2018 |
12,29 |
こんばんは!
次年度、アルトパートリーダーを務めさせていただく宮﨑です。
タイトル通り、12/23に東女でクリスマスバーティー(略してクリパ)が開催されました"(ノ*>∀<)ノ ワーイ
ソーノのクリパは一味違います。
初めは、アンサンブル大会!
そして、カルテット大会!
最後に、プレゼント交換!
……知らない方から見れば何するんだ( ・∇・)?ってかんじですね
アンサンブル大会は
選ばれた次期 技系(総務と指導辺りの人)が課題曲を振り順位を競うもの。
今年は3グループに分かれ、
それぞれ、
次期男声指揮者の西田君、
ベースパートリーダーの鶴岡君、
ソプラノパートリーダーの佐藤ちゃん が振りました。
課題曲は「Deck the hall with boughs of holly」、
邦題で「ひいらぎかざろう」です。
勿論、英語Ver.で歌いましたよ!
同じ曲でも指揮者が違うと雰囲気が全く違うんですよね。
楽譜通り振る者、明るく軽快に振る者、賛美歌のように振る者……
指揮者の個性が出ていました。
たくさんの合唱曲を歌う我々ですが、このような機会は中々ないので楽しかったです。
お次は、カルテット大会。
合宿等でお馴染みですね。
有志で集まって曲を披露する大会ですね。
こちらも順位を競います。
クリスマスソングやディズニーソング等、
各々、好きな歌を歌いました。
そして、プレゼント交換!
ザ・クリスマスパーティイベントですね。
Deck the hall with boughs of hollyを皆で歌いながらプレゼントを回していきます。
私は和風なバスソルトが当たりました。
チョコの詰め合わせや柿ピー1瓶、メガネケースなど当たった方もいたそうです。
この後、忘年会が吉祥寺で開かれました。
ご飯を摘みながら、飲み物片手にワイワイヾ(*´∀`*)ノ
先輩や同期と喋るの楽しいですね
今年のことを労いつつ来年について話したり…………
話が弾むというものです。
次の練習は年明けです。
2019年初の練習、楽しみですね( ´ω` )/
皆さん、良いお年を!!
宮﨑
更新遅れて本当にすみません(´・ω・`)
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2018 |
12,22 |
こんにちは、副総務の中原です。 今回はクリパ前最後の練習ということで、本番のグループに分かれて練習しました! 私は男声指揮者の西田くんのグループにいました。 西田くんは、ピアノが出来て、英語の発音も指導してくれて、また細かな表現までこだわっていて、本当にすごいなと思いましたヽ(^o^) とても充実した練習でクリパ本番が楽しみです‼︎
2018 |
12,21 |
こんにちは。
今年度よりベースのパートリーダーを務めます鶴岡と申します。
文章で感情表現するのが苦手なので淡々といきたいと思います。
(大体頑張ろうとすると'!'とか'♪'とかを適当に語尾に付けて誤魔化した感じにしかならないので上手い人のを見ると舌を巻く思いです。)(本当に全く関係ない話ですけどHTMLタグとか一々使わなくて良さそうなので感動しています。)
今回扱った曲は「ぜんぶ」(詩:さくらももこ,曲:相澤直人)という曲でした。
昨年度の新歓でも扱った曲で上級生にとっては余裕(?)な感じでしたね。
私事になりますが、昨年度は新歓委員長というのを務めていたので、この曲を聴くと当時の様子が思い出されます。
嘘です。
「ぜんぶ」は新歓の後半で扱う曲ということもあってか、易しい曲ではありません。
私も前日の睡眠時間を削って練習に臨みました。(そういうことをしているから2週間前くらいから引きずっている風邪が治らない…)
風邪のせいもあって最近は聞き役に徹していることが多いですが、自分で歌っていると中々気付きにくい改善点が見えてきます。
パート練習や合わせの中で見えてきた改善点を活かしていきたいのですが、次にこの曲を練習するのはいつになるのか…。
取り敢えずクリスマスパーティーですかね。
私も指揮を振ることになっていますが果たして…
以上です。(ということにさせて下さい)
以下練習の合間に何となく考えていたので書き連ねておきます。
合唱を聞いているとそのハーモニーの美しさに心酔…みたいなことがありますが(ありますよね?)、ハーモニーの美しさとは何なのでしょうか。
多少音楽理論を聞きかじっていると、周波数が1.5倍だと二倍音と三倍音が重なって云々とか和音の進行が云々とかよく聞きます。それ自体はそういう体系が構築されているのだな、と思えるのですが、そこに人間の感情が結びつくと結構突飛な話に聞こえます。(私だけでしょうか)
こういう音を奏でると綺麗だとか不気味だとか、あらゆることが経験の羅列な感じがします。というか経験に基づいて音楽という視点から感情を把握しようという試みに見えなくもない、という感じでしょうか。
美とは何かというソクラテス的な話に帰着させようと考えていたのですが(そして語用論を持ち出す)、こう考えてみると、視覚情報による美しさ(が先に定義されているとして)と聴覚情報による美しさの共通項とは何かみたいな話になりそうですね。
そう考えてみると宇宙っぽい曲とか海っぽい曲とかとても沢山あって、それらはどうして我々に宇宙や海を想起させるのか、不思議ですね。宇宙なんてこの目で見たこともないのに。
1/fゆらぎの話とかを鑑みるとやはり何かしら自然に帰着させると楽しそうな気がします。
いや、宇宙の音は聞いたことないなやっぱり。
今年度よりベースのパートリーダーを務めます鶴岡と申します。
文章で感情表現するのが苦手なので淡々といきたいと思います。
(大体頑張ろうとすると'!'とか'♪'とかを適当に語尾に付けて誤魔化した感じにしかならないので上手い人のを見ると舌を巻く思いです。)(本当に全く関係ない話ですけどHTMLタグとか一々使わなくて良さそうなので感動しています。)
今回扱った曲は「ぜんぶ」(詩:さくらももこ,曲:相澤直人)という曲でした。
昨年度の新歓でも扱った曲で上級生にとっては余裕(?)な感じでしたね。
私事になりますが、昨年度は新歓委員長というのを務めていたので、この曲を聴くと当時の様子が思い出されます。
嘘です。
「ぜんぶ」は新歓の後半で扱う曲ということもあってか、易しい曲ではありません。
私も前日の睡眠時間を削って練習に臨みました。(そういうことをしているから2週間前くらいから引きずっている風邪が治らない…)
風邪のせいもあって最近は聞き役に徹していることが多いですが、自分で歌っていると中々気付きにくい改善点が見えてきます。
パート練習や合わせの中で見えてきた改善点を活かしていきたいのですが、次にこの曲を練習するのはいつになるのか…。
取り敢えずクリスマスパーティーですかね。
私も指揮を振ることになっていますが果たして…
以上です。(ということにさせて下さい)
以下練習の合間に何となく考えていたので書き連ねておきます。
合唱を聞いているとそのハーモニーの美しさに心酔…みたいなことがありますが(ありますよね?)、ハーモニーの美しさとは何なのでしょうか。
多少音楽理論を聞きかじっていると、周波数が1.5倍だと二倍音と三倍音が重なって云々とか和音の進行が云々とかよく聞きます。それ自体はそういう体系が構築されているのだな、と思えるのですが、そこに人間の感情が結びつくと結構突飛な話に聞こえます。(私だけでしょうか)
こういう音を奏でると綺麗だとか不気味だとか、あらゆることが経験の羅列な感じがします。というか経験に基づいて音楽という視点から感情を把握しようという試みに見えなくもない、という感じでしょうか。
美とは何かというソクラテス的な話に帰着させようと考えていたのですが(そして語用論を持ち出す)、こう考えてみると、視覚情報による美しさ(が先に定義されているとして)と聴覚情報による美しさの共通項とは何かみたいな話になりそうですね。
そう考えてみると宇宙っぽい曲とか海っぽい曲とかとても沢山あって、それらはどうして我々に宇宙や海を想起させるのか、不思議ですね。宇宙なんてこの目で見たこともないのに。
1/fゆらぎの話とかを鑑みるとやはり何かしら自然に帰着させると楽しそうな気がします。
いや、宇宙の音は聞いたことないなやっぱり。
2018 |
12,13 |
こんにちは!
第66回定演期ソプラノパートリーダーになりました、佐藤眞理です(*´꒳`*)
この日は今期初めての新歓練でした!
"おたんじょうびのうた"と"いざ立て戦人"を扱いました。
おたんじょうびのうたは、半年に一度、誕生日を迎えた団員をお祝いするときに毎回歌っている曲です( ˘ω˘ )
でも、ちゃんとレッスンをすると、直すべきところや和音の合っていないところが浮き彫りになり、意識できるようになるので勉強になります(๑′ᴗ‵๑)
いざ立て戦人は、昨年の新歓期にも扱った、勇ましい行進曲です(`・ω・´)
一見簡単な曲ですが、だからこそアラが目立ってしまうし、美しく聴かせようと思えばいくらでも工夫することのできる曲だと思います。
音やリズムを完璧に当てていって、新歓期に新入生を魅了することができたら素敵ですね(*´꒳`*)
ではでは!
第66回定演期ソプラノパートリーダーになりました、佐藤眞理です(*´꒳`*)
この日は今期初めての新歓練でした!
"おたんじょうびのうた"と"いざ立て戦人"を扱いました。
おたんじょうびのうたは、半年に一度、誕生日を迎えた団員をお祝いするときに毎回歌っている曲です( ˘ω˘ )
でも、ちゃんとレッスンをすると、直すべきところや和音の合っていないところが浮き彫りになり、意識できるようになるので勉強になります(๑′ᴗ‵๑)
いざ立て戦人は、昨年の新歓期にも扱った、勇ましい行進曲です(`・ω・´)
一見簡単な曲ですが、だからこそアラが目立ってしまうし、美しく聴かせようと思えばいくらでも工夫することのできる曲だと思います。
音やリズムを完璧に当てていって、新歓期に新入生を魅了することができたら素敵ですね(*´꒳`*)
ではでは!
2018 |
12,10 |
こんにちは。
総務の一ノ渡です。
2回目のクリパ練ということで、
みんなだんだん歌えるようになってきたなぁという印象でした。
合わせは2つのグループに分かれてやりましたが、
ぼくがいたグループは女声指揮者の津田さんが練習をつけてくれました。
曲に対する自分なりのイメージをしっかり持っていて、
上級生を前にひるむことなく堂々と合わせをつけてくれました。
これからの成長に期待してます!!
さて最後に、最近「歌を歌うこと」についてぼくが考えていることを詩にしてみたいと思います。
歌をうまく歌ふには
からつぽな人間のほうがいい
歌を歌ふひとたちは
ちとばかに見えるくらいがちやうどいい
音がよく響くのは
からつぽな空間であるからだ
理論でがんじがらめにされないで
自分をからつぽにして歌へばいいのだ
でもそれはばかや能天気とは違つてゐて
からつぽに見える人は 実は一番よく考えてゐる
肝心なのは 理論を感覚にするってことだ
肝心なのは 感覚になるまで理論を突き詰めるってことだ
あらゆることを考えるということと 何も考えないということは
実は同じなのだ
ぼくはからつぽな人間になりたい
ばか呼ばわりされてもいいから
自分の声を思いきり響かせて歌ひたいのだ
一ノ渡
総務の一ノ渡です。
2回目のクリパ練ということで、
みんなだんだん歌えるようになってきたなぁという印象でした。
合わせは2つのグループに分かれてやりましたが、
ぼくがいたグループは女声指揮者の津田さんが練習をつけてくれました。
曲に対する自分なりのイメージをしっかり持っていて、
上級生を前にひるむことなく堂々と合わせをつけてくれました。
これからの成長に期待してます!!
さて最後に、最近「歌を歌うこと」についてぼくが考えていることを詩にしてみたいと思います。
歌をうまく歌ふには
からつぽな人間のほうがいい
歌を歌ふひとたちは
ちとばかに見えるくらいがちやうどいい
音がよく響くのは
からつぽな空間であるからだ
理論でがんじがらめにされないで
自分をからつぽにして歌へばいいのだ
でもそれはばかや能天気とは違つてゐて
からつぽに見える人は 実は一番よく考えてゐる
肝心なのは 理論を感覚にするってことだ
肝心なのは 感覚になるまで理論を突き詰めるってことだ
あらゆることを考えるということと 何も考えないということは
実は同じなのだ
ぼくはからつぽな人間になりたい
ばか呼ばわりされてもいいから
自分の声を思いきり響かせて歌ひたいのだ
一ノ渡
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制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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