2016 |
05,07 |
今回の更新担当は3年アルトのweb係です。
皆さん、二日目の朝はさわやかに迎えられましたか?私はかなり寝つきが悪いし、寝起きも悪いです。寝起き30分はまだ脳みそが寝ています。ですが、枕が合わないなどということはなく、敷布団も私には柔らかかったのでぐっすり寝て、すっきり起きることが出来ました。
身支度をして合宿二日目の朝食の準備に私は7:45頃向かったのですが、もうすでに4年生さんが準備をなさっていました。なんとお早い行動!余談ですが、私は汁物の盛り付けが好きです。
この日、タイムテーブルに変更がありまして午前の練習が学生練に、午後の練習は上級生練と新入生は演芸会準備になりました。
午前の学生練の体発はソプパトリがつけてくださいました。そしてなんとその日はソプパトリの誕生日!!!思わず皆さんおたんじょうびのうたを歌おうと構えてましたね。体発は筋トレ中心でした。しかし、新入生がいるのを考慮して普段の半分程度の時間しか体勢を維持しませんでした。その分いろいろな筋肉を鍛えられました。
パト練では『一本の木は』を扱いました。34pの29小節からアルトはdiviがあるのですが、これがなかなかの曲者です。一番難しい音が上アルと下アルが半音で出すよう、楽譜に書かれているのです。また、特に下アルの音の移り変わりも半音ずつ動いたかと思えば全音動いたりととても難しいことと思います。(私は上アル)上アルの私からするとその先の34小節目で低いラを出させられるのも音域の限界からして厳しいものがあります。
合わせは海に行きました。広々とした空間を意識するにはとても良い練習場所だと思いますが、虚空に音を吸われるため、「あれ?全然声出てない!?」と勘違いしてしまいやすいのが難点です。広い空間を意識することはホールでの発声がよくなると思いますが、自分の声があまり聞こえないため、無理して声を出しすぎてしまいがちです。
そしておひるごはんはカレーでした。ソーノ人の男性は意外と辛いものが苦手な人が多いように見受けます。ひそかに周りを見回すと面白いと思いますよ。
午後の上級生練はせっかく上級生だけ集まったのだから!とハードな体発を学指揮につけていただきました。特に首の筋トレは久しぶりで、新鮮な気持ちで体発を受けられました。人数の関係で、男声とペアを組んでいましたが、なかなか新しい視点からの指摘を頂き課題もみつかりました。たまには男声と発声練習をするのも良いな、と思いました。
パト練では『不眠』と『熱』を扱いました。あらためて「きょうはなんだかつかれちゃったのにかなしいのはもういやだな」をアルトだけで歌う重さを認識しました。なかなか主旋律を任されないため、メロディーの主導権を握るのがどうも苦手です。もっと堂々とした歌い方をしていきたいです。(ソプラノカッコいいなー)曲に慣れるまでMIDIは自分のパートをよく聞きますが、周りを見回す意味もあるので、AllやほかのパートのMIDIを聞いても興味深いと思いますよ。
そして夕食ののち、お風呂です。聞くところによると、女性風呂で虫が出たそうですね。なぜか男性風呂一番にされやすい私は風呂場で虫にであうと固まります。パソコン顔負けです。無防備な状態で敵と向き合うのが嫌です。ナメクジが家の風呂に出たことがありますが、恐怖のあまり、30秒ほど敵を観察してしまいました。足がないのと多いのはやはりだめです。
演芸会、個人的にオペラと"What should we do with the drunken sailer(スペルに自信なし)"がもう、堪りませんでした。フィガロの結婚は以前見たことがありましたし、披露してくださった「恋とはどんなものかしら」は特に印象に残っていた一曲でした。男声であの高さの声を出せることに素直に尊敬します。二つの演奏は私が理想とする知っていても知らなくても楽しくなる音楽そのものでした。
お酒と夜更かしはほどほどが一番
web係でした。
皆さん、二日目の朝はさわやかに迎えられましたか?私はかなり寝つきが悪いし、寝起きも悪いです。寝起き30分はまだ脳みそが寝ています。ですが、枕が合わないなどということはなく、敷布団も私には柔らかかったのでぐっすり寝て、すっきり起きることが出来ました。
身支度をして合宿二日目の朝食の準備に私は7:45頃向かったのですが、もうすでに4年生さんが準備をなさっていました。なんとお早い行動!余談ですが、私は汁物の盛り付けが好きです。
この日、タイムテーブルに変更がありまして午前の練習が学生練に、午後の練習は上級生練と新入生は演芸会準備になりました。
午前の学生練の体発はソプパトリがつけてくださいました。そしてなんとその日はソプパトリの誕生日!!!思わず皆さんおたんじょうびのうたを歌おうと構えてましたね。体発は筋トレ中心でした。しかし、新入生がいるのを考慮して普段の半分程度の時間しか体勢を維持しませんでした。その分いろいろな筋肉を鍛えられました。
パト練では『一本の木は』を扱いました。34pの29小節からアルトはdiviがあるのですが、これがなかなかの曲者です。一番難しい音が上アルと下アルが半音で出すよう、楽譜に書かれているのです。また、特に下アルの音の移り変わりも半音ずつ動いたかと思えば全音動いたりととても難しいことと思います。(私は上アル)上アルの私からするとその先の34小節目で低いラを出させられるのも音域の限界からして厳しいものがあります。
合わせは海に行きました。広々とした空間を意識するにはとても良い練習場所だと思いますが、虚空に音を吸われるため、「あれ?全然声出てない!?」と勘違いしてしまいやすいのが難点です。広い空間を意識することはホールでの発声がよくなると思いますが、自分の声があまり聞こえないため、無理して声を出しすぎてしまいがちです。
そしておひるごはんはカレーでした。ソーノ人の男性は意外と辛いものが苦手な人が多いように見受けます。ひそかに周りを見回すと面白いと思いますよ。
午後の上級生練はせっかく上級生だけ集まったのだから!とハードな体発を学指揮につけていただきました。特に首の筋トレは久しぶりで、新鮮な気持ちで体発を受けられました。人数の関係で、男声とペアを組んでいましたが、なかなか新しい視点からの指摘を頂き課題もみつかりました。たまには男声と発声練習をするのも良いな、と思いました。
パト練では『不眠』と『熱』を扱いました。あらためて「きょうはなんだかつかれちゃったのにかなしいのはもういやだな」をアルトだけで歌う重さを認識しました。なかなか主旋律を任されないため、メロディーの主導権を握るのがどうも苦手です。もっと堂々とした歌い方をしていきたいです。(ソプラノカッコいいなー)曲に慣れるまでMIDIは自分のパートをよく聞きますが、周りを見回す意味もあるので、AllやほかのパートのMIDIを聞いても興味深いと思いますよ。
そして夕食ののち、お風呂です。聞くところによると、女性風呂で虫が出たそうですね。なぜか男性風呂一番にされやすい私は風呂場で虫にであうと固まります。パソコン顔負けです。無防備な状態で敵と向き合うのが嫌です。ナメクジが家の風呂に出たことがありますが、恐怖のあまり、30秒ほど敵を観察してしまいました。足がないのと多いのはやはりだめです。
演芸会、個人的にオペラと"What should we do with the drunken sailer(スペルに自信なし)"がもう、堪りませんでした。フィガロの結婚は以前見たことがありましたし、披露してくださった「恋とはどんなものかしら」は特に印象に残っていた一曲でした。男声であの高さの声を出せることに素直に尊敬します。二つの演奏は私が理想とする知っていても知らなくても楽しくなる音楽そのものでした。
お酒と夜更かしはほどほどが一番
web係でした。
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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