«1月12日(土)混声練…新曲は神曲!»

こんにちは。

2013年二回目の練習は東女で行われました。冬晴れの良い天気でした。
もうひとりの副指揮が記事を担当しています。

この日の練習は14日が成人の日ということもあり、特に女声は上級生が少なく、「一年生が多い!」という印象を受けました。

この日の体操は私がつけさせていただきました。
ソーノに入って約9ヶ月、初めて体操をつける側になり。
小さな目標を立てて臨みました。
「左右を、間違えない」…今後の課題とします。
また、体操をつける者だけが分かるといわれる、「前でやると、辛くない」…これは本当です(!)。

発声は、ベースパトリの石丸先輩による2回目。背中を意識しながら様々な姿勢で発声をする練習でした。また今回は1年生同士で発声のアドバイスをしあう光景も。

そして、今回練習した曲は、学指揮のじゃっく先輩曰く「神曲!!」の「ひとり林に…」でした。
この曲は今年新たに新歓期の曲に仲間入りし、今回がソーノデビューだったのです。

パート練習では、ソプラノは臨時記号に苦戦したり、某CMソングが流れてきたり、昨年の定演を思い出したり、途中じゃっく先輩からアドバイスをいただきつつ、通しました。

アルトのパト練ではパートリーダーの代理を一女が務めました。お疲れ様でした:)

約1時間のパト練を終えて、4声での初合わせに。強弱、フレーズ感、歌詞を意識しながら全体を通しました。急遽普段使っているハーモニーではなくキーボードでの合わせとなりましたが途中突然軽快なビートを刻んでくださり、とても和みました。不意打ち。
最後に1曲通す際、今回はアルトとテナーが場所を交換して歌ったので、隣から聞こえてくる男声がとても新鮮でした。


今回の練習全体を通して、だんだんソーノの中心となっていくことを考えていました。
もちろん歌に関することもそうですし、ソーノ全体の運営に関わることもそうです。
これからは「してもらう」立場から「する」立場になること。その重みを感じるとともに、身の引き締まる思いがしまし…ここまで書いて前回の記事を読んだら男指揮がとても分かりやすくまとめてくださっていたので、どうかそちらを読んでくださいm(__)m「エスカレーターに乗っているような意識から」の辺りです。

FFの写真撮影があったり(ポーズ決めてなくて…orz)、茨城県ひたちなか市の特産品「乾燥いも」、とても美味しかったです。最後は食べ物の話。

今回はこの辺りで、テナーパトリの益子先輩にバトンタッチします。
では。

女指揮 1年
中村