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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
05,18

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2016
11,14
こんにちは。
3年ソプラノのこやまいです。
私からは11月9日(水)の単声練の内容をお伝えします!

体発をつけてくれたのはソプパトリのどれみです。
まずはペアを作り、手をつないで引っ張り合うことで脇腹を伸ばしたり、肩を組んで肩甲骨周りの筋肉を伸ばしたりすることから始まりました。ストレッチをしながら、息がどこを通っていくのかというイメージが出来たのではないかと思います。
次に腰を回すということをしました。歌う際は息が上に通り抜けるように意識することも大切ですが、同時に反対のベクトルの下半身の支えも忘れてはなりませんね。
また、この日は久しぶりに木のポーズをしました。これ、何度やってもグラグラしないようにキープし続けるのは難しいですよね!私は最近気がつくと無になってます。(悟り開けそう)雑念を払うといつまでも立っていられそうな気がしますが息を流し続けることだけは忘れないようにしましょう(^^)

発声ではペアで違うメロディーを歌うということをしました。
一人がドレミレド、もう一人がドーソードと歌うことで相手がどんなメロディーを歌っているのか、きれいな和音を作れているのかということを意識することが出来たのではないでしょうか。どれみも言っていましたが、女声曲において、今までよりももっと他パートとの兼ね合いに耳を傾けられるようになりたいです。

次に、単声パトリのあやかがパト練をつけてくれました。
既に仕上げの段階には入ってきていますが、音程や歌い方に注意が必要な所やsop1とsop2が分かれて一緒になる所を重点的に練習しました。

そして、合わせは女指揮のななみがつけてくれました。
1番の「月の光 その一」では1回目と2回目の「照っていた」の表現を変えるという指示がありました。そろそろ音に振り回されず、曲の雰囲気を感じ取りながらこのフレーズを自分がどう歌いたいのかということをもっともっと表現できるようになりたいです。これは1番に限ったことではなく、雰囲気をつかむことでフォルテピアノや三善アクセントの歌い方も表現しやすくなるのではないかと思います。

今回は学生だけで完成度を高める貴重な機会でした。音取りで苦戦していた夏合宿から3か月、ここまでくるとあっという間に感じますが、本当に沢山のことを習得して自分たちの音楽を作れてきているように思います。定演まであと11日!本番では一度しか歌えないので最高の演奏が出来るよう、一日一日を大切に過ごして頑張っていきましょう\(^o^)/

これで私が書くブログも今回で終わりです。今まで読んでくださってありがとうございました!
それでは!

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