«5月10日の練習»

5月10日（日）は上級生練と「遊声」合同練がありました！
10日の太陽は、まるで夏のようでした･･･

13時から上級生練＠駒場がありました。
しかし･･･家を出ようとしたら、きったない私の部屋で鍵が迷子に。。
やっとの思いで鍵を見つけ出し、予定より20分遅れで駒場に向かいました

5月の中旬なのにギラギラしているの下
家から最寄り駅へ走り
駒場東大前駅から練習場所に走り
こめかみから、汗が(笑)
なんとか３分前くらいには着きました･･･

前置きが長すぎましたね

練習のお話に移ります

上級生練では、女声指揮者のT・Sさん、通称Oが体操発声をつけてくれました。
体操の始まりに、
「じゃー取りあえず、座ってくださーい」
と女指揮さん。

何をやるのかと思ったら、
２人１組で肩のマッサージでした

一人暮らしで普段だれも肩を揉んでくれないので、
嬉しかったです
あ、でも、私は直前まで走っていたので、ちょっと汗臭くて申し訳ない気持ちになりました(笑)Kちゃんごめんね～

さて、今日の練習曲はといいますと、
Sure On This Shining Night
と
Ave verum corpus
です。

私はどちらも大好きです
が、難しい曲です･･･やる気がでます

そうそう、今日の練習部屋は演劇の練習をする場所だった？？みたいで、
大きな鏡や、バレエで使うような･･･棒？があったりしたんですが、
パート練習部屋には、
なんと、女優ミラーみたいなのがありました

合わせでは、
風邪を引いてしまった学指揮Yが
工夫して練習をつけてくれました

Sure On This Shinig Nightでは、旋律の動きが似ているパートに分けて、音の動きの絡み方を確認したり、和音を合わせたり、

Ave verum corpusは･･･音が難しくて、なんとも大変でしたが、
調の変化を意識したり、似たメロディの違いをだそうとしたり、

どちらも一筋縄ではいかないので、練習あるのみです

上級生練終了後、のんびりと、「遊声」合同練までの時間を過ごしていました
でも、のんびりしすぎてしまいまして、
遅刻しそうになってハラハラしながら、
東大裏のラーメン屋さんで、すごい勢いでラーメンを食べました。
胃がもたれるので、あんまりラーメン好きじゃないんですが、
おいしかったです

駒場→オリンピックセンターをNAV○T○MEたよりに徒歩で移動
１０分前に到着しかし、急いだから汗でべとべと･･･

１８時から合同練が始まりました。

体操・発声は、日本大学合唱団の学指揮さんがやってくれました
所々、ギャグを飛ばしながら、和気藹々と進む体操
体操のおかげで、みんなの体が温まっていくなか、
みんなの体から発せられる熱気はものすごいサウナ状態を作り出しました･･･
空調は効いていたらしいのですが、
それをも上回る熱気だったんでしょうか。冷気を、感じなかった。。

どんなに空気を入れ替えても、
空気が動いてくれない、そんな、もわっとする部屋へ･･･

ピアニストの山内先生がいらっしゃって
指導してくださいました！

これまで、暑くて集中力が切れかけていたんですが･･･
先生がいらしてから、気持ちにスイッチが入りました

練習曲は、
ソーノ上級生練と同じく、
Sure On This Shining Night
と、
Ave verum corpus
です。

Sure On This Shinig Nightは、本当に周りのパートの動きをしっかり把握しないと曲にならないんだ･･･と実感しました。

この曲だけに限ったことではないと思いますが、
自分のパートを必死に歌って、周りが聞けていないのでは、
合唱の意味がないです。
私はアルトなんですが、遥か昔･･･ソプラノだった頃、主旋律だから、自己主張の激しい歌い方をしていました。
でも、それじゃあ合唱じゃないと、アルトになって実感したんですが、
今日の練習では、もっともっと周りを聞かないと駄目だなぁ･･･と改めて気づくことができました。

Ave verum corpusは
言葉になれていない、と先生がおっしゃっていました。
まさにその通りで･･･ただ読んでるだけって感じでした。
言葉の意味をちゃんと把握してないと、単純な歌詞の繰り返しなので、
とても単調になってしまいます。
とにかく日本語ではない言語の曲を、音楽にしなくてはならないのですから、やるべきことはたくさんあるのだと思います。


練習終了後、男声パトリであるBとNの２人が激辛？ラーメンに誘ってくれました。

でも、ラーメン２杯目なんて食べられないし、
急いで食べた先のラーメンで胃がもたれていたので
お断りしましたあぶら物はもうキツイデス。

でも、ちと後悔。。
･･･だって私は
ちょっと前まで、そばに善光寺の七味の大辛(七味と言いながらも大辛は一味。)を大量に入れて表面が真っ赤だったし(今はしません･･)、
父に自家製青唐辛子を生で食べさせられていたし、
そんな人間なのです。
激辛には･･･ちょっと心が動きました。。


私の胃がもう少し丈夫になったら、また誘ってほしいです


長すぎましたね(笑)すみません･･･


　　　　　　　　　あ、午前･･･３時？あ、レポート書かなきゃ(泣)アルトパトリ　M.S