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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
04,26

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2018
09,23

こんにちは。
女声指揮者の浅野です。

女声合宿三日目、
朝は私の体発からスタート。
もたついてしまったところもあり、
反省…。


パート練の後は
昨日の先生レッスンで注意された箇所をメインに
練習しました。
実は私も疲れが出てきてしまって
途中椅子に座ったりしてしまいました…。

それでもみなさんは精一杯練習についてきてくれて
すごく嬉しかったです。

お昼を食べたらみんなで
練習室でお昼寝。

昼コマは体発、少し学生練をしてから
先生レッスンでした。

アンソロジーを中心に、
最後に少し花は咲くを練習しました。

アンソロジーは、難しい印象でしたが
先生レッスンのおかげで
随分と歌うのが難しくなくなりました。

合宿で、たくさん成長出来たのでは
ないでしょうか。

その後の打ち上げにも
先生が参加してくださり、
とても楽しかったです。

女声合宿も無事に終わり、
いよいよ定演が間近に迫ってきました。

合宿で練習した成果を発揮できるよう
これからも頑張っていきたいと思います!
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2018
09,23
こんばんは。ソプラノ3年の田中です。
女声合宿2日目の練習について書きます!
女声合宿2日目は体操発声のあと、花は咲くの発表から始まりました。
楽譜通りに歌うことや強弱や表現に気をつけることなど各々のグループで目標を決めて1日目から練習してきて、どのグループもその成果を出し切れたと思います。
他のグループの発表を聴いて良かったところやより良くするためにはどうすればいいかを考えることもとてもためになりました。
朝コマ中には、男声技係のみなさんが来てくれてお歌のプレゼントと差し入れをくださいました。
そのおかげで午後も頑張れました!ありがとうございました!
昼コマと夜コマは山内先生がいらっしゃってアンソロジーを中心に練習しました。
アンソロジーは初めはなかなか掴みづらい難しい曲だなと思っていましたが、山内先生に指導していただき練習を繰り返すうちにどんどん自信を持って歌えるところが増えてきて嬉しかったです!
曲のイメージもだいぶ掴めるようになってきたと思います。
女声曲ならではの音の重なりが素敵な曲なので、定演までに完成度を高められるようにしていきたいです!
以上、女声合宿2日目の練習の様子をお伝えしました!
2018
09,18
こんにちは。
3年ソプラノの榊原です。
9月18日の女声合宿1日目についてお伝えします。

今日の体発で印象的だったのは、じゃがりこゲーム〜合宿ver.〜です。
例えば、
「うれしくて??」「合宿!!\( ˆoˆ )/」
「悲しくて??」「合宿ー(´・_・`)」
といったように、感情を込めて言う練習です。
(伝わりましたでしょうか?)
みんなノリノリで、楽しくやれました!
表現の幅を広げていきたいです。

曲は「花は咲く」を扱いました。
昼コマは詩を1人ずつ読み、詩についての理解を深めました。
夜コマは明日の朝コマに少人数グループで発表をするので、それに向けての練習をしました。
より他パートの動きを意識することができました。
明日の朝コマも頑張ります!

以上、夕食にハンバーグが食べられて幸せになった榊原がお伝えしました!
2018
09,15
こんにちは。
2年ベースの一ノ渡です。
振り返ってみるとあっという間の合宿だったと思います。
課題をたくさん見つけることができたので、
定演に向けてこれからの練習に活かしていきたいと思います。

そんな男声合宿の最終日のハイライトを、詩で表現してみます。


よるがあけて
ぼさぼさの髪を手でときながら
平凡なろーるぱんを空つぽな胃の中に流し込む…
おれはけふもがんばらうと思ふ

体発がおわつて
あんさんぶるれんがはじまる

突如革命が起こり、アンシャンレジイムが復活する

存在を忘れられた一人の益荒男
とつぷの数は素数だつたらうか

おれたちがうたふのは
ちと甘たるいクールで感傷的な歌である
おれたちのJazzy で激しいテムポは
うたつてゐるおれたち自身をも惑わせる
(それは歌の持つダイナミズムなのだ)

信長の楽のしたたりを感じろ
やわらかいピアノをかき鳴らせ 
精神から汗を流してうたふのだ
複雑なシンフォニヤの中に飲み込まれて
おれたちはきりきり舞ひをはじめた

男声合宿が終わつて
山内先生とともに
男たちはまんかるにむかふ

まうまうと立ちこめる煙の中で
おれはもくもくと肉を食ってゐた

ダイエットを断念した一人の男は
チジミを三皿食つたなどといきつてゐた
おれは二枚しか食つていないのに

外に出ると
おれを迎えてゐたのは雨のめろでい

ち、ち、ち、ち、

こんな日に降る雨は
感傷的なおれの心を慰めてくれる

もうあと2時間後には
おれはベッドの上で眠つてゐるだらう


一ノ渡

2018
09,14
こんにちは。3年テナーの中川です。
9/12(水)の男声合宿2日目について書かせていただきます。

朝コマは学生練でした。
ベースパトリによる独創的な発声練習を受け、眠そうだった男声はみな活気を取り戻しました。
扱った曲は「てがみ」と「ぼくが死んでも」です。
2曲目の「てがみ」は、曲の雰囲気をいかに作っていくか、これがカギとなる曲と思いました。個人的には演奏会が近づくほどこの曲の雰囲気にはまっていく予感がしています。
それと「てがみ」のピアノ練習不足で申し訳ありませんでした。次回の練習までに仕上げておきます。

昼コマ・夜コマは山内先生レッスンでした!
「かなしみ」と「思い出すために」を中心に、4曲全てをご指導いただきました。
リズムやパートの掛け合いが難しい2曲ですが、少しずつ形が見えてきたと思います。ご指導いただいたことをよく復習し、自信を持って歌えるように努力していきましょう。
「思い出すために」は、先日のブログにもありましたが、ジャズっぽいリズムが特徴です。このリズムが体に染みつくと、楽しくなってつい口ずさんでしまいます(笑)。最初は難解すぎて意味不明だったリズムが、だんだんと楽しく感じられるようになったのは大勝利だと思います。今後も楽しく男声ステージを練習していきたいです。

OCの一人部屋に全員宿泊しているので合宿感はあまりないですが(笑)、その分しっかりと休息して最終日を迎えたいと思います。

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