2016 |
04,01 |
はい、春合宿二日目です!
かなり長いので覚悟して読んでくださいね!
~朝コマ~
朝コマは学指揮べっきの体発からです!
まずは早口言葉から~
「魔術師 手術中 集中術 著述」
「お彩や 八百屋の親に お謝りなさい」
割りばしを口にくわえて、これをしゃべります。
べっき曰く、イントネーションをつけてあげると言いやすいとのこと。
お次は足にバランスボールを挟み、フロントブリッジ!
スタッカートで吸ったり、吐いたりということもしました。
うつぶせになりお腹の部分にバラボを置きブレス、今度は仰向けになり腰にバラボを置きブレスを繰り返しました。合宿ではお馴染みのバラボですが、さっき朝ご飯を食べたばかりのためいつも以上に苦しいです… それを顔には出さず、笑顔で乗り越えたと信じたいところです。
「ペアになって顔で喜怒哀楽を表現してください」という、べっきのご指示
表情を「怒」にしたら、組んでいた二人からふきだされました…私はいったいどんな顔をしてたんでしょう。鏡で見るのがこわいこわい。
ですが「喜」と「楽」の違いが難しいですね。みんな人それぞれの「喜怒哀楽」がありそうで、おもしろそう(笑)
続いてパト練です。
ソプパトリのどれみのもと、「遊声」合同曲である「幼年連祷」の4曲目、「熱」の音取りをしました。音取りに悪戦苦闘ですね(きっと歌えるようになったら楽しいに違いない…!)
パト練のあとは、合わせに入ります。
曲調はやっぱり暗めです。ハミングもたくさん出てくるので、口角を落とさずに頑張ります!(歌詩に出てくる「半透明の巨大なナメクジ」って想像したくない…)
朝コマはこれにて終了!
~昼コマ~
カレーライスを食べ、臨んだのは鈴木先生の体発です!
まずはお尻のストレッチから~
足を交差させ、下の足は完全に膝を曲げてしまい、もう一方は立てておきます。
こうすることで尾てい骨の端の方が引っ張られます。
体操がきつくてソーノに入らないとのことですが、
新入生のみなさん、安心してください!全くきつくないですよ!(白目)
お次は足の裏と裏をくっつけます。ポイントは膝の後ろ側に腕を持ってくること。
こうすることで、肩甲骨の間が閉まって、胸が広がります。
先生曰く、ヤモリのように下から這い上っていくようなブレスではなく、上からつり下げられているブレスが良いとのこと。
鼻腔を通して肺の方に吸うと、いびきをかくような音がします。それと同時に顔も苦しそうな表情に。イメージとしては骨と皮の間で息を吸います。
この足の裏と裏をくっつける体操はざっと30分はやってたのではないでしょうか。明日の筋肉痛は確定ですね!(涙)
体発が終わり、前半はここで終了。フラウさんとはここでお別れです。
休憩を挟んでから、ソーノの「遊声」単独曲である「花と風と」の「一本の木は」を先生にご指導頂きました。余計な力が抜けたのかもしれません。先ほどの体発で声はかなり出しやすいです。
「いっぽん」というフレーズの「っ」が目立たないように、最初の「い」をテヌートにするのが肝心です。やはり、「前もってこの音を出すぞ!」という準備は大切ですね。音の跳躍があるため、緊張感を持って、でも恐れずに出していきたいです。
これにて昼コマは終了!
~夜コマ~
エネルギーを必要十二分に摂取した後の夜コマは、新歓合唱祭で歌う「おてもやん」のパト練から始まります。やっぱり食べた後すぐの練習はお腹がきついですね。(朝の二の舞)
この曲は去年の定期演奏会のアンコールで歌いましたが、この度再演が決まりました~
私事ながら、パート内で移動したため、また新しい気持ちで歌うことができます!
合わせではみんなノリノリなのか、夜コマとは思えないくらい生き生きとしていました。
特にしゃべるところは見せ場でもあるので、きっちり決めて新入生を驚かせましょう!
これにて二日目は終了!
それでは今回はこの辺りで失礼します!
お相手は、ぽんゆりでしたっ!
2年ソプラノ
ぽんゆり
かなり長いので覚悟して読んでくださいね!
~朝コマ~
朝コマは学指揮べっきの体発からです!
まずは早口言葉から~
「魔術師 手術中 集中術 著述」
「お彩や 八百屋の親に お謝りなさい」
割りばしを口にくわえて、これをしゃべります。
べっき曰く、イントネーションをつけてあげると言いやすいとのこと。
お次は足にバランスボールを挟み、フロントブリッジ!
スタッカートで吸ったり、吐いたりということもしました。
うつぶせになりお腹の部分にバラボを置きブレス、今度は仰向けになり腰にバラボを置きブレスを繰り返しました。合宿ではお馴染みのバラボですが、さっき朝ご飯を食べたばかりのためいつも以上に苦しいです… それを顔には出さず、笑顔で乗り越えたと信じたいところです。
「ペアになって顔で喜怒哀楽を表現してください」という、べっきのご指示
表情を「怒」にしたら、組んでいた二人からふきだされました…私はいったいどんな顔をしてたんでしょう。鏡で見るのがこわいこわい。
ですが「喜」と「楽」の違いが難しいですね。みんな人それぞれの「喜怒哀楽」がありそうで、おもしろそう(笑)
続いてパト練です。
ソプパトリのどれみのもと、「遊声」合同曲である「幼年連祷」の4曲目、「熱」の音取りをしました。音取りに悪戦苦闘ですね(きっと歌えるようになったら楽しいに違いない…!)
パト練のあとは、合わせに入ります。
曲調はやっぱり暗めです。ハミングもたくさん出てくるので、口角を落とさずに頑張ります!(歌詩に出てくる「半透明の巨大なナメクジ」って想像したくない…)
朝コマはこれにて終了!
~昼コマ~
カレーライスを食べ、臨んだのは鈴木先生の体発です!
まずはお尻のストレッチから~
足を交差させ、下の足は完全に膝を曲げてしまい、もう一方は立てておきます。
こうすることで尾てい骨の端の方が引っ張られます。
体操がきつくてソーノに入らないとのことですが、
新入生のみなさん、安心してください!全くきつくないですよ!(白目)
お次は足の裏と裏をくっつけます。ポイントは膝の後ろ側に腕を持ってくること。
こうすることで、肩甲骨の間が閉まって、胸が広がります。
先生曰く、ヤモリのように下から這い上っていくようなブレスではなく、上からつり下げられているブレスが良いとのこと。
鼻腔を通して肺の方に吸うと、いびきをかくような音がします。それと同時に顔も苦しそうな表情に。イメージとしては骨と皮の間で息を吸います。
この足の裏と裏をくっつける体操はざっと30分はやってたのではないでしょうか。明日の筋肉痛は確定ですね!(涙)
体発が終わり、前半はここで終了。フラウさんとはここでお別れです。
休憩を挟んでから、ソーノの「遊声」単独曲である「花と風と」の「一本の木は」を先生にご指導頂きました。余計な力が抜けたのかもしれません。先ほどの体発で声はかなり出しやすいです。
「いっぽん」というフレーズの「っ」が目立たないように、最初の「い」をテヌートにするのが肝心です。やはり、「前もってこの音を出すぞ!」という準備は大切ですね。音の跳躍があるため、緊張感を持って、でも恐れずに出していきたいです。
これにて昼コマは終了!
~夜コマ~
エネルギーを必要十二分に摂取した後の夜コマは、新歓合唱祭で歌う「おてもやん」のパト練から始まります。やっぱり食べた後すぐの練習はお腹がきついですね。(朝の二の舞)
この曲は去年の定期演奏会のアンコールで歌いましたが、この度再演が決まりました~
私事ながら、パート内で移動したため、また新しい気持ちで歌うことができます!
合わせではみんなノリノリなのか、夜コマとは思えないくらい生き生きとしていました。
特にしゃべるところは見せ場でもあるので、きっちり決めて新入生を驚かせましょう!
これにて二日目は終了!
それでは今回はこの辺りで失礼します!
お相手は、ぽんゆりでしたっ!
2年ソプラノ
ぽんゆり
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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