2016 |
03,13 |
こんにちは、2年アルトのゆいはんです。
今回は、いつもより少し長めの混声練でした。
扱った曲は、
「幼年連祷」より「喪失」と
「花と風と」より「一ぽんの木は」でした。
体発は、ばるすがつけてくれました。
今回の体発は、「新歓メソッド3」ということで、ばるす流の新歓の極意を学びました。
彼によると、物事を伝える時には共感型とオファー型があり、新歓で実践すべきは共感型らしいです。共感と距離感を大切にして新入生に接していきたいと思いました。
このように新歓の準備をしているのは、新入生の入部を心待ちにしているからです。もし、このブログを見ている新入生がいたら、気軽に練習に遊びに来てくださいね!
さて、このようなばるすの講義を受けつつ、腕上げや肩入れをして体をつくっていきました。逆腹式呼吸を意識しながら発声をしました。
その後のパト練では、初めに「喪失」の詩を読んでみました。感じることは人それぞれですが、最初に感じたことが練習を積み重ねていくうちにどのように変化していくのかも楽しみです。
初めて扱う曲だったので、一つずつ音取りをしていきました。三連符が多くて拍を取るのが難しかったのでリズム読みをして練習しました。
合わせでは、音が合わさって曲の雰囲気を味わうことができました。この時も逆腹式呼吸を意識しながら歌いました。
いつもなら、ここで帰りの会が始まるところですが、25分間の休憩を挟んで「一ぽんの木は」の練習が始まりました。
まずは、パート練習からスタートしました。この曲は以前に練習したことがあったので、副鼻腔と口角を結んだ三角形を意識して歌いました。えってぃが「ソノ子ちゃん」という副鼻腔の説明キャラを披露してくれました。気になる方はえってぃにお尋ねください。
そして、本日最後の練習である合わせの時間がやってきました。最初にストレッチをしたり、にらめっこをしたりして歌う準備を整えました。最近こういうことがすごく大切だと気がつきました。
練習では、出だしの「♪いっぽんの〜」の「い」を綺麗に発音することや、フレーズを意識することを大切にしました。
そんなこんなで、あっという間に練習が終わりました。まだまだ「遊声」に向けての練習は始まったばかりですが、これからも楽しく練習していきたいです。
それでは、また!
今回は、いつもより少し長めの混声練でした。
扱った曲は、
「幼年連祷」より「喪失」と
「花と風と」より「一ぽんの木は」でした。
体発は、ばるすがつけてくれました。
今回の体発は、「新歓メソッド3」ということで、ばるす流の新歓の極意を学びました。
彼によると、物事を伝える時には共感型とオファー型があり、新歓で実践すべきは共感型らしいです。共感と距離感を大切にして新入生に接していきたいと思いました。
このように新歓の準備をしているのは、新入生の入部を心待ちにしているからです。もし、このブログを見ている新入生がいたら、気軽に練習に遊びに来てくださいね!
さて、このようなばるすの講義を受けつつ、腕上げや肩入れをして体をつくっていきました。逆腹式呼吸を意識しながら発声をしました。
その後のパト練では、初めに「喪失」の詩を読んでみました。感じることは人それぞれですが、最初に感じたことが練習を積み重ねていくうちにどのように変化していくのかも楽しみです。
初めて扱う曲だったので、一つずつ音取りをしていきました。三連符が多くて拍を取るのが難しかったのでリズム読みをして練習しました。
合わせでは、音が合わさって曲の雰囲気を味わうことができました。この時も逆腹式呼吸を意識しながら歌いました。
いつもなら、ここで帰りの会が始まるところですが、25分間の休憩を挟んで「一ぽんの木は」の練習が始まりました。
まずは、パート練習からスタートしました。この曲は以前に練習したことがあったので、副鼻腔と口角を結んだ三角形を意識して歌いました。えってぃが「ソノ子ちゃん」という副鼻腔の説明キャラを披露してくれました。気になる方はえってぃにお尋ねください。
そして、本日最後の練習である合わせの時間がやってきました。最初にストレッチをしたり、にらめっこをしたりして歌う準備を整えました。最近こういうことがすごく大切だと気がつきました。
練習では、出だしの「♪いっぽんの〜」の「い」を綺麗に発音することや、フレーズを意識することを大切にしました。
そんなこんなで、あっという間に練習が終わりました。まだまだ「遊声」に向けての練習は始まったばかりですが、これからも楽しく練習していきたいです。
それでは、また!
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2016 |
03,12 |
おはようございます。2年アルトのかすみんです。よろしくお願いします。(自分であだ名書くと猛烈に恥ずい)
世の中は卒業シーズンですね。某音楽が流れてきそうな3/9、駒場で二部練がありました。
まずは男女合同で体発。ベースパトリのひろむくんがつけてくれました。シートなどの敷けるものを!という御達の通りみんな新聞紙などを敷いてまずは頭の体操から。片手で八分、もう片方で四分を取り4回ずつでサッと交代、というものをやりました。それだけならまだしも、「青春アミーゴ」のサビを言いながらするなど難易度が高めなことも。ちなみに「青春アミーゴ」って2005年らしいですよ。知りたくなかったそんな事実。
その後は腕上げや腹筋・背筋を行いました。その最中にはホワイトボードを使って腹式呼吸の何たるかを語ってくれました。後半いろいろと痺れて来た私はあんまり聞けなかったです...ごめんね。
また今回は大腰筋に焦点を置いていました。そこを鍛えるものとしてお尻で前後に動くということをしましたが、なんだかシュールな光景でした。こんな生き物いなかったっけ。
次は発声です。ハミングから始まったのですが女声はパワーが足りないとのこと。薄っぺらい声では良い音楽になりませんから出した息を全て声にすることが大事と言われました。また、頭を抱えてそこに響かせたり背中を意識することも重要だそうです。なかなか全てをやることはできませんが、一つずつでもできるようにしたいですね。
発声が終わったあとは男女分かれて単声練です。まずはパト練。私はメゾなのでソプパトリでもお馴染みのどれみさんにつけてもらいました。女声で歌う「美女と野獣」、かなり跳躍が多くて油断すると上手く着地できないんですよね。息を流したり言葉をイメージして歌うように教えてもらいました。
そのあとは合わせ。女声指揮者のななみ(↑↓→※イントネーション)さんがつけてくれました。アルトが3人とちょっと寂しい( ; ; )感じではありましたが、前回のことを復習しつつ強弱を意識したり歌の雰囲気を作っていったりなど、いい感じになってきましたよ♪
美女と野獣、いいですよね。ディズニー版ベルの黄色いドレスに憧れていたそんな時代もありました...ちなみに私はアリエル派です(聞いてない)
休憩を挟んで次は混声練です。(舞芸の部屋から身体2に移るというちょっとハードな日でした)
まずはパト練。扱う曲は「遊声」合同曲『幼年連祷』の三曲め、「憧れ」です‼︎とうとう始まりました合同曲の練習。あああ。
この曲は組曲のなかで一番「易しい」らしいですが、そんな曲ほど作っていくのが難しいんですよね...頑張らないとです。
アルトのパト練をつけてくれたのは学指揮のべっき。ブレスを確認しながら音取りをしました。アルトは同じ音が続いたり半音で動くことが多いので油断していると間違えてしまいます(^q^)
最後は合わせ。これも学指揮のべっきがつけてくれました。まず彼女から、「皆さんはもらった楽譜のどこを最初に見ますか?」という質問が。彼女は最初のページにある曲の説明と詩を読んでくださいと言っていました。この詩は戦争期の頃に書かれたのではないかとのこと。歌詞中に出てくる「のらくろ」もその象徴の一つですよね。ちなみに私はのらくろを熊だと思ってました。意味が分かりません。
その後はちょいちょい止めつつ最後まで合わせて終わり。パト練の時には想像がつきませんでしたが、繊細な歌詞とは少し対極的な、でもどこか優しい印象を私は覚えました。途中アルトで音が取れなかった部分がちょっと悔しいです。頑張る。
この他の「遊声」合同曲もどんなものか楽しみです...!!
ではではこの辺で。長文失礼いたしましたm(_ _)m
世の中は卒業シーズンですね。某音楽が流れてきそうな3/9、駒場で二部練がありました。
まずは男女合同で体発。ベースパトリのひろむくんがつけてくれました。シートなどの敷けるものを!という御達の通りみんな新聞紙などを敷いてまずは頭の体操から。片手で八分、もう片方で四分を取り4回ずつでサッと交代、というものをやりました。それだけならまだしも、「青春アミーゴ」のサビを言いながらするなど難易度が高めなことも。ちなみに「青春アミーゴ」って2005年らしいですよ。知りたくなかったそんな事実。
その後は腕上げや腹筋・背筋を行いました。その最中にはホワイトボードを使って腹式呼吸の何たるかを語ってくれました。後半いろいろと痺れて来た私はあんまり聞けなかったです...ごめんね。
また今回は大腰筋に焦点を置いていました。そこを鍛えるものとしてお尻で前後に動くということをしましたが、なんだかシュールな光景でした。こんな生き物いなかったっけ。
次は発声です。ハミングから始まったのですが女声はパワーが足りないとのこと。薄っぺらい声では良い音楽になりませんから出した息を全て声にすることが大事と言われました。また、頭を抱えてそこに響かせたり背中を意識することも重要だそうです。なかなか全てをやることはできませんが、一つずつでもできるようにしたいですね。
発声が終わったあとは男女分かれて単声練です。まずはパト練。私はメゾなのでソプパトリでもお馴染みのどれみさんにつけてもらいました。女声で歌う「美女と野獣」、かなり跳躍が多くて油断すると上手く着地できないんですよね。息を流したり言葉をイメージして歌うように教えてもらいました。
そのあとは合わせ。女声指揮者のななみ(↑↓→※イントネーション)さんがつけてくれました。アルトが3人とちょっと寂しい( ; ; )感じではありましたが、前回のことを復習しつつ強弱を意識したり歌の雰囲気を作っていったりなど、いい感じになってきましたよ♪
美女と野獣、いいですよね。ディズニー版ベルの黄色いドレスに憧れていたそんな時代もありました...ちなみに私はアリエル派です(聞いてない)
休憩を挟んで次は混声練です。(舞芸の部屋から身体2に移るというちょっとハードな日でした)
まずはパト練。扱う曲は「遊声」合同曲『幼年連祷』の三曲め、「憧れ」です‼︎とうとう始まりました合同曲の練習。あああ。
この曲は組曲のなかで一番「易しい」らしいですが、そんな曲ほど作っていくのが難しいんですよね...頑張らないとです。
アルトのパト練をつけてくれたのは学指揮のべっき。ブレスを確認しながら音取りをしました。アルトは同じ音が続いたり半音で動くことが多いので油断していると間違えてしまいます(^q^)
最後は合わせ。これも学指揮のべっきがつけてくれました。まず彼女から、「皆さんはもらった楽譜のどこを最初に見ますか?」という質問が。彼女は最初のページにある曲の説明と詩を読んでくださいと言っていました。この詩は戦争期の頃に書かれたのではないかとのこと。歌詞中に出てくる「のらくろ」もその象徴の一つですよね。ちなみに私はのらくろを熊だと思ってました。意味が分かりません。
その後はちょいちょい止めつつ最後まで合わせて終わり。パト練の時には想像がつきませんでしたが、繊細な歌詞とは少し対極的な、でもどこか優しい印象を私は覚えました。途中アルトで音が取れなかった部分がちょっと悔しいです。頑張る。
この他の「遊声」合同曲もどんなものか楽しみです...!!
ではではこの辺で。長文失礼いたしましたm(_ _)m
2016 |
03,12 |
こんにちは!総務の大芝です。
今回は先週末3/5の日曜日にありました、スポーツ大会の模様をお届けします!
スポーツ大会とは、ソーノの大きなイベントの一つで、年に2回くらい開催されます。
例年3月と9月の少し落ち着いた時期にやっていますが、別にこれは決まりではなくて回数も総務の裁量っぽいです。毎日やろう。嘘ですごめんなさい。
毎回、東女責任者にお願いして、東女の体育館とかテニスコートとか取ってもらうのですが、今回はAアリーナ(注:一番広い体育館。バドとかバレーとかバスケとかできる)が埋まってしまっていたりなどで、追いコンの翌日なんていう日程に...(各位ごめんなさい)
追いコンもこれはこれでソーノ有数のはっちゃけイベントですから、スポーツ大会の参加者減が心配されましたが、追いコンではっちゃけるような人は多少無理してもスポ大くるっしょ!っていう理論の下、この日に決行することにしたわけです。
かくいう僕も前日とてもはっちゃけましたので、12:30の開始に間に合うはずもなく、14時を大きく回ったあたりでの参加となりました。
今回は先週末3/5の日曜日にありました、スポーツ大会の模様をお届けします!
スポーツ大会とは、ソーノの大きなイベントの一つで、年に2回くらい開催されます。
例年3月と9月の少し落ち着いた時期にやっていますが、別にこれは決まりではなくて回数も総務の裁量っぽいです。毎日やろう。嘘ですごめんなさい。
毎回、東女責任者にお願いして、東女の体育館とかテニスコートとか取ってもらうのですが、今回はAアリーナ(注:一番広い体育館。バドとかバレーとかバスケとかできる)が埋まってしまっていたりなどで、追いコンの翌日なんていう日程に...(各位ごめんなさい)
追いコンもこれはこれでソーノ有数のはっちゃけイベントですから、スポーツ大会の参加者減が心配されましたが、追いコンではっちゃけるような人は多少無理してもスポ大くるっしょ!っていう理論の下、この日に決行することにしたわけです。
かくいう僕も前日とてもはっちゃけましたので、12:30の開始に間に合うはずもなく、14時を大きく回ったあたりでの参加となりました。
2016 |
03,07 |
こんにちは、2年ソプラノのはるまきです。
4年生さんが最後に参加するイベント、追い出しコンサート追い出しコンパ。
ソーノの追いコンは、だいたいしか歌えない曲でも無茶に歌い散らかせる会です。
そして実は追いコン・送別会を仕切っていたのは自分でした。ということで、このブログを読んでくださっている方限定で、ウラ事情も含めていろいろとお話しましょう!
まず、追いコンの準備は定期演奏会が終わった頃から始動します。
色紙の手配、そして送別会の場所の予約です。今年から色紙の形式が少し変わったため色紙の始動は遅れましたが、だいたいそんな感じですね(適当)。並行してお花の予約も行います。
そして総じて書くのが遅いソーノ人の尻を叩きながら、卒団生さんに追いコンの日程を決めてもらいます。その後、ソーノが歌ってきた歌のなかから20曲弱、卒団生さんの好きな曲を選んでもらい、幹事と話し合って曲順を決めます。最後に卒団生さんにお話をいただく順番を決めてもらいます。
そして当日。
今回歌った曲は、
・Ride the Chariot
・噴水
・Gloria
・Cantate Domino
・Os Justi
・安里屋ユンタ
・木
・風に寄せて
・コーラス171
・いまぼくに
・Unlimited
・ゴリラのジジ
・或る風に寄せて
・大地讃頌
・コーラス195
・The Sheperd's Carol
・Afton water
の計17曲でした。細かく話したいところですが、ページの都合上割愛致します。
一番最後の曲は、つい前回の定期演奏会の第4ステージ(先生ステージ)の終曲でした。追いコンに参加したほぼ全員が歌える曲ということです。
個人的にはUnlimitedが一番好きなので自分たちが追い出されるときはぜひ歌いたいものですね。The Sheperd's Carol(61回定演学指揮アンコール曲)のときに歌いだしが合わずに一度歌いなおしたり、繰り返しでみんな歌詞を間違えて消えそうになったりなどということもありましたが、皆楽しめていたようです。これが練習なら、途中で歌が消えそうになったりしたら一度止めて歌いなおしになるところですが、笑いながらそのまま歌い続けられるのが追いコンのいいところですね。
そしてその間に挟まれる卒団生さんのお言葉。
覚えているのはソプラノのパートリーダーさんが歌ったということと、全員「ソーノは楽しかった」と言ってくれたことくらいですが……兎にも角にも、こうやって改めて卒団生さんのお話が聞けるのはまだソーノに残る団員にもいい機会になったのではないでしょうか。
そして最後に色紙とお花を渡し、卒団生さんから団員へのプレゼントの発表。
今回いただいたものは、ハーモニーとキーボードのケース、そして駒場部室用のスピーカー。なければ前のものを使うけど新調したい、でもなかなか機会がない……そんなもの、ありますよね。
スピーカーはベースがよく聞こえる機能つきで、定演の曲などを流すと腰に響く低音がとても良い気持ちにしてくれます。
送別会はいつも通りの飲み会です(適当)。
そろそろ長くなりすぎてしまったのでこのあたりで終わらせていただきます。
読んでくださった方はどうもありがとうございました。それでは。
2年sop はるまき
4年生さんが最後に参加するイベント、追い出しコンサート追い出しコンパ。
ソーノの追いコンは、だいたいしか歌えない曲でも無茶に歌い散らかせる会です。
そして実は追いコン・送別会を仕切っていたのは自分でした。ということで、このブログを読んでくださっている方限定で、ウラ事情も含めていろいろとお話しましょう!
まず、追いコンの準備は定期演奏会が終わった頃から始動します。
色紙の手配、そして送別会の場所の予約です。今年から色紙の形式が少し変わったため色紙の始動は遅れましたが、だいたいそんな感じですね(適当)。並行してお花の予約も行います。
そして総じて書くのが遅いソーノ人の尻を叩きながら、卒団生さんに追いコンの日程を決めてもらいます。その後、ソーノが歌ってきた歌のなかから20曲弱、卒団生さんの好きな曲を選んでもらい、幹事と話し合って曲順を決めます。最後に卒団生さんにお話をいただく順番を決めてもらいます。
そして当日。
今回歌った曲は、
・Ride the Chariot
・噴水
・Gloria
・Cantate Domino
・Os Justi
・安里屋ユンタ
・木
・風に寄せて
・コーラス171
・いまぼくに
・Unlimited
・ゴリラのジジ
・或る風に寄せて
・大地讃頌
・コーラス195
・The Sheperd's Carol
・Afton water
の計17曲でした。細かく話したいところですが、ページの都合上割愛致します。
一番最後の曲は、つい前回の定期演奏会の第4ステージ(先生ステージ)の終曲でした。追いコンに参加したほぼ全員が歌える曲ということです。
個人的にはUnlimitedが一番好きなので自分たちが追い出されるときはぜひ歌いたいものですね。The Sheperd's Carol(61回定演学指揮アンコール曲)のときに歌いだしが合わずに一度歌いなおしたり、繰り返しでみんな歌詞を間違えて消えそうになったりなどということもありましたが、皆楽しめていたようです。これが練習なら、途中で歌が消えそうになったりしたら一度止めて歌いなおしになるところですが、笑いながらそのまま歌い続けられるのが追いコンのいいところですね。
そしてその間に挟まれる卒団生さんのお言葉。
覚えているのはソプラノのパートリーダーさんが歌ったということと、全員「ソーノは楽しかった」と言ってくれたことくらいですが……兎にも角にも、こうやって改めて卒団生さんのお話が聞けるのはまだソーノに残る団員にもいい機会になったのではないでしょうか。
そして最後に色紙とお花を渡し、卒団生さんから団員へのプレゼントの発表。
今回いただいたものは、ハーモニーとキーボードのケース、そして駒場部室用のスピーカー。なければ前のものを使うけど新調したい、でもなかなか機会がない……そんなもの、ありますよね。
スピーカーはベースがよく聞こえる機能つきで、定演の曲などを流すと腰に響く低音がとても良い気持ちにしてくれます。
送別会はいつも通りの飲み会です(適当)。
そろそろ長くなりすぎてしまったのでこのあたりで終わらせていただきます。
読んでくださった方はどうもありがとうございました。それでは。
2年sop はるまき
2016 |
03,04 |
どうも、テナーパトリのバルスです。
3月2日ということで3月最初の練習は、東女で単声練でした!
男声は『斎太郎節』
女声は『美女と野獣』の練習でした。
男声はプロが、女声はななみさんが1年生ながら
体発からつけてくれました!
まず初めに男声指揮者のプロが体発をつけてくれました。
いきなり『机を確保して横になってください』
という指令の下始まった体発でした。
今まで受けてきた体発の中で
机に横になるのが一番早かったでしょうか?
ギネスブックを作るならば、確実に載りますね。
ただ机になっていきなり筋トレかと思い、驚きを隠せませんでしたが
まずは机に横になった状態で、腕上げをするというものでした。
なるほど、さすがにいきなり筋トレはないでしょう(笑)
こんな腕上げの体発の仕方もあるんだなと思った矢先
すぐに筋トレが始まって、さすが男声指揮者だなと思いました。
またペアになって注意をしたり、受けたりしながらとても
有意義な体発となりました。
その後パト練では、私はセカンドテナーなので、
人数は圡谷くんと僕の二人だけでしたので、
ほとんど暗譜練のような感じでしたが、
前回のボイトレで学んだことを生かして、
状況に合わせた指摘をして、互いにスキルアップができました。
合わせではプロの指導の下、4声で斎太郎節を歌いましたが
やはり16分音符のリズムや、発音の仕方(とくに『エ』)
については、本当に細かいところまで指摘が通っており
立派だなと思いました。
またプロの指揮が少し曖昧なところに関しては
男声指揮者前任のO芝君も指摘してあげたりして
前任と現任の助け合いを感じました。
そんなとき、ふと僕の頭には「Growth Factor」という文字がでてきました。
頭の中がその文字で埋め尽くされ、そしてあふれ出るくらいになり、
耐えようとしても耐えられないくらい、そのことばかり考えていました。
ちょうど私が2月の前半に医学部の生化学実習で
「Growth Factor(成長因子)」の実験をやっていたため、
ふとその言葉が出てきたのかなと思います。
もちろん実習では試験管の中で、色々な器具や抗体を使って
ミクロの視点から、成長因子を突き止めるというものでした。
色々なホルモンとの関連や、どのように物質たちが
伝達されるか(シグナル伝達)などを調べていました。
もちろんそれはミクロの世界でしたが、
今回の練習ではまさにマクロの世界で
「Growth Factor」を突き止めることができました。
今回プロは体発のときにも、普段ではやらないような
ことをやっており、自分なりによく考え、そして練ってきた
感じがとても伝わりました。
1年生ながらとても立派だなと思いました。
また合わせの時でも、前任がきちんとアドバイスしてあげたり、
また現任もわからないところは積極的に質問したりする
姿勢が、お互いの成長を誘因する、すなわち
マクロの世界での「Growth Factor」なんだなと思いました。
実際、新入生が入ってきてもまず最初に抱かれるであろう
印象は、そこなのではないでしょうか?
新入生を意識した環境づくり
とくに上級生が積極的に新入生に絡みに行ったり
相談に乗ってあげたりして、
合唱を超えたつながりを持ってあげられることで
新入生もソーノと深くかかわることができるのではないのかなと思いました。
今回のブログは内容はコンパクトにしましたが、いかがでしたでしょうか。
また新歓合唱祭に向けて、技系としてももちろん
歌う側としても、曲を仕上げていきたいなと思います!
みんなで頑張って男声10人以上入れましょう(*^▽^*)
テナーパトリ バルス
3月2日ということで3月最初の練習は、東女で単声練でした!
男声は『斎太郎節』
女声は『美女と野獣』の練習でした。
男声はプロが、女声はななみさんが1年生ながら
体発からつけてくれました!
まず初めに男声指揮者のプロが体発をつけてくれました。
いきなり『机を確保して横になってください』
という指令の下始まった体発でした。
今まで受けてきた体発の中で
机に横になるのが一番早かったでしょうか?
ギネスブックを作るならば、確実に載りますね。
ただ机になっていきなり筋トレかと思い、驚きを隠せませんでしたが
まずは机に横になった状態で、腕上げをするというものでした。
なるほど、さすがにいきなり筋トレはないでしょう(笑)
こんな腕上げの体発の仕方もあるんだなと思った矢先
すぐに筋トレが始まって、さすが男声指揮者だなと思いました。
またペアになって注意をしたり、受けたりしながらとても
有意義な体発となりました。
その後パト練では、私はセカンドテナーなので、
人数は圡谷くんと僕の二人だけでしたので、
ほとんど暗譜練のような感じでしたが、
前回のボイトレで学んだことを生かして、
状況に合わせた指摘をして、互いにスキルアップができました。
合わせではプロの指導の下、4声で斎太郎節を歌いましたが
やはり16分音符のリズムや、発音の仕方(とくに『エ』)
については、本当に細かいところまで指摘が通っており
立派だなと思いました。
またプロの指揮が少し曖昧なところに関しては
男声指揮者前任のO芝君も指摘してあげたりして
前任と現任の助け合いを感じました。
そんなとき、ふと僕の頭には「Growth Factor」という文字がでてきました。
頭の中がその文字で埋め尽くされ、そしてあふれ出るくらいになり、
耐えようとしても耐えられないくらい、そのことばかり考えていました。
ちょうど私が2月の前半に医学部の生化学実習で
「Growth Factor(成長因子)」の実験をやっていたため、
ふとその言葉が出てきたのかなと思います。
もちろん実習では試験管の中で、色々な器具や抗体を使って
ミクロの視点から、成長因子を突き止めるというものでした。
色々なホルモンとの関連や、どのように物質たちが
伝達されるか(シグナル伝達)などを調べていました。
もちろんそれはミクロの世界でしたが、
今回の練習ではまさにマクロの世界で
「Growth Factor」を突き止めることができました。
今回プロは体発のときにも、普段ではやらないような
ことをやっており、自分なりによく考え、そして練ってきた
感じがとても伝わりました。
1年生ながらとても立派だなと思いました。
また合わせの時でも、前任がきちんとアドバイスしてあげたり、
また現任もわからないところは積極的に質問したりする
姿勢が、お互いの成長を誘因する、すなわち
マクロの世界での「Growth Factor」なんだなと思いました。
実際、新入生が入ってきてもまず最初に抱かれるであろう
印象は、そこなのではないでしょうか?
新入生を意識した環境づくり
とくに上級生が積極的に新入生に絡みに行ったり
相談に乗ってあげたりして、
合唱を超えたつながりを持ってあげられることで
新入生もソーノと深くかかわることができるのではないのかなと思いました。
今回のブログは内容はコンパクトにしましたが、いかがでしたでしょうか。
また新歓合唱祭に向けて、技系としてももちろん
歌う側としても、曲を仕上げていきたいなと思います!
みんなで頑張って男声10人以上入れましょう(*^▽^*)
テナーパトリ バルス
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制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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