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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
04,26

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2018
09,14
こんにちは!
3年テナーの岡崎です。

もうすぐ夏休みも終わりですね。
人によってはもう終わっている人もいるんだとか。信じられません。
僕はまだ2週間くらいあるので、残り少ない夏休みを謳歌しようかと思います。

さて、夏の終わりのイベントといえば?
そう、単声合宿です。
今年は9/11から男声合宿が、9/18から女声合宿が、それぞれ2泊3日であります。
今日は男声合宿1日目でした。

合宿最初のコマは「座談会」でした。
今回の男声曲の作詩者である寺山修司について、男指揮のいっちーがレクチャーしてくれて、
その後グループに分かれて話し合いをしました。
いっちーのレクチャーはさすが文学部進学者って感じで、
詩人・寺山修司について内容濃くレクチャーしてくれました。

その後は体発、パト練、少人数合わせ、全体合わせをし、
曲は「かなしみ」を扱いました。
細かい音符が多いので正確に歌おうとすると思った以上に難しく、
他パートとの掛け合いばかりなので全体を意識し続けなければなりません。
激しい曲ですが勢いばかりにならず、根気強く精度をあげていければいいなと思います。

夜コマはパト練から始まり、その後全体合わせをしました。
曲は「思い出すために」で、今回の曲集の表題曲です。
女声の皆さんも多くの方が知っているのではないでしょうか。

ジャズのような曲調で、歌うのはとても楽しいですが、
この曲も難しい部分が多いですね。
課題は山積みですが、一つ一つの課題を整理してクリアしていければと思います。

男声合宿1日目はこれで終わりです。
非常に充実した1日目となったと思います。
それでは皆さんちゃんと寝て、明日に備えましょう!

岡崎達哉
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2018
08,16
こんばんは、3年テナーの山本です。
5泊6日の夏合宿あとの、8/11(土),12(日)の学年合宿について書きます。
学年ごとに分かれ、3年は班分けはせずに、成り行きで行きたいところに応じて分かれて行く
スタイルをとりました。

1日目は、自分も含めて3男7人で飯山サイクリングをしようということになりました!(この時は自転車乗るの8年ぶり?だけど、まぁ乗れるっしょ、みたいなテンションでした)
2人乗り自転車タンデム1台も含めて、人数分の自転車を借りて、いざ飯山駅を出発!

さて、こぎ出してみると、「あれ…めっちゃガタガタグラグラするやん、おっとっと、、」ってなって皆から何回も遅れを取ってしまったので、一旦タンデムの後ろに乗せてもらうことに。
タンデムはハンドリングは前の人任せで、後ろは前の人に合わせてこぐだけだったので、とても楽でした!(23の某君はなぜかタンデム後ろが怖いと言って乗るのに苦戦していたのが面白かった)

それから一人乗りに戻り、しばらく運転していると慣れてきて上達して、
イェイイェイ、爽快ーと思って下ってると、スピードめっちゃ出てブレーキかけたけど、止まれず体が自転車から離れて前から倒れてしまいました。
でも不幸中の幸いで、地面についた体の箇所が良くて、両肘のすり傷とかの軽傷で済んだので良かったです!
これから後は、タンデムの後ろでずっと搬送されることになりました笑
他にも、反りかえったサドルや途中で物を落とすなど、いろいろみんなハプニングはありましたが、なんとか飯山駅に戻ってきてゴール!!3男に感謝です!

それから小洒落た蕎麦屋で一杯やって、灯籠祭りを見て、宿に帰ってみんなで花火をしました。全部楽しかったです!
(この後の宴会は人に迷惑をかける酔い方をしてしまいました…ごめんなさいなので、割愛しますm(_ _)m)

2日目は、小布施観光です!
暑かったけど色々喋りながら色々行きたい3人で行動しました。
まず、栗あんと沢山のフルーツが載った栗あんみつを食べ、4女さんにLINEを飛ばしながらうまい〜ってなり、
フローラルガーデンおぶせでお花を見て、癒されました。
道中、夏合宿で面白かったことをお互い話し合いながら、
最後に、北斎館に行き、葛飾北斎の絵の展示を見て、
やっぱ絵うまいなぁ、生首の絵怖すぎ〜ってなりました。

小布施で、栗と花と北斎を堪能できたので、とても良かったです!

毎年の軽井沢観光とは違って、飯山・小布施観光もまた別の楽しさやスポットがあり、
3年の仲間と気ままに楽しめたので、学年合宿3回目ですが楽しさ更新しましたね!

他の皆さんはどんな楽しみ方をしたのでしょうか?

学年の仲をもっと深めて、各学年、苦しいことも楽しいことも
分かち合える同期にしていきましょう。
記念定演に向かっていきますが、みんなでこれからのソーノライフをもっと楽しんでいけると良いですね!
それではここまで読んでいただき、ありがとうございました^o^
2018
08,15
こんばんは。アルト3年の山根です。
ブログの共有が遅くなってすみません。
今回は、夏合宿の5日目と6日目について書きます。

 5日目は、朝早く起きて農園観光をしました!宿のオーナーである石田さんが農園を案内してくださり、りんご、トウモロコシ、トマトやプラムなど、たくさんの野菜や果物をいただきました。とってもジューシーで、普段の何倍も美味しかったです!

 朝コマからは鈴木先生練でした。最終日にまさかお見えになるとは思っていませんでしたが…皆さんよく頑張ったと思います、お疲れ様でした。

 今回は、ストローという新しい体発グッズを使用しました。ストローは、穴空きペットボトルに比べ空気抵抗が少ないので呼吸しやすく、呼吸の練習として幅広い年代で使用されているそうです。ストロー1本だけで無理なく行えるので、家でも気軽に練習出来そうですね。

 またレッスンでは、発声における口の開き方やイギリス英語の発音を指導していただき、第4ステージ曲「ディーリアス合唱作品集」の作曲者F・ディーリアスの人物像や曲の解説をレクチャーしていただきました。体発の前半で良い呼吸をするための筋肉の使い方を学んだのに対し、後半は共鳴のメソッドを学びました。口蓋垂を上げて、扁桃を左右に開くことで口のなかが六角形になる。これが発声における理想の形であるそうです。先生が口のなかを一人ひとりに見せてくださったのが印象的でした。この形がいつでも作れるようにしたいですね。

 本日はそのなかの"Ave Maria"を見ていただきました。この曲はLentoと表記されていますが、AdagioとLargoの間くらいのスピードがベストであるそうです。音源を聴いてみるなど、深く曲を知ることから始めることが大切だと先生は仰っていました。他にも、普段の練習では中々聞くことの出来ない貴重なお話が聞けて、有意義な時間でした。(体力は限界でしたが…)

 夜は、お待ちかねの演芸会と打ち上げでした!カルテット大会では、1年カルテットが優勝しました。私も以前カルテットで歌った曲だったので、エモくなりました。この合宿に携わった人をはじめ、皆さんお疲れ様でした。

 6日目は、朝にプログラムに載せる写真撮影を行い、お世話になった石田さんにご挨拶をしてから、学年合宿へ向かう人はそのままバスに乗りました。今回は、飯山と斑尾の二種類から選べました。予め夏合宿中に行き先を決めていたので、1年生は飯山行き、2年生以上はホテルのある斑尾行きのバスに乗りました。

 このあとは次のブログをお楽しみに。
以上、夏合宿でした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

山根千尋
2018
08,15
こんにちは!
ソプラノパートリーダーの矢原です。
今回も引き続き、夏合宿の様子についてお伝えしていきます!
合宿3日目は『島よ』第4セクションの音取りから始まりました。
スケールの大きい大曲を、少しづつ攻略していく感じがあって、音取りも楽しいですよね。
さて、この日なんとパート練習の場所に蜂が出るというアクシデントが…!
自然豊かな練習場所で練習しているからこそですね〜〜いや怖かった!
昼コマには、第1ステージ『太陽と海と季節が』の三曲目、『林の中を風と歩く』の音取りもしました。
学指揮のたっちゃんがこの曲のイメージをみんなの前で曲に合わせて演じてくれましたね。とてもわかりやすくかったですし、何よりみんな笑顔で練習を進められました。
それから夜コマはパトリ交換!
3日目は特に充実の一日でしたね〜〜
私はテナーのパト練にお邪魔してきました!
(音を狙うこと、ピッチの大切さについてうるさく言うおばさんになってしまってごめんね)

4日目はついに!単声曲の音取りしました!!
アンソロジー、いい曲ですね〜〜。
声部も多く、リズムも難しかったのに、合わせでみんながしっかり指揮についていけました。いいスタートが切れたと思います。
台風のせいかおかげか、朝晩は涼しく過ごしやすくなりました〜!
2018
08,14
アルトパートリーダーの田中です。

前日からすると猛暑もなりを潜め、比較的過ごしやすい一日となりました。
色彩豊かな朝ご飯を食べて元気に一日が始まります。今年もジャムが美味しい。

2日目はお昼から山内先生をお迎えしてのレッスンです。
定期演奏会の現卒合同ステージで演奏する「島よ」の指導をしていただきました。

夜コマでは先生のご提案で突如、少人数のグループで前に出てそれぞれ少しずつ歌う、という練習をすることに。
一年生が歌った時は、感動のあまり思わず泣きそうになりました。
成長がすごい……!それに若い(泣)
すばらしく充実した一日でした。

田中

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