«2月16日(土) 単声練@東女»

みなさん、こんにちは(こんばんは)。2年テナーの木下です。この日の練習は単声練でした。

◎「トーク力はある」
この日の体操発声をつけてくれたのは、男声指揮者の西田くん。｢終電から始発まで会話回し続けられる｣と豪語する彼は、そのトーク力を存分に活かし、いい意味で時間を感じさせない体操発声をつけてくれます。

この日もいつもの如く巧みなトークで笑いを誘いながら、しっかりと体操をつけてくれました。｢トーク力はある｣とは体操中に出た彼のひとこと。まさにその通りだと僕は思いましたが皆さんはどうだったのでしょう。

◎アンシャン・レジーム
ソーノではしばしば、前パートリーダーなどの、以前の技系が練習をつける際、｢アンシャン・レジーム(旧勢力)｣などと言ったりします。

この日、テナーのパート練をつけてくださったのは、前パートリーダーの坂田さんでした。まさにアンシャン・レジームですね。
約3ヶ月ぶりの彼のパート練に、テナー民は懐かしさのあまり涙を流したとか流していないとか。
僕は、スベるところはやはり変わらないんだなあと懐かしく、また同時に悲しくなりました。

◎隠しどり
合わせをつけてくれたのは再び西田くん。
和音の確認を行ったり、「ピアノはこういう感じなので歌は～」といった指示があったりしました。
西田くんのピアノには毎度驚いてしまいます(すごいので)。

最後に1度通して歌ったのですが、西田くん曰く｢これ隠しどりしますね｣とのことでした。いったい何を隠せているんでしょうか。


以上になります。お読みいただいた方、ありがとうございました。