2016 |
06,07 |
こんにちは、男指揮のプロです。
5月25日の練習の様子をお伝えします。
木曜日に単独曲のピアニスト合わせということで、代わりに特別に水曜日の上級生練でした。
僕は例の如く水曜5限を終えてパト練からの参加です。
テナーパトリのバルスさんがお休みのためベースパトリのひろむさんによる男声2声練で、曲は『幼年連祷』より「不眠」、「憧れ」、「熱」の3曲です。
個人的にこの2声練は、テナーとベースを合わせるの半分、ベースのパト練を覗き見るの半分という風に感じられていて、ベースがどう歌っているかに気付くことができました。
合わせでは主に「不眠」と「熱」を扱いました。
「熱」のテナーパートはほとんど歌詞がなく機械的に歌いがちですが、他パートがそのパートだけで歌っているのを聞くと曲のイメージを再認識できます。この曲ではベースもさることながらアルトも良い味を出しているので、是非頑張って欲しいですね(テナーも影ながらガンバリマス)
「不眠」は時計の音の規則正しいリズムに合わせて、ボーッとしてるとすぐに終わってしまうほど軽快に流れていきます、時間が流れるように。この曲のピアノ伴奏は大きな時間のうねりのエネルギーが感じられて、僕は個人的に気に入ってます。
練習でそれなりの回数歌っているつもりですが、早く暗譜をして曲の全体を捉えた、よりスケールの大きい歌を歌っていきたいものですね。
ブログのペースが早いのか時の流れが早いのか
2年 男指揮 プロ
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