2016 |
05,07 |
こんにちは。
ベースパトリのひろむです。
5/4(水)の練習について書き記したいと思います。
まず、新歓合宿お疲れさまでした!
新歓合宿直後、東大生にとってはGW真っ只中ということもあったので、人少なさそうだなあと思いつつ練習に行くと、1年生含めたくさんの人がいて、びっくりしつつもとてもうれしく思いました。
この日の体発はべっきでした。
今回の体発は呼吸にモーションを付けて行うものが多かったと思います。
腕を動かして肩甲骨をほぐしつつ、胸、お腹、背中に息を入れたり、吸うときはくときに腕を広げたり、前後に押し引きしたりなど、身体が息で満ちる感覚や、腹筋を使う手ごたえが感じやすくなっていたのではないでしょうか。各々、もう少し息がどこに入るのか意識しながらできれば、なお良かったですね。
また、上級生が新入生にアドバイスする時間の取り方がよく、発声で扱う音域も高すぎず、無理なくウォーミングアップできたと思います。
残っているのどや体の疲れは、たくさん寝てさっさと回復させましょうね。
さて、この日扱った曲は、「一ぽんの木は」「ありくいながら」でした。
パト練は、言わずもがな僕がベースなのでベースのことを書きます。
7音は、ゴールデンウィークだけどやっぱりうるさかった!
しかし僕たちは負けません。
ありありで必死に対抗します。
最初の2ページ、ほぼ同じ音しかないのですが、リズム、強弱をかなりしつこくやり、テナーをどこで聞くかみたいなのも含めてできたので、合わせでも本領を発揮し、帰りの電車でべっきに「ベースやるじゃん」と言わせしめました。へっへい。
いっぽんは、2度目ということもあり、表現、音の跳躍、発生時の姿勢に重点を置きました。
まだまだ粗だらけですが、上級生が根本的なところも含め1年生にアドバイスしてくれ、長期的な投資ができたと思います。
最後に、合わせについて書きます。
またべっきがでてきました。(そりゃそうだ)
まず、いっぽんの方について。
冒頭1行目、注意することが山ほどありますが、皆さん吸収率が良く、べっきの指示に応え良くなっていきました。かっこ休符の扱い方など、まだよくなりそうですが、それはまた今度。
かたわらにひーらーくーで膨れ上がって充足したものを、いっぽんのーきはーとつなげていくくだり、もっとソプのテンションに合わせてやりたいですね。
その後のsub.pはしっかり意識できていたのですが、その前の盛り上がりがあと一歩足りないこともあり、かなり弱弱しくなっていましたね。
もっとダイナミックに表現を付けるために、発声面で何か手を打たなければなりません。
とりあえず、感覚を取り戻すために、吸うときにへその上を伸ばす動き、はくときにお腹を縮めこめながらちょっと座る動きなどを大胆にとってみて、身体をもっと大胆に使いたいものです。
最終ページ、こずえこずえの2拍3連のところは、だいぶ慣れてきたのかな、と思います。
ゆめのかたわらにひらく、特にアルトは難しそうでした。
どのパートも、divもそうですが、跳躍中心にパト練で音をしっかり見ていく必要がありそうです。
曲の最後のフェルマータは、予想以上に長い!
カンニングブレスは、空気を読んでやりたいですね。
ありくいながらに移ります。
最初の2ページ、テナーとベースは境目が生まれないように頑張るわけですが、意識的にはリズムが壊れない範囲で少しくい気味に出たほうが良いです。相手のパートを待ちすぎると空白が埋めれます。
冒頭のソプラノ、アルトのハモリは単純にわかりやすくてかっこよく、その瞬間からお客さんの心をつかめると思うので、気合い入れてやりましょう。(アルト絶対楽しいだろこれ)
曲最後は、スラー、スタッカート、アクセントの区別をしなければならないのですが、特にスタッカートとアクセントの区別がよく分からないので教えてください。スタッカートはもっと軽くはじけはいいのかな。
はい、意図せざるともくそ長くなってしまいました。(次こそ省エネするぞ)
これからの練習、とりあえずは5月祭演奏会に向けて、力を合わせて頑張っていきましょう!
おわり。
3年 ベースパトリ ひろむ
ベースパトリのひろむです。
5/4(水)の練習について書き記したいと思います。
まず、新歓合宿お疲れさまでした!
新歓合宿直後、東大生にとってはGW真っ只中ということもあったので、人少なさそうだなあと思いつつ練習に行くと、1年生含めたくさんの人がいて、びっくりしつつもとてもうれしく思いました。
この日の体発はべっきでした。
今回の体発は呼吸にモーションを付けて行うものが多かったと思います。
腕を動かして肩甲骨をほぐしつつ、胸、お腹、背中に息を入れたり、吸うときはくときに腕を広げたり、前後に押し引きしたりなど、身体が息で満ちる感覚や、腹筋を使う手ごたえが感じやすくなっていたのではないでしょうか。各々、もう少し息がどこに入るのか意識しながらできれば、なお良かったですね。
また、上級生が新入生にアドバイスする時間の取り方がよく、発声で扱う音域も高すぎず、無理なくウォーミングアップできたと思います。
残っているのどや体の疲れは、たくさん寝てさっさと回復させましょうね。
さて、この日扱った曲は、「一ぽんの木は」「ありくいながら」でした。
パト練は、言わずもがな僕がベースなのでベースのことを書きます。
7音は、ゴールデンウィークだけどやっぱりうるさかった!
しかし僕たちは負けません。
ありありで必死に対抗します。
最初の2ページ、ほぼ同じ音しかないのですが、リズム、強弱をかなりしつこくやり、テナーをどこで聞くかみたいなのも含めてできたので、合わせでも本領を発揮し、帰りの電車でべっきに「ベースやるじゃん」と言わせしめました。へっへい。
いっぽんは、2度目ということもあり、表現、音の跳躍、発生時の姿勢に重点を置きました。
まだまだ粗だらけですが、上級生が根本的なところも含め1年生にアドバイスしてくれ、長期的な投資ができたと思います。
最後に、合わせについて書きます。
またべっきがでてきました。(そりゃそうだ)
まず、いっぽんの方について。
冒頭1行目、注意することが山ほどありますが、皆さん吸収率が良く、べっきの指示に応え良くなっていきました。かっこ休符の扱い方など、まだよくなりそうですが、それはまた今度。
かたわらにひーらーくーで膨れ上がって充足したものを、いっぽんのーきはーとつなげていくくだり、もっとソプのテンションに合わせてやりたいですね。
その後のsub.pはしっかり意識できていたのですが、その前の盛り上がりがあと一歩足りないこともあり、かなり弱弱しくなっていましたね。
もっとダイナミックに表現を付けるために、発声面で何か手を打たなければなりません。
とりあえず、感覚を取り戻すために、吸うときにへその上を伸ばす動き、はくときにお腹を縮めこめながらちょっと座る動きなどを大胆にとってみて、身体をもっと大胆に使いたいものです。
最終ページ、こずえこずえの2拍3連のところは、だいぶ慣れてきたのかな、と思います。
ゆめのかたわらにひらく、特にアルトは難しそうでした。
どのパートも、divもそうですが、跳躍中心にパト練で音をしっかり見ていく必要がありそうです。
曲の最後のフェルマータは、予想以上に長い!
カンニングブレスは、空気を読んでやりたいですね。
ありくいながらに移ります。
最初の2ページ、テナーとベースは境目が生まれないように頑張るわけですが、意識的にはリズムが壊れない範囲で少しくい気味に出たほうが良いです。相手のパートを待ちすぎると空白が埋めれます。
冒頭のソプラノ、アルトのハモリは単純にわかりやすくてかっこよく、その瞬間からお客さんの心をつかめると思うので、気合い入れてやりましょう。(アルト絶対楽しいだろこれ)
曲最後は、スラー、スタッカート、アクセントの区別をしなければならないのですが、特にスタッカートとアクセントの区別がよく分からないので教えてください。スタッカートはもっと軽くはじけはいいのかな。
はい、意図せざるともくそ長くなってしまいました。(次こそ省エネするぞ)
これからの練習、とりあえずは5月祭演奏会に向けて、力を合わせて頑張っていきましょう!
おわり。
3年 ベースパトリ ひろむ
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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