2016 |
08,13 |
どうも、テナーパトリのバルスです。
今回は、今年度二回目の男声練ということで、男声指揮者のプロくんが体発を付けてくれました(^o^)/
プロくんの体発では、普段やらないようなことをやるということで定評がありますが、今回はとても役に立つ珍しいをやってくれました。
特に印象深かったのは、ハムストリングスの時、ただ倒れるだけではなく、倒れた後「両手の指をくっつけて、各指ごとにぐるぐる回していく」という、カッコよくいうなれば、「Finger rotation」をやってくれました。
ハムストリングスに指なんて関係ないやろ!
という人もいるかとは思いますが、そういう方こそ騙されたと思ってやってみてください。
予想以上に力みをとることができるため、硬い人でも驚くほど伸びることができる「驚愕のメソッド」を伝えてくれました。
他にもしっかりと身体の力を抜くことに重点を置いた体操をしていて、男声指揮者としてチャレンジングな姿勢に、とても感化されました。
今回音とりをしたのは、男性曲最終曲である、「Vive l'Amour」です!
今までの人生の中でいろんな曲を聞いてきましたが、最高にソロと合唱のハーモニーがとても美しくきれいな曲なんです。
歌詞は、アメリカ英語なのですが、歌詞読みに関しては、あの伝説の英国青年が大活躍しました。
その男とは、イギリスに5ヶ月間ほど、留学に行って、勉強や合唱などいろんな体験をしてこられた私の前任でもある「大井さん」です!
大井さんの発音指導は、なんといっても切り替えがうまいんです!
真面目なところはしっかりと指導して、ただそれだけではなく、ときどき混ぜてくるユーモアのある(自虐)ネタなどで、みなを笑わせてくれます。
実際、自分は英語の発音はあまり得意ではありませんでしたが、大井さんの発音指導を聞いて、自分も発音していくと、なんといっても自然と上手になってくるんです!
大井さんの指導を久しぶりに受けたのもありますので、ついつい、ボイスメモで録音してしまいました。
ただ、安心してください。動画担当の芝くんが、動画をしっかりとってあるので、ぜひ男声だけでなく、大井さんのことを気になる女声の方もぜひぜひご覧になってはいかがでしょうか。
時々実際イギリスであった、発音の少しの間違いによる意味の撮り違いで起きた、衝撃の出来事なども話してくれて、とても面白かったです。
テスト期間であまり人数はいなかったものの、みんな楽しくうたえているようでとても良かったです。
全ての人に愛される曲がゆえに、ぜひその気持ちをお届けできるような歌にしていきたいと思います。
女声曲の「月の光」も楽しみですね!
ではでは、またいつか(^_^)v
テナーパトリ バルス
今回は、今年度二回目の男声練ということで、男声指揮者のプロくんが体発を付けてくれました(^o^)/
プロくんの体発では、普段やらないようなことをやるということで定評がありますが、今回はとても役に立つ珍しいをやってくれました。
特に印象深かったのは、ハムストリングスの時、ただ倒れるだけではなく、倒れた後「両手の指をくっつけて、各指ごとにぐるぐる回していく」という、カッコよくいうなれば、「Finger rotation」をやってくれました。
ハムストリングスに指なんて関係ないやろ!
という人もいるかとは思いますが、そういう方こそ騙されたと思ってやってみてください。
予想以上に力みをとることができるため、硬い人でも驚くほど伸びることができる「驚愕のメソッド」を伝えてくれました。
他にもしっかりと身体の力を抜くことに重点を置いた体操をしていて、男声指揮者としてチャレンジングな姿勢に、とても感化されました。
今回音とりをしたのは、男性曲最終曲である、「Vive l'Amour」です!
今までの人生の中でいろんな曲を聞いてきましたが、最高にソロと合唱のハーモニーがとても美しくきれいな曲なんです。
歌詞は、アメリカ英語なのですが、歌詞読みに関しては、あの伝説の英国青年が大活躍しました。
その男とは、イギリスに5ヶ月間ほど、留学に行って、勉強や合唱などいろんな体験をしてこられた私の前任でもある「大井さん」です!
大井さんの発音指導は、なんといっても切り替えがうまいんです!
真面目なところはしっかりと指導して、ただそれだけではなく、ときどき混ぜてくるユーモアのある(自虐)ネタなどで、みなを笑わせてくれます。
実際、自分は英語の発音はあまり得意ではありませんでしたが、大井さんの発音指導を聞いて、自分も発音していくと、なんといっても自然と上手になってくるんです!
大井さんの指導を久しぶりに受けたのもありますので、ついつい、ボイスメモで録音してしまいました。
ただ、安心してください。動画担当の芝くんが、動画をしっかりとってあるので、ぜひ男声だけでなく、大井さんのことを気になる女声の方もぜひぜひご覧になってはいかがでしょうか。
時々実際イギリスであった、発音の少しの間違いによる意味の撮り違いで起きた、衝撃の出来事なども話してくれて、とても面白かったです。
テスト期間であまり人数はいなかったものの、みんな楽しくうたえているようでとても良かったです。
全ての人に愛される曲がゆえに、ぜひその気持ちをお届けできるような歌にしていきたいと思います。
女声曲の「月の光」も楽しみですね!
ではでは、またいつか(^_^)v
テナーパトリ バルス
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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