2016 |
05,23 |
こんにちは。
先ほどの五月祭合唱祭のステージを終えてから、今度は鈴木先生合同練です。
小学校や高校などの音楽の先生方や高校生の子たちがたくさん見学にきてくださりました。
まずは体発。
見学者の方も一緒ですよ。
その中で、
足は、開く閉じる閉じるの三拍子
手は、開く閉じるの二拍子
この手と足を同時にやっていくというものをやりました。
どちらかだけだと簡単ですが、組み合わせると本当に混乱します。これで「手と足を逆にして」となると、なおさらです。最終的に私の手と足は両方とも二拍子を刻んでいましたね…(頑張ろう)
今回の体発ではいつも以上に息を吸ったり吐いたり、体全体をしっかりのばすことができました。
いつもは喉で歌ってしまいがちな私ですが、先生の体発を受けると余計な力を入れることなく楽に歌うことができます。
続いて合わせです。
扱った曲は、森山先生の委嘱初演曲である「栞」と『幼年連祷』の5番目である「喪失」です。
「栞」は曲が長いので、たるまずに細かい部分もちゃんとすくってあげて、面白い4分に仕上げようとのことです。途中でスタミナ切れにならないように、最後まで集中力を持って歌いたいです。
「喪失」はただ弱くするのではなく、やわらかくするところだったり、フレーズをちゃんと意識しつつ 次に次に出す音のことを心がけていきたいです。
もっともっと表現力を磨いて、パワーアップした演奏を目指します!
最近は『幼年連祷』の中でどの曲が好きかなぁと歌いながら考えています。
歌えば歌うほど曲を好きになれるので楽しいです。
今回はこの辺りで失礼します。
お相手は、 ぽんゆりでした!
3年ソプラノ ぽんゆり
先ほどの五月祭合唱祭のステージを終えてから、今度は鈴木先生合同練です。
小学校や高校などの音楽の先生方や高校生の子たちがたくさん見学にきてくださりました。
まずは体発。
見学者の方も一緒ですよ。
その中で、
足は、開く閉じる閉じるの三拍子
手は、開く閉じるの二拍子
この手と足を同時にやっていくというものをやりました。
どちらかだけだと簡単ですが、組み合わせると本当に混乱します。これで「手と足を逆にして」となると、なおさらです。最終的に私の手と足は両方とも二拍子を刻んでいましたね…(頑張ろう)
今回の体発ではいつも以上に息を吸ったり吐いたり、体全体をしっかりのばすことができました。
いつもは喉で歌ってしまいがちな私ですが、先生の体発を受けると余計な力を入れることなく楽に歌うことができます。
続いて合わせです。
扱った曲は、森山先生の委嘱初演曲である「栞」と『幼年連祷』の5番目である「喪失」です。
「栞」は曲が長いので、たるまずに細かい部分もちゃんとすくってあげて、面白い4分に仕上げようとのことです。途中でスタミナ切れにならないように、最後まで集中力を持って歌いたいです。
「喪失」はただ弱くするのではなく、やわらかくするところだったり、フレーズをちゃんと意識しつつ 次に次に出す音のことを心がけていきたいです。
もっともっと表現力を磨いて、パワーアップした演奏を目指します!
最近は『幼年連祷』の中でどの曲が好きかなぁと歌いながら考えています。
歌えば歌うほど曲を好きになれるので楽しいです。
今回はこの辺りで失礼します。
お相手は、 ぽんゆりでした!
3年ソプラノ ぽんゆり
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2016 |
05,21 |
こんにちは。3年アルトのとおやまです。
先週本郷であった五月祭についてです。
ソーノは合唱祭のトップバッターのため集合時間が朝早くって大変でした。普段から早寝早起きしなくてはダメですね。時間のせいか空気が冷たく澄んでいて朝だなーという感じでした。一番乗りかなと思ったらベースパトリがもう来ていました。早起きですね。学指揮さんの体操発声の後で舞台でのフォーメーションを確認。今年も沢山の新入生がソーノに入ってくれたのでピロティも半分くらいソーノ人で埋まっていました。
ステージに上がるまで待機しているのが舞台に上がる時よりも緊張するのですが他にもそんな方はいませんかね。
今回の合唱祭で歌った曲は『かぜとかざぐるま』と『一ぽんの木は』の二曲でした。
一年生は今回が初めての本番でしたがとても上手にうたっていましたね。
遊声ではこの二曲を含む曲集『花と風と』を歌いますので今回聞きに来てくださった方もそうでない方も是非いらしてください。
合唱祭の後は『うしさんのタクト』で牛串を食べました。おいしかったです!
一年生の皆さんは合唱祭にお店にと初めての経験が多かったにもかかわらず頑張っていましたね。お疲れさまでした!
三年アルト とおやま
先週本郷であった五月祭についてです。
ソーノは合唱祭のトップバッターのため集合時間が朝早くって大変でした。普段から早寝早起きしなくてはダメですね。時間のせいか空気が冷たく澄んでいて朝だなーという感じでした。一番乗りかなと思ったらベースパトリがもう来ていました。早起きですね。学指揮さんの体操発声の後で舞台でのフォーメーションを確認。今年も沢山の新入生がソーノに入ってくれたのでピロティも半分くらいソーノ人で埋まっていました。
ステージに上がるまで待機しているのが舞台に上がる時よりも緊張するのですが他にもそんな方はいませんかね。
今回の合唱祭で歌った曲は『かぜとかざぐるま』と『一ぽんの木は』の二曲でした。
一年生は今回が初めての本番でしたがとても上手にうたっていましたね。
遊声ではこの二曲を含む曲集『花と風と』を歌いますので今回聞きに来てくださった方もそうでない方も是非いらしてください。
合唱祭の後は『うしさんのタクト』で牛串を食べました。おいしかったです!
一年生の皆さんは合唱祭にお店にと初めての経験が多かったにもかかわらず頑張っていましたね。お疲れさまでした!
三年アルト とおやま
2016 |
05,20 |
こんにちは!3年ソプラノのゆっきーです!
今回は東京大学の学園祭である五月祭の1日目についてお届けします!
私たちソーノの今年のお店は牛串です!その名も「うしさんのタクト」!
前売り券同様かわいらしい看板のもと、調理・販売を担当するのは今年入部したての1年生です!
お店は赤門を入って左手に少し行ったところにあって、去年一昨年に比べ大変わかりやすい場所でした。
今日の東京は太陽がさんさんと降り注いでいて大変暑かったですが、その中で楽しそうな1年生。
お肉を焼いたり接客をしたりと…お疲れ様でした!
牛串はもちろんおいしかったです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
完売は16時少し前!皆様お疲れ様でした!
明日は2日目!私たち東京大学コーロ・ソーノ合唱団は五月祭合唱祭のトップバッターで歌います!
1年生を含むメンバーでの初めてのステージです!頑張りましょう!
以上、担当のゆっきーでした(*^^*)
今回は東京大学の学園祭である五月祭の1日目についてお届けします!
私たちソーノの今年のお店は牛串です!その名も「うしさんのタクト」!
前売り券同様かわいらしい看板のもと、調理・販売を担当するのは今年入部したての1年生です!
お店は赤門を入って左手に少し行ったところにあって、去年一昨年に比べ大変わかりやすい場所でした。
今日の東京は太陽がさんさんと降り注いでいて大変暑かったですが、その中で楽しそうな1年生。
お肉を焼いたり接客をしたりと…お疲れ様でした!
牛串はもちろんおいしかったです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
完売は16時少し前!皆様お疲れ様でした!
明日は2日目!私たち東京大学コーロ・ソーノ合唱団は五月祭合唱祭のトップバッターで歌います!
1年生を含むメンバーでの初めてのステージです!頑張りましょう!
以上、担当のゆっきーでした(*^^*)
2016 |
05,18 |
こんにちは、3年アルトのミーです!
今回は『遊声』に向けて幼年連祷の「喪失」とアンコール曲の「栞」を練習しました。
とその前に、今回の体操・発声をつけてくれたのはベースパトリのひろむーです。
彼の特徴としては体操のお兄さんの如く爽やかな笑顔なのですが
その顔でさらっと
「じゃあ、背筋40回やりましょう!」
「次は側筋!、足上げ!」
と、筋トレメニューがポンポン・・・
いやーでも筋トレ楽しいですね!久々にしっかり筋トレをやって、たるんだ体がライザップされました!
さて曲の方ですが
まず「喪失」
大人になったことで失った様々なことを歌ったこの曲
初めの「小ちゃくなりたいよう!」という詩からも伺えますね。
成人してしまったミー自身(?)とっても共感できます。
それで、
「喪失」して私たちは何を得たのか、この問いももちろん曲中にあります。
「失ったものは 何だったらう」 「失ったかはりに 何があったらう」・・・と
ここの答えのない部分を今回は重点的に練習しました。
しかしこの抽象的で複雑な詩を歌で具現化させるのがなんと難しいことか・・・!
でもその分、歌い甲斐があるというもの。
『遊声』まであと一か月ほどですが
それまでどんどんこの曲を磨いていき、皆さんの心の深層に響くようなものにしていきたいです!
次に森山至貴先生の委嘱曲「栞」
寝る前の読書が日課なあなたにぴったりの曲。
とだけ言っておきます。
真相は・・・!本番を待ってください
最後に今日のベストソーノ賞を発表します。
(勝手に作りました要は頑張ったで賞)
それは・・・、ひろむーです!
彼は体発をつけただけでなく、一人でベースを歌い上げたりと大いに活躍してくれました!(男性はボイトレがあり参加人数が少なかったという裏事情がありますが)
ホントにお疲れ様です。今度何かおごります。
何はともあれ、今回も楽しい練習でした。
ですが楽しいだけでなく今日教わったことをまた次回に活かせるよう頑張りたいですね。
長くなりましたが今日はここまで!
3年アルト、ミー
今回は『遊声』に向けて幼年連祷の「喪失」とアンコール曲の「栞」を練習しました。
とその前に、今回の体操・発声をつけてくれたのはベースパトリのひろむーです。
彼の特徴としては体操のお兄さんの如く爽やかな笑顔なのですが
その顔でさらっと
「じゃあ、背筋40回やりましょう!」
「次は側筋!、足上げ!」
と、筋トレメニューがポンポン・・・
いやーでも筋トレ楽しいですね!久々にしっかり筋トレをやって、たるんだ体がライザップされました!
さて曲の方ですが
まず「喪失」
大人になったことで失った様々なことを歌ったこの曲
初めの「小ちゃくなりたいよう!」という詩からも伺えますね。
成人してしまったミー自身(?)とっても共感できます。
それで、
「喪失」して私たちは何を得たのか、この問いももちろん曲中にあります。
「失ったものは 何だったらう」 「失ったかはりに 何があったらう」・・・と
ここの答えのない部分を今回は重点的に練習しました。
しかしこの抽象的で複雑な詩を歌で具現化させるのがなんと難しいことか・・・!
でもその分、歌い甲斐があるというもの。
『遊声』まであと一か月ほどですが
それまでどんどんこの曲を磨いていき、皆さんの心の深層に響くようなものにしていきたいです!
次に森山至貴先生の委嘱曲「栞」
寝る前の読書が日課なあなたにぴったりの曲。
とだけ言っておきます。
真相は・・・!本番を待ってください
最後に今日のベストソーノ賞を発表します。
(勝手に作りました要は頑張ったで賞)
それは・・・、ひろむーです!
彼は体発をつけただけでなく、一人でベースを歌い上げたりと大いに活躍してくれました!(男性はボイトレがあり参加人数が少なかったという裏事情がありますが)
ホントにお疲れ様です。今度何かおごります。
何はともあれ、今回も楽しい練習でした。
ですが楽しいだけでなく今日教わったことをまた次回に活かせるよう頑張りたいですね。
長くなりましたが今日はここまで!
3年アルト、ミー
2016 |
05,15 |
こんにちは。3年ソプラノのこやまいです。
私からは5/11(水)の練習の内容をお伝えします!
この日は今学期初めての先生練の予定でしたが、残念ながら鈴木先生はご欠席ということだったので学生練となりました。
体発をつけてくれたのはアルトパトリのえってぃー!最初は頭の体操で腕を肩から色んな方向へ順番に伸ばすということをしました。まずは両手を両肩に当て、みんなで「上上前前横横下下」という掛け声に合わせて腕を動かします。初めは少し混乱している新入生も見受けられましたが、ほとんどの人が出来ていましたね!次にこの動作を右腕と左腕で1拍ずらします。すると…あれ、急に難しい!自分の体が言うことを聞いてくれなくてムズムズしますよね!慣れないうちは頭の中で次の動きを想像しながら前に立ってる人の動きを真似するといいですよ(^^)
伸脚やハムストリングスをして下半身のストレッチをした後には体重移動の練習をしました。これ、新入生にとっては初めて聞くことばかりだったのではないでしょうか。いくつかのポイントを押さえると、吸うときは重心をつま先の方へ移動させると同時に鳩尾(みぞおちを漢字で書くとこうなるらしい)を前に突き出すようにします。吐くときは腰のベルトを後ろ斜め下に引っ張られているイメージで重心をかかとの方へ戻していきます。自分のお腹がアコーディオンのように伸び縮みする感覚を持てると良いでしょう!これを短時間で理解して習得するのはなかなか困難ですが、出来るようになると沢山息を吸えるようになるのでこれからも練習を積み重ねていきたいですね。
パト練をつけてくれたのはソプパトリのどれみです!「かぜとかざぐるま」については、入りの「か」のタイミングを揃える練習や、音程に惑わされずに言葉やフレーズのアクセントを意識して歌う練習をしました。また、「だれ」と歌うところで、アルトと役割が交代する箇所がいくつかあるので、そこをうまくはめる練習をしました。
「一ぽんの木は」については、ア母音やオ母音の発音を揃えるという基本的なことを確認したり、強弱のタイミングや程度を合わせたりしました。
そして、合わせをつけてくれたのは学指揮のべっきーです!この日は五月祭前最後の練習ということで全体的に普段よりも熱気を感じました!(換気不可避)
「かぜとかざぐるま」は伴奏が加わるとさらに素敵な演奏になりますね。これは今までの練習で何度も言われていることですが、曲中に沢山登場する「だれ」の歌い方について、「だ」を少し長めに歌い、語尾の「れ」を優しく置くようにして歌うと曲の世界観が出やすくなるので気を付けて歌おうと思います。
「一ぽんの木は」については、アカペラのゆっくりした曲なので想像以上にスタミナが必要です。ここは省エネしないで沢山息を吸い、伸ばすところは最後まで伸ばす(ソプラノは23小節目注意ですね!)ということを徹底したいと思います。
さて、この曲を次歌うのは5/15(日)の五月祭です!新入生にとっては初めてのステージになりますね。今までやってきたことを忘れずに本番は自分の力を精一杯出し切ってソーノの歌声をお客様に届けましょう!
15日は9時に安田講堂へ!
3年ソプラノ 小山
私からは5/11(水)の練習の内容をお伝えします!
この日は今学期初めての先生練の予定でしたが、残念ながら鈴木先生はご欠席ということだったので学生練となりました。
体発をつけてくれたのはアルトパトリのえってぃー!最初は頭の体操で腕を肩から色んな方向へ順番に伸ばすということをしました。まずは両手を両肩に当て、みんなで「上上前前横横下下」という掛け声に合わせて腕を動かします。初めは少し混乱している新入生も見受けられましたが、ほとんどの人が出来ていましたね!次にこの動作を右腕と左腕で1拍ずらします。すると…あれ、急に難しい!自分の体が言うことを聞いてくれなくてムズムズしますよね!慣れないうちは頭の中で次の動きを想像しながら前に立ってる人の動きを真似するといいですよ(^^)
伸脚やハムストリングスをして下半身のストレッチをした後には体重移動の練習をしました。これ、新入生にとっては初めて聞くことばかりだったのではないでしょうか。いくつかのポイントを押さえると、吸うときは重心をつま先の方へ移動させると同時に鳩尾(みぞおちを漢字で書くとこうなるらしい)を前に突き出すようにします。吐くときは腰のベルトを後ろ斜め下に引っ張られているイメージで重心をかかとの方へ戻していきます。自分のお腹がアコーディオンのように伸び縮みする感覚を持てると良いでしょう!これを短時間で理解して習得するのはなかなか困難ですが、出来るようになると沢山息を吸えるようになるのでこれからも練習を積み重ねていきたいですね。
パト練をつけてくれたのはソプパトリのどれみです!「かぜとかざぐるま」については、入りの「か」のタイミングを揃える練習や、音程に惑わされずに言葉やフレーズのアクセントを意識して歌う練習をしました。また、「だれ」と歌うところで、アルトと役割が交代する箇所がいくつかあるので、そこをうまくはめる練習をしました。
「一ぽんの木は」については、ア母音やオ母音の発音を揃えるという基本的なことを確認したり、強弱のタイミングや程度を合わせたりしました。
そして、合わせをつけてくれたのは学指揮のべっきーです!この日は五月祭前最後の練習ということで全体的に普段よりも熱気を感じました!(換気不可避)
「かぜとかざぐるま」は伴奏が加わるとさらに素敵な演奏になりますね。これは今までの練習で何度も言われていることですが、曲中に沢山登場する「だれ」の歌い方について、「だ」を少し長めに歌い、語尾の「れ」を優しく置くようにして歌うと曲の世界観が出やすくなるので気を付けて歌おうと思います。
「一ぽんの木は」については、アカペラのゆっくりした曲なので想像以上にスタミナが必要です。ここは省エネしないで沢山息を吸い、伸ばすところは最後まで伸ばす(ソプラノは23小節目注意ですね!)ということを徹底したいと思います。
さて、この曲を次歌うのは5/15(日)の五月祭です!新入生にとっては初めてのステージになりますね。今までやってきたことを忘れずに本番は自分の力を精一杯出し切ってソーノの歌声をお客様に届けましょう!
15日は9時に安田講堂へ!
3年ソプラノ 小山
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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