2013 |
06,21 |
こんにちは!
今日はソーノの喜ばしい日ですね!皆で祝いましょう。
そう、今日はなんと・・・
今日はソーノの喜ばしい日ですね!皆で祝いましょう。
そう、今日はなんと・・・
☆総務生誕祭☆
というわけでこんにちは、ベースパトリです。
この日、6月20日(木)は上級生練でした。
前の人と日付が被ってますが、ただの誤植なのでお気になさらず。
体操は僕でした、はい。
最近では「どSの」が「ベースパトリ」の枕詞みたいになっていて僕としては大いに抗議したいのですが、皆さんのためを思えば、これも仕方ありません。別にやりたくてやってるわけじゃないんです。本当は僕だって筋トレを
・・・おっと、よくないものが見えてしまいましたね。いいからお前ら腹筋やれよ。はい、えーがお☆(^0^)
(実際筋トレやってる時が一番みんな良い顔してるんだけど・・・w)
今回は本番直前ということで、体操・発声の後すぐ合わせに入ります。
【例のあの曲】を中心に、男女曲、河童。コンポジションもやりました。盛りだくさんですね。
個人的にはなかなか楽しい練習でした。目をつぶって歌うと色々なものが見えてくるな、というのが今日の発見。不思議に素敵な感覚でした。
ただ、直前期にしてはやっぱり、曲の全体像がつかめていないという感じが目立ったのも事実です。「そこそこ歌えている」だけに、もったいない。すごくもったいない。
そこそこじゃ駄目なんだよぉ。足りないんだよぉぉ。
団員向け(?)に能書きを少々。
良い演奏をするためには結局のところ、思い切りの良さが必要です。すべてをこの一瞬に賭けるという勝負師の力が求められているんです。
その勝負、多少の失敗を恐れずに向かっていく力、それがなければ良い演奏にはなりません。だって、練習では(あんまり)上手く行かなかったところも含めて、全ての流れを本番一発で決める訳ですからね。
もちろん周到な準備の上で、ですが、それはもう散々やってきたはず。あとは月並みながら、自分を信じること、指揮者を信じること、曲の力を信じることでしょう。
ある一瞬の最高にドラマティックな輝きを求めること、そこに全員の心が集まるとき、ステージは変貌するはず。
果たして、この「遊声」でそれを感じることができるのでしょうか・・・乞うご期待。
これで今年の上級生練は最後です。
皆あんまり言わないけれど、現ソーノの2年生以上だけで歌うこの上級生練という場に、僕はある種の楽しみを感じていました。ずっと一緒に練習してきた仲間という感覚を、最もストレートに共有できる場だったから。
もちろん単独練にも合同練にも、それぞれの面白さや固有の価値があります。ただ、「去年のソーノ」の名残というか、何とも言えない安心感を感じることのできたこの上級生練が、ある意味では僕の一番好きな場所だったのかもしれません。
これで「去年のソーノ」とは完全にお別れ、ですね。寂しい気もします。少しだけ。
あとに残っているのは「今年の「遊声」」「今年のソーノ」です。この記念すべき年に、いったいどんなものが待ち受けているのか?
楽しみでなりません。今年も素敵な年でありますように。
「遊声」第十六回演奏会まで、あと8日。
3年
ベースパトリ
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