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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2016
02,02
初めまして。
はじめてブログを書かせていただきます、ソプラノ2年の ぽんゆりです。
どうぞよろしくお願いします。

さて、テスト明けで春休み気分に浸り始めた一発目の練習です。
体発をつけてくれるのは、ノ〇スタイルの石〇さんのように真っ白な洋服に身を包んだ、テナーパトリのバルスです。

彼は新歓までの3回の体発で、新入生を入れる驚愕のメソッドをお伝えしてくれるそうです。
その第一回目となる今日は、体発のルール3つです。

1.自分のための時間
2.空気を良くする
3.せめて笑顔で

1、ただ受け身になるのではなく、「自分だったらこう教えよう」とか、自分が前に出てつけることを想像しながら体発を受けようとのことです。また自分と向き合うことのできる大切な時間
  でもあります。

2、きちんと返事をすることで前に出ている人は安心しますし、こちら側もちゃんと聞いて、わかっているよということを伝える意思表示になります。何よりお互い気持ちがいいです。

3 感情と行動では行動の方が先。笑顔になることでうまく自分をだましましょう。
辛い時こそ笑顔!ですよ。

新入生にあったときに第一印象を良くするには、見た目、声以外に〇〇をすることが重要。正解は「共感」することです。

また珍しく男女ペアになって、上級生が新入生役に下級生が上級生役としてお互いに自己紹介をしました。先程の共感することを意識しながらです。

体操は、顔から入り、ハムストリングス、首の体操、三角のポーズなどの基本的なことをやりました。できるだけ低学年の人が見てあげます。新入生が入ってくれば、いろんなことを教えます。一人一人が丁寧に説明してあげられるように心がけたいですね。

次に発声です。
母音を意識すると、どうしても口の形を大げさに変えてしまいがちです。発声では、「お」「え」「い」を中心にやりました。「え」と「い」はりんごに例えるととてもわかりやすいです。「え」は丸いりんご、「い」では口は真横に開かずに、りんごの芯のような縦のイメージを意識します。

さて、体発はここで終了です。
次回の新入生を入れる驚愕のメソッドも楽しみですね。


パト練では、スロベニア語のDajte ,dajte の音取りをしました。初めてなので、歌詞は「ラ」で練習しました。明るくて軽やかな曲ですが、同じメロディーを繰り返すので単調にならずに毎回雰囲気を変えていきたいですね。アクセントがとても特徴的でもあります。


さぁ、パト練の次は合わせに入ります。
と、その前に学指揮のべっきからクマに遭遇したときの対処法についてです。
クマに出会ったときにしてはいけないことは、死んだフリをしない、木に登らない、あわてないです。無論写メを撮るのもいけません。良い方法はクマに話し掛けて、クマがビックリしている間に逃げることだそうです。
万が一くまさんに出会ったときもこれで安心ですねっ
べっき曰く、新入生を入れるにはこのような雑談力も必要とのこと。普段からネタをためておきましょう~

合わせでは、まずDajte, dajteをやりました。ハモるととてもキレイで気持ちが良い曲です。簡単なところは軽く歌詞をつけて歌ってみました。舌が回るか心配なところがあるので、しっかりトレーニングします!

最後にたそがれを合わせました。
出だしの「う」の口の形など注意するところはたくさんあります。
この曲にちょこちょこ出てくる2拍3連ですが、「遊声」で扱う曲にもたくさん出てくるようなので、今のうちに慣れておきたいですね。


それでは今回はこの辺りで失礼します。
お相手は、ぽんゆりでしたっ

2年ソプラノ
ぽんゆり
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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