2016 |
07,02 |
こんにちは!
「遊声」第19回演奏会実行委員長のつっちーです!!!
さて、今からちょうど一週間前、「遊声」第19回演奏会がありました。
なぜかあれから遥か悠久の時が流れ流れた気がします(僕だけですか)
まず、お越しくださったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。
おそらく、いや絶対、よい時間を提供できたと思っております。
また、ステージに乗った人たち、本当にお疲れ様でした。
今年は異様に雰囲気がよくって、厳しいスケジュールの中でもまとまって行くのが分かって「全員で歌ってる感」がスゴかったです………
感想を言葉として搾り出すなら、楽しかった、これに尽きますね笑
私の偏見が正しければ、ソーノそして「遊声」はしっかりどっしりした団体です。
決められた仕事があり、それぞれ本番を目指してスケジューリングされ、組織的に運営されています。
しかしそのトップ(自分では最後まで名前だけだったと思ってます笑)から見渡すとそこには、
「自分で考え表現する姿・互いに切磋琢磨する姿」がありました。
仕事ひとつとっても、想像して動けなければ機能しません。
音楽も、考えて表現しなければそれはただの音であって音楽ではありません。
かっちりきっちりの中に確かに「皆でもがき苦しんでいる姿」があったのです。
運営としても音楽としても、ぐるぐるぐるぐる考えて考えて、汗かいて苦しんで、
その汗一滴一滴が音を紡ぎ、演奏会を成功させたようにみえます。
気持ち悪い比喩だけど本当にそう思ってるからね!
毎年行われる「遊声」ですが、
このもがき苦しみが醍醐味であり思い出の欠片なのではないのかな、と思うようになりました。
殊今年に於いては、それを楽しみながらできたんだからスゴイよね。(僕だけですか)
さて、
今年は委嘱初演という一大ビッグムーヴメントがありました。
有名な作曲家さんに曲を提供してもらって、世界初演奏できるアレです。
「栞」という曲で、森山至貴先生に書いていただきました。
この動きは去年の2〜3月頃からあり、先生と直接(!?)やりとりさせていただきました。
個人的な話ですみませんが(ずっとか)、
マジで思い入れがヤバいです。
まず木坂涼さんの原詩を見せてもらって(まだ曲がつく前ですね)ワクワクしたこと、
曲がついてワクワクがドキドキに変わったこと、
最近のことのように思い出されます。
練習で某総務の芝が練習指揮を振った時に涙を流したのは、うん、ごめんなさい恥ずかしいけどちょっと溢れて止まらなかった。仕方ないね。
本番では泣かなかったのでダミ声は混ざってません。
あのアンコールはあのときあの場所の史上最高ですから安心してください。
もちろん演奏会通じて、この「遊声」第19回は一回こっきり最初で最後唯一無二の演奏会として、
最高に輝いてたと思います。
えっと長いですかね?
推敲まったくしてないので前の方の文体が崩壊してるかもですが過去は振り返らないので勘弁してください。
もうすぐ終わります。
過去は振り返らないと言いましたが、
そうです。来年です。
「遊声」第20回記念演奏会の!場所が!
決まりました!!!ー!
7/1(土) @川口リリア メインホール
「ホール取り問題」が世間様でワイワイ言われてる間、私たちもその煽りを受けてヒーヒー言ってました。
個人的には定演のホール取り、そしてこのホール取りと、ずっと苦虫をすり潰して濃縮還元した錠剤を苦虫に和えて食べてる感じでした。
なので、ホールが取れてようやく1年分の肩の荷がおりました。
あとは後輩の出番です。
ですが、ゴリゴリ首を突っ込んでいきますよ〜
全員が一体となって、19回に負けない最高の「遊声」第20回を作っていく所存です。
反省点もメキメキ活かしたいしね。
さてさてもうひと段落したので、
明日の反省会でちゃんと反省したら、
「東京大学コーロ・ソーノ合唱団第63回定期演奏会」に向かって行きますかね。
一旦栞を挟むけれど、まだここは私の眠る場所じゃないです。63回と20回、どっちも成功させる気マンマンで目が血走ってます。
明日から新たな一歩、頑張りましょう!
「遊声」第19回演奏会実行委員長のつっちーです!!!
さて、今からちょうど一週間前、「遊声」第19回演奏会がありました。
なぜかあれから遥か悠久の時が流れ流れた気がします(僕だけですか)
まず、お越しくださったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。
おそらく、いや絶対、よい時間を提供できたと思っております。
また、ステージに乗った人たち、本当にお疲れ様でした。
今年は異様に雰囲気がよくって、厳しいスケジュールの中でもまとまって行くのが分かって「全員で歌ってる感」がスゴかったです………
感想を言葉として搾り出すなら、楽しかった、これに尽きますね笑
私の偏見が正しければ、ソーノそして「遊声」はしっかりどっしりした団体です。
決められた仕事があり、それぞれ本番を目指してスケジューリングされ、組織的に運営されています。
しかしそのトップ(自分では最後まで名前だけだったと思ってます笑)から見渡すとそこには、
「自分で考え表現する姿・互いに切磋琢磨する姿」がありました。
仕事ひとつとっても、想像して動けなければ機能しません。
音楽も、考えて表現しなければそれはただの音であって音楽ではありません。
かっちりきっちりの中に確かに「皆でもがき苦しんでいる姿」があったのです。
運営としても音楽としても、ぐるぐるぐるぐる考えて考えて、汗かいて苦しんで、
その汗一滴一滴が音を紡ぎ、演奏会を成功させたようにみえます。
気持ち悪い比喩だけど本当にそう思ってるからね!
毎年行われる「遊声」ですが、
このもがき苦しみが醍醐味であり思い出の欠片なのではないのかな、と思うようになりました。
殊今年に於いては、それを楽しみながらできたんだからスゴイよね。(僕だけですか)
さて、
今年は委嘱初演という一大ビッグムーヴメントがありました。
有名な作曲家さんに曲を提供してもらって、世界初演奏できるアレです。
「栞」という曲で、森山至貴先生に書いていただきました。
この動きは去年の2〜3月頃からあり、先生と直接(!?)やりとりさせていただきました。
個人的な話ですみませんが(ずっとか)、
マジで思い入れがヤバいです。
まず木坂涼さんの原詩を見せてもらって(まだ曲がつく前ですね)ワクワクしたこと、
曲がついてワクワクがドキドキに変わったこと、
最近のことのように思い出されます。
練習で某総務の芝が練習指揮を振った時に涙を流したのは、うん、ごめんなさい恥ずかしいけどちょっと溢れて止まらなかった。仕方ないね。
本番では泣かなかったのでダミ声は混ざってません。
あのアンコールはあのときあの場所の史上最高ですから安心してください。
もちろん演奏会通じて、この「遊声」第19回は一回こっきり最初で最後唯一無二の演奏会として、
最高に輝いてたと思います。
えっと長いですかね?
推敲まったくしてないので前の方の文体が崩壊してるかもですが過去は振り返らないので勘弁してください。
もうすぐ終わります。
過去は振り返らないと言いましたが、
そうです。来年です。
「遊声」第20回記念演奏会の!場所が!
決まりました!!!ー!
7/1(土) @川口リリア メインホール
「ホール取り問題」が世間様でワイワイ言われてる間、私たちもその煽りを受けてヒーヒー言ってました。
個人的には定演のホール取り、そしてこのホール取りと、ずっと苦虫をすり潰して濃縮還元した錠剤を苦虫に和えて食べてる感じでした。
なので、ホールが取れてようやく1年分の肩の荷がおりました。
あとは後輩の出番です。
ですが、ゴリゴリ首を突っ込んでいきますよ〜
全員が一体となって、19回に負けない最高の「遊声」第20回を作っていく所存です。
反省点もメキメキ活かしたいしね。
さてさてもうひと段落したので、
明日の反省会でちゃんと反省したら、
「東京大学コーロ・ソーノ合唱団第63回定期演奏会」に向かって行きますかね。
一旦栞を挟むけれど、まだここは私の眠る場所じゃないです。63回と20回、どっちも成功させる気マンマンで目が血走ってます。
明日から新たな一歩、頑張りましょう!
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