよかったです。

ソーノ単独ステージは、やや悔いが残りました。
まず、入場で失敗してフォーメーションが乱れてしまいました。演奏面も荒削りなところが隠しきれず……。単独練の内容をもっと充実させられればなぁと今更ながら感じました。(上級生のオンステがもう少し欲しかったというのが本音ですが…)
ただ、一つ嬉しかったのが、レセプションで作曲家の木下牧子先生に「セイウチと大工」について「怪演」とのお言葉をいただけたことです。やればできるんだからそれをもっと早くから出したいですね!ね!
12/2(土)の定演でも演奏するので、さらに磨きをかけていきたいです。

「ナイル」は、緊張しましたが歌っている時間は格別でした。
木下先生が久しぶりに書き下ろした合唱組曲の大作ということで、練習の段階から色んなことが重くのしかかっていました。それは団員の誰もが感じていたことでしょう。
だからこそ、歌い切ったことの達成感は今までになかったものでした!
このような機会を与えてくださった先生方には感謝してもしきれませんね。

「ティオ」はとにかく楽しかったです!
卒団生の皆さんとの出演でしたが、皆さん本当に素敵な方々だと思います。皆さんと演奏会を作ることができて本当に良かったです。
この縁はどうか、今後も続いていってほしいなぁと思います。

「湖上」は、本番までは「アンコールでこの曲だとあんま泣けないのかなぁ」とか思っていましたが、歌い終わってカーテンコールの間、色んな感情が溢れて少し泣けました。
そんな僕が副実行委員長ですが、実行委員長の日大の戸川くんは歌い出しから泣いてたんだとか。おつかれ。

あとはレセプションやってオールで打ち上げして終わり!(雑)
全部終わった帰り道はただただ眠かったです。


さて、「遊声」が終わり次は定演です!
12月2日(土)に
府中の森芸術劇場どりーむホールにて、
東京大学コーロ・ソーノ合唱団第64回定期演奏会が行われます!

これから定演に向けて頑張ってまいりますのでよろしくお願いします!!

ではでは。


3年 ベース
片山啓史

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