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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,19

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2015
07,27
7/23は二十四節気の「大暑」でした。この頃は毎日猛暑日で体が参りそうですが、暦の上でも今が最も暑い由。くれぐれも体調を崩されませんよう、ベースパトリの石垣から暑中見舞い申し上げます。

この日も大層暑い日で、あまりの高温に線路も歪むのではないかと思いましたが、駒場コミュニケーションプラザの多目的室4は、時空までもが歪んでしまったのか。そう思いたくなるような光景が、練習に来た我々の眼前に広がっていました。
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2015
07,23
こんにちは!
ブログではお初にお目にかかります、3年ソプラノのはたのです。

今日は試験前最後の女声練がありました!

体発は女指揮のべっきーです。

頭の体操をしたあと、ペアを組んで表情の確認をしました。
ペアを組んだ1年生も口角をあげるなど基本的な表情は慣れてきたようです。一生懸命な姿にわたしも頑張ろうと思いましたね!
ペアを組んでわかることは相手のことだけじゃないなって思います。私はいつも人の振り見て我が振り直してます!
体操では片足を20度くらいあげたまま体を傾けてキープする筋トレをしました。なかなか時間が長く感じました。ハムストリングをのばし、息の確認をした後は発声に移ります。

発声はドレミファソファミレドの音形で音の幅に注意しながら練習しました。発声の最後には、4声でカデンツをしました。「女声4声でもこれだけ厚みを出せるんですね!」とべっきーが言ってました、頑張ろう!ソプ1はいつ音形も変わらないのちょっと申し訳ない(笑)

曲の練習は2部構成でした。
まずは女声曲「Gloria」。
ソプ1のパト練はパトリのちえこがつけてくれました。
4声ソプ1だと少人数ですね!とても効率よく進みました!この曲はソプ2が主旋律のところが多いんです。最初から8分の12拍子と数えるのが結構難しかったです。合わせで下を聞くと上手く行く気がしました。合わせはlaで歌う、リズム読み、歌詞とどんどん進みました!
ラテン語ですね〜グローリアインエクシェルシスデーオ。各パートの絡み合いが面白い曲です!
合わせが終わると再びパート練習。
今度はソプラノ、アルトの二つに分かれました。
混声ステージのうちの1曲である「The spring of thyme」という曲を扱いました。ソプラノだけで歌うという合唱でも何でもない曲です。こちらもちえこさんがパト練(?)をつけてくれました。音やリズムをざっと確認しましたがいまいち何をやりたい曲なのかまだ見えてきません。。。音源を聞いてみましょう!!あの大ホールでソプラノだけが歌うってちょっとあたらしい。楽しみです。

そういえばアルトは何の練習してたんでしょう〜?

暑い日が続きますね;
試験が終われば夏休み、、、そして夏合宿!!!
各々課題や試験勉強に忙しい時期ですが、体調管理には気をつけましょうね(^^)

3年sop はたの
2015
07,22

こんにちは!こんばんは!三年あるとのいしだです。

7月18日に駒場で今季初の女声練が行われました!!


まずは体発

腕を床と水平に保つ腕あげをした際には
皆で向かい合ってお互いの姿勢を確認し合ったり、

足をホチキスの針みたいに開いて、ひざに手を置き、肩入れをする際は
しっかりと息の入る場所を確かめながら行ったり、

と今日は基本的な動作の確認をべっきーがしっかり行ってくれました。

一年生も、多くの体発の仕方をこれまで学んできて、
自分で自分の動作の確認も出来るようになってきました!素晴らしいですね!

発声では女声の響きのある繊細な雰囲気が混声煉の時よりも感じられて、女声曲をやるのが楽しみになりました。


そして曲の練習です。

今年の女声曲はMichael Bojesenの女声合唱曲集の3曲です!

まずは皆で音源を聞いて三曲のイメージを膨らませました。

どの曲も女声らしくかわいらしい曲で、繊細な雰囲気。。。

少し三曲のイメージが似通っているようにも聞こえたので、ひとつひとつの曲の個性を引きだせる演奏がしたいと個人的に感じました。


この日はその中から最初に演奏する曲の「Spring」を練習しました。

「Spring」という曲名にふさわしく春風のような明るくかわいらしい曲です。

音取りをして合わせをすると、なんとなくですが形が出来上がってきました。

見学に来ていた男声にもアドバイスをもらえてうれしかったです。

これから練習をしていくのが楽しみですね!


ではまた!

三年あると いしだ





2015
07,16
こんにちは。総務です。
最近とても暑いですね。早くも夏バテしそうです。

さて、昨日は「遊声」後初めての練習をしました!

まず体発を付けてくれたのは学指揮のあきた。(反省会でもちょこっと歌いましたが)10日ぶりくらい?の練習ということで基本的なものが多かった気がします。側筋の筋トレは皆きつそうにしていましたね… 演奏会までまだまだある今だからこそ、歌うための体つくりや基本的な発声を会得しておきたいところです。

お次はパート練習です。62回定演メインステージのJohn Rutter作曲"The Sprig of Thyme"より、1曲目のThe bold grenadierを練習しました。この曲はほとんどが女声のユニゾンと男声のユニゾンで構成されているので、ソプラノ+アルト/テナー+ベースの男女別2声練でした。
男声の練習を付けてくれたのはベースパトリのみちお。初めての曲ということで、全体の音取りを丁寧に進めていきます。
この日はどうも音程がよろしくないということで、2人組を組んで片方だけが歌って互いに指摘するなどの練習も行いました。
また、久しぶりの外国語曲ということで、まずは歌詞はつけずに「ラララ…」で歌いました。個人的にはラララで歌う方が難しいと思ってるのですが、歌詞は合わせのお楽しみということでした。

そして、最後は合わせです。最初は歌詞をつけずに歌ってみましたが、途中で歌詞をリズム読み(曲のリズムに合わせて歌詞を読む練習)をしました。皆さん、特に1年生はなかなか苦労していたようです… 英文を読解したり書いたりするのは得意なはずなのに、発音するとなると途端に苦手意識が噴出してしまいます。これも日本の英語教育の弊害でしょうか← 定演までまだまだありますから、家で歌詞を音読するなどして慣れていけるとよいですね。
また、この曲集の歌詞はイギリス民謡ですから、イギリス式の英語で発音しなければなりません。日本人が慣れ親しんでいるのはアメリカ式ですから、これらのギャップも埋めていかなければなりませんね。あきたがイギリス式とアメリカ式の大きな違いは「ポジション」だということで、その違いを流暢な発音で実演してくれましたから(後で聞いたところによると「家で42回練習した」とか)、そういった根本的な違いも意識できると良いかもしれません。

"The Sprig of Thyme"はとても美しい曲集なので、他の曲を練習するのが楽しみですね!

第62回定演は11月28日(土)に杉並公会堂大ホールで行います。団員の皆さんは気持ちを新たに定演に向けて頑張っていきましょう(・ω・)


総務犬(まず試験どうにかしないと…)
2015
07,12
このブログの一つ一つの記事は、「練習」とか「合宿」とか、さまざまなカテゴリに分類しながら投稿されています。そして、驚くことにこのブログには、「反省会」という記事カテゴリがあります。

自分の演奏を、冷静に聴く瞬間。それは、楽しみでもあり、怖くもある。演奏会より1週間を経た7月11日は、そんな心ざわつく反省会の1日でした。




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