«11/25（水）駒場混声先生練 bleakって言葉が似合いそうな日»

いや〜この日は、寒かったですねぇ
日中も８度ほどと、真冬という感じでしたね〜
湿って寒いといえば、４ステの舞台、イギリスとかを思い出しますね（こじつけ？）

さて、久しぶりの駒場混声練です！
余談ですが、この日は、先生レッスンということでピアノのある舞台芸術室というところなのですが、個人的には、体操発声を組む際、いつもの身体２の方が好きです（今定演期は身体２が少なくって床を伸び伸び使った体操があまりできなくて残念です…）。

いつも通り、体操発声から。担当はアルトパトリのしょーこ氏。まずは、寒いので体を温めるところからのスタート。彼女の体操発声は、いつも通り、しっかり準備されていて、今回も、先日の先生レッスンでやったことをしっかり入れてあり、発声を多めにしたりと非常に練られていると思いました。おかげさまで、僕も声が出ましたし、前任さんからも「発声変わったね」って言っていただきました♪
そして、実力もさることながら、この日も、「面白い話用意してないんだ〜」とか言いながらも、挟んでくる話の面白さもピカイチ！ずるいですね…笑

ひとしきり準備したあとは、山内先生レッスン！22日に扱えなかったAfton waterからスタートです。ちょっとゆっくりめのテンポを想定しての練習です。特に冒頭部分のVocalize部分は繰り返し練習しました。指摘を受けた音程、他パートとの絡みはもちろんのこと、言葉がなく、イメージが今一つつかめていないという印象でしたね。もう一度、歌詞を読み直してもいいかもですね。（作曲されてない部分を含め）

そんな感じで、5→4→2→1→6→8的な感じで練習は進んでいきました。

繰り返し指摘されてる部分が多いのが残念ですねぇ。個人でもうちょっと直せるといいのになぁとは思います。僕はこの日授業はなかったので（水曜は全休なのです）、自分一人で軽く歌ったりしながら音程確認しましたが、使い古した雑巾みたいに絞っても絞ってもアラは出てきていい練習になりました。ですが、歌ってばっかりいるわけにもいきません。途中で声の疲れを山内先生に指摘されてしまいました。疲れない歌い方の習得も大事かなとは思いましたが（個人的には今日はそこまで喉にこなかった）、歌わないでもできる練習も活用しましょうね〜

でも、ちょっと疲れて無理している人もいる印象でしたね。練習見学者も多かったですし。ちょっとでも疲れを感じたらこの時期はしっかり休みましょう。（僕は、「遊声」期の反省もありますが、なんといっても駒場祭という名の３日間の休養を経てすこぶる元気です←）

それでは、最後までありがとうございました！


第62回定演期テナーパトリ・セカンドテナーパトリ　おーい
（最後の混声パト練いつだって考えたらほぼ一ヶ月前だった件…）