2015 |
11,25 |
こんにちは、3年テナーのうえのです。
またブログを書く事になるとは() 前回が最後かと思っていましたw
さて、昨日(11/21)に、「遊声」の仲間である日大の定期演奏会がありました。
月並みな表現ですが、非常に素晴らしかったです。
ソーノでも男声ボイトレで御指導頂いている藤丸先生が指揮をされていた2nd stage、鈴木先生の3rd stageは勿論ですが、
やはり圧巻だったのは、現卒合同である4th stageの「落葉松」でした。
例年は、ソーノが「遊声」各団の定期演奏会のトップバッターであることが多く、他団の定演をソーノ定演より前に聞くことは
ほとんどないので、とても新鮮な感覚でした。
定演に向けて、ラストスパートを掛けねば、との思いを強くしたソーノ人も多かったのではないでしょうか。
ともかく、日大の皆様、良い演奏会をありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
演奏会を翌週に控えたソーノは、今日も練習に励みます。
十条台ふれあい館で、昨日日大定演を終えた鈴木先生のレッスンです。
気合を入れて練習開始!と思いきや、嬉しいサプライズがありました!
鈴木先生からお菓子の差し入れがあったのです!団員一同歓喜し、士気が上がりました!ありがとうございました。
場が暖まった所で体発開始です。
今回は2時間近くじっくりとやりましたね。
ピッチが上手くはまらない、声の響きが低い、など、いつも言われていることを何度も言われてしまいました。
最後の方になると、鈴木先生マジックで響きは格段に良くなっていましたが、もう本番まで時間がありません。
各々スキル差はありますが、自分で出来るトレーニングは沢山あります。
時間を有効活用し、少しでも良い状態に持っていく必要があると思います。
続いて、4ステと秘密の曲の練習をしました。
ここでも、やはり以前に指摘されたことをまた言われてしまう場面が多くありました。
ある箇所で問題点として指摘されたことは、当然ながら他の箇所でも、同様の問題が起こらないよう気を配る必要があります。
次の音程を狙って吸う、子音を拍頭の前に持ってくる、ロングトーンでも息を吐き上げる、といったことは、歌う上でのいわば鉄則のようなものであり、
そこを押さえない限り、中々次のステップに進むことができません。
歌い慣れてきている印象は受けますが、まだまだそういった部分に弱さが残っている事が明らかになってしまいました。
この時期になると、もはや個人戦でしょう。
自分のどこが弱いのか、各々が認識して潰していかなければ進展は難しいと言えます。
出来ていない人が少しでもいると、当然そこが目立ってしまいます。
今まで、指揮者、パートリーダーといった、「技術系」の人達の指示を受けて練習が進んできましたが、
本番ではステージに乗る団員1人ひとりが、演者として客席に向かい合うことになります。
そこでは、学年も、役職も関係ありません。
動画、書き起こし、midiなど、やれることは沢山あります。
たかが1週間、されど1週間。頑張ります!!
11/28(土)は是非杉並公会堂へ!!
3年テナー うえの
(色気出したい)
またブログを書く事になるとは() 前回が最後かと思っていましたw
さて、昨日(11/21)に、「遊声」の仲間である日大の定期演奏会がありました。
月並みな表現ですが、非常に素晴らしかったです。
ソーノでも男声ボイトレで御指導頂いている藤丸先生が指揮をされていた2nd stage、鈴木先生の3rd stageは勿論ですが、
やはり圧巻だったのは、現卒合同である4th stageの「落葉松」でした。
例年は、ソーノが「遊声」各団の定期演奏会のトップバッターであることが多く、他団の定演をソーノ定演より前に聞くことは
ほとんどないので、とても新鮮な感覚でした。
定演に向けて、ラストスパートを掛けねば、との思いを強くしたソーノ人も多かったのではないでしょうか。
ともかく、日大の皆様、良い演奏会をありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
演奏会を翌週に控えたソーノは、今日も練習に励みます。
十条台ふれあい館で、昨日日大定演を終えた鈴木先生のレッスンです。
気合を入れて練習開始!と思いきや、嬉しいサプライズがありました!
鈴木先生からお菓子の差し入れがあったのです!団員一同歓喜し、士気が上がりました!ありがとうございました。
場が暖まった所で体発開始です。
今回は2時間近くじっくりとやりましたね。
ピッチが上手くはまらない、声の響きが低い、など、いつも言われていることを何度も言われてしまいました。
最後の方になると、鈴木先生マジックで響きは格段に良くなっていましたが、もう本番まで時間がありません。
各々スキル差はありますが、自分で出来るトレーニングは沢山あります。
時間を有効活用し、少しでも良い状態に持っていく必要があると思います。
続いて、4ステと秘密の曲の練習をしました。
ここでも、やはり以前に指摘されたことをまた言われてしまう場面が多くありました。
ある箇所で問題点として指摘されたことは、当然ながら他の箇所でも、同様の問題が起こらないよう気を配る必要があります。
次の音程を狙って吸う、子音を拍頭の前に持ってくる、ロングトーンでも息を吐き上げる、といったことは、歌う上でのいわば鉄則のようなものであり、
そこを押さえない限り、中々次のステップに進むことができません。
歌い慣れてきている印象は受けますが、まだまだそういった部分に弱さが残っている事が明らかになってしまいました。
この時期になると、もはや個人戦でしょう。
自分のどこが弱いのか、各々が認識して潰していかなければ進展は難しいと言えます。
出来ていない人が少しでもいると、当然そこが目立ってしまいます。
今まで、指揮者、パートリーダーといった、「技術系」の人達の指示を受けて練習が進んできましたが、
本番ではステージに乗る団員1人ひとりが、演者として客席に向かい合うことになります。
そこでは、学年も、役職も関係ありません。
動画、書き起こし、midiなど、やれることは沢山あります。
たかが1週間、されど1週間。頑張ります!!
11/28(土)は是非杉並公会堂へ!!
3年テナー うえの
(色気出したい)
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2015 |
11,24 |
こんにちは。ベースの一般団員の岩瀬です。
先日行われた、今定演期最後の学生での単声練についてしるします。
この日は私の都合(実験…)でパート練習以降の参加になりましたので、そのような内容になることをご承知おきください。
さて、単声練ですから、向かった先はやたら普段と比べるとやたら狭隘な部屋です。そこではパート練習が行われていました。
合わせに掛ける時間が多いためパート練習は控えめに終わります。練習をつける側もつけてもらう側も、この日でパート練習は最後ですから、教室はえもいわれぬ達成感につつまれます。そして同時に、もうこの狭隘な空間には二度と巡り合えないのだという事実が、寂寥をあたえたのです。じっさいのところ、つけてもらう側も来年もいるし、つける側にいたっては来年ベースパトリになるそうなので、そんなに寂寥感はありません(でもありがとうね)。そそくさと合わせの教室へ向かいます。
合わせです。
最後ですから、ステージの曲をだいたいすべて扱いました。副指揮者の大芝くんが選んだ珠玉の7曲、風景・そして感情の豊かな曲ですから、そういったものを表現できるよう、最後までイメージを絶やさず歌いたいものです。いっぽうで、もっと技術的・理論的なところでも改善の余地は有り、あまり表現に専心するあまり基礎をわすれてしまうことのないようにしなければなりません。のこり1週間を切った今、省エネせずに歌えているか、今一度確認しておきたいですね。
そしてここでも大芝くんが指導をするのは最後になります。さびしさもひとしおですね。彼のすべての指導と努力と熱意に感謝です。
本番に弱いともっぱらのうわさのソーノ男声、今年は巻き返せるか。
定演まであとわずか!
岩瀬(断髪しました)
先日行われた、今定演期最後の学生での単声練についてしるします。
この日は私の都合(実験…)でパート練習以降の参加になりましたので、そのような内容になることをご承知おきください。
さて、単声練ですから、向かった先はやたら普段と比べるとやたら狭隘な部屋です。そこではパート練習が行われていました。
合わせに掛ける時間が多いためパート練習は控えめに終わります。練習をつける側もつけてもらう側も、この日でパート練習は最後ですから、教室はえもいわれぬ達成感につつまれます。そして同時に、もうこの狭隘な空間には二度と巡り合えないのだという事実が、寂寥をあたえたのです。じっさいのところ、つけてもらう側も来年もいるし、つける側にいたっては来年ベースパトリになるそうなので、そんなに寂寥感はありません(でもありがとうね)。そそくさと合わせの教室へ向かいます。
合わせです。
最後ですから、ステージの曲をだいたいすべて扱いました。副指揮者の大芝くんが選んだ珠玉の7曲、風景・そして感情の豊かな曲ですから、そういったものを表現できるよう、最後までイメージを絶やさず歌いたいものです。いっぽうで、もっと技術的・理論的なところでも改善の余地は有り、あまり表現に専心するあまり基礎をわすれてしまうことのないようにしなければなりません。のこり1週間を切った今、省エネせずに歌えているか、今一度確認しておきたいですね。
そしてここでも大芝くんが指導をするのは最後になります。さびしさもひとしおですね。彼のすべての指導と努力と熱意に感謝です。
本番に弱いともっぱらのうわさのソーノ男声、今年は巻き返せるか。
定演まであとわずか!
岩瀬(断髪しました)
2015 |
11,23 |
こんにちは!あると3年のいしだです!
今回は今期最後の混声ピアニスト練がありました!
体発はおーいくんがつけてくれました!
体を様々な方向にねじって、体にたくさんの息を通すよういつもより長く時間をとって意識しました。
歌うときにも活用できるように意識していこうと思います。
今回特に印象的だったのは英語の早口言葉です!
おーいくんならではという感じでしょうか。
"P"の音と"ck" の音がたくさん出てくるものでした!
日本語の早口言葉よりも音節が多くて口を細かく動かすのがとても難しかったです。
今回の演奏会では英語の曲を扱っているので、英語に触れる機会自体を増やすことも必要だなと思いました。
今日はなんといってもピアニストの先生との練習です!!
「風に寄せて」を練習しました!
私はピアニスト練が大好きです!先生のすばらしいピアノ演奏を楽しみにしてきました!
「遊声」期から扱っているこの曲週をこうやって皆で集まって練習する機会も残りわずかとなりました。
長期間にわたって同じ曲を歌っていても曲についての新たな発見は絶えません。
多くのことを知っていると思っていても、そこにはまた違った表現の仕方があったり、感じ方があったりと奥が深いです。
演奏会に向けてあと残りわずかとなってきました。
今が踏ん張りどころです!がんばりましょう!
いしだ(今回でブログでした!つたない文章でしたが読んでいただき、ありがとうございます。)
今回は今期最後の混声ピアニスト練がありました!
体発はおーいくんがつけてくれました!
体を様々な方向にねじって、体にたくさんの息を通すよういつもより長く時間をとって意識しました。
歌うときにも活用できるように意識していこうと思います。
今回特に印象的だったのは英語の早口言葉です!
おーいくんならではという感じでしょうか。
"P"の音と"ck" の音がたくさん出てくるものでした!
日本語の早口言葉よりも音節が多くて口を細かく動かすのがとても難しかったです。
今回の演奏会では英語の曲を扱っているので、英語に触れる機会自体を増やすことも必要だなと思いました。
今日はなんといってもピアニストの先生との練習です!!
「風に寄せて」を練習しました!
私はピアニスト練が大好きです!先生のすばらしいピアノ演奏を楽しみにしてきました!
「遊声」期から扱っているこの曲週をこうやって皆で集まって練習する機会も残りわずかとなりました。
長期間にわたって同じ曲を歌っていても曲についての新たな発見は絶えません。
多くのことを知っていると思っていても、そこにはまた違った表現の仕方があったり、感じ方があったりと奥が深いです。
演奏会に向けてあと残りわずかとなってきました。
今が踏ん張りどころです!がんばりましょう!
いしだ(今回でブログでした!つたない文章でしたが読んでいただき、ありがとうございます。)
2015 |
11,23 |
任期満了が近づいた、ベースパトリの石垣です。
権力を失った瞬間、一体どんな扱いを受けるのか、今から不安でたまりません←
今日は板橋で行われた通しリハについてお伝えします。
当初「板橋なんて遠くて行くのめんどくせー」と思っていたのですが、家から吉祥寺の東女に行くのよりも短い時間で着いたので、案外楽チンでした。いっそ東京女子大も板橋女子大になっちゃえばいいのに、などと考えている間に、鈴木先生の体発が始まり、通しリハが幕を開けました。
最初は手首から先のみをぐるぐる回し、寝惚けた脳味噌を叩き起こす運動からでした。
権力を失った瞬間、一体どんな扱いを受けるのか、今から不安でたまりません←
今日は板橋で行われた通しリハについてお伝えします。
当初「板橋なんて遠くて行くのめんどくせー」と思っていたのですが、家から吉祥寺の東女に行くのよりも短い時間で着いたので、案外楽チンでした。いっそ東京女子大も板橋女子大になっちゃえばいいのに、などと考えている間に、鈴木先生の体発が始まり、通しリハが幕を開けました。
最初は手首から先のみをぐるぐる回し、寝惚けた脳味噌を叩き起こす運動からでした。
2015 |
11,17 |
こんばんは、ソプラノ2のふじわらです。遊声期に休部していたため、4月以来のブログ執筆となります。
11月11日水曜日の練習では、山内先生に4ステの曲を見ていただきました。
場所は久々の駒場です。5限のあった私は体発には間に合わず、途中入室せざるを得ませんでした。無念。
しかし先生練の場合は、動画担当の男声がビデオ撮影&アップしてくださるので、とてもありがたいです。
というわけで、先生連の様子をお伝えします。演奏会も間近ということで、4ステ曲を見ていただきました。
まずはThe cuckooです。2男さんの指揮と先生のピアノで歌います。
先生からは、ハミングのカンニングブレスは目立たないようにする、和音の推移を感じながら歌う、などのご指導をいただきました。
…と、ここで、先生のご提案により、合わせの並び順が、いつものソプラノ・アルト・テナー・ベースから、女声の後ろに男声が立つ、という形になりました。真後ろから全く異なるフレーズが聞こえるというのはなかなか新鮮で、自分のパート以外を意識しやすい環境でした。
次はAfton waterです。2女さんの指揮と先生のピアノで歌います。
先生からは、臨時記号など、和音が変化する部分を素通りせずにイメージしながら歌う、とのご指導をいただきました。自分のパートだけを追ってしまうと和音の変化に気付かず、せっかくの美味しい部分が勿体無いことになってしまいます。
また、ソプラノについて、音が狙えておらず、男性とオクターブになるべき箇所で和音を作りそこなっているとのご指摘もいただきました。
次はThe keel rowです。学識の指揮と先生のピアノで歌います。
先生からは、短い音や入りの音にも音を乗せる、とのご指導を頂きました。
それからは、時間も限られているため、The bold grenadier→The keel row、The sprig of thyme→Down by the sally gardens、The Willow Song→O can ye sew cushionsと2曲ずつ通し、それぞれご指導いただきました。
全体を通して、他パートの動きを把握して和音をイメージする、ということが出来ていませんでした。暗譜もだいぶ進んでいますし、今後はもっと周りの音を気にしていきたいと思います。
このごろは日没が早くなり、真冬のように寒い時もありますから、風邪をひかないようにしましょう。
それでは、ここまで目を通してくださりありがとうございました。
3年ソプラノ ふじわら
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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