2021 |
02,27 |
みなさま、はじめまして。第68回定演期Web責任者を務めます、中島康貴です。どうぞよろしくお願いいたします。
本投稿では2月24日(水)に行われましたオンライン混声練の模様をお伝えします。
体発は少人数に分かれて行われました。内容は普段と特別変わりませんが、久々にカメラをオンにしたため、体発をつけてくれた健ちゃんからの指摘はもちろん、自分は見られているのだという意識によって、いつも以上に姿勢に気を遣いながら臨むことができました。また、大人数でやる時よりも体操中の発言回数が増えたのですが、喋ると息を通すのがきついということに気がつきます。自分では息を通しているつもりでも、やりとりの少ないオンラインでは呼吸が小さくなっていたのかもしれません。
さて、合唱練習の方では「ノスタルジア」より「朧月夜」を扱いました。
まずはパト練から。我らがベースはいきなり主旋!と思いきや、歌わない時間も長く、いつものように和音の基底となる音をバリバリ鳴らすという感じでもありません。混声三部の時もたまにこういう気分を味わいますが、なんだかフワフワとしていて、ベース民の多くは苦手としているのではないでしょうか。しかし、これが逆に「霞ふかし」の光景を表現しているとも考えられます。この曲におけるベースの役割が何なのか、考えながら練習していきたいところです。
まだ初回なので解釈はこれから深まっていくでしょうが、四声合わせではその前提となる楽曲の知識や語句の意味、歌う際の注意点などを学指揮が説明してくれました。三善アクセントやテヌートなど、動もすれば意識から抜け落ちてしまうものは指摘してもらえるとありがたいですね。時間がきたので一度だけ歌って練習は終わりました。
朧月夜はまさに今の季節の歌です。菜の花も咲き始めていますが、花粉も辛い時期ですね...。どなたもどうぞ、お体に気をつけてお過ごしください。
お読みくださり、ありがとうございました。
本投稿では2月24日(水)に行われましたオンライン混声練の模様をお伝えします。
体発は少人数に分かれて行われました。内容は普段と特別変わりませんが、久々にカメラをオンにしたため、体発をつけてくれた健ちゃんからの指摘はもちろん、自分は見られているのだという意識によって、いつも以上に姿勢に気を遣いながら臨むことができました。また、大人数でやる時よりも体操中の発言回数が増えたのですが、喋ると息を通すのがきついということに気がつきます。自分では息を通しているつもりでも、やりとりの少ないオンラインでは呼吸が小さくなっていたのかもしれません。
さて、合唱練習の方では「ノスタルジア」より「朧月夜」を扱いました。
まずはパト練から。我らがベースはいきなり主旋!と思いきや、歌わない時間も長く、いつものように和音の基底となる音をバリバリ鳴らすという感じでもありません。混声三部の時もたまにこういう気分を味わいますが、なんだかフワフワとしていて、ベース民の多くは苦手としているのではないでしょうか。しかし、これが逆に「霞ふかし」の光景を表現しているとも考えられます。この曲におけるベースの役割が何なのか、考えながら練習していきたいところです。
まだ初回なので解釈はこれから深まっていくでしょうが、四声合わせではその前提となる楽曲の知識や語句の意味、歌う際の注意点などを学指揮が説明してくれました。三善アクセントやテヌートなど、動もすれば意識から抜け落ちてしまうものは指摘してもらえるとありがたいですね。時間がきたので一度だけ歌って練習は終わりました。
朧月夜はまさに今の季節の歌です。菜の花も咲き始めていますが、花粉も辛い時期ですね...。どなたもどうぞ、お体に気をつけてお過ごしください。
お読みくださり、ありがとうございました。
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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