2015 |
11,17 |
こんばんは、ソプラノ2のふじわらです。遊声期に休部していたため、4月以来のブログ執筆となります。
11月11日水曜日の練習では、山内先生に4ステの曲を見ていただきました。
場所は久々の駒場です。5限のあった私は体発には間に合わず、途中入室せざるを得ませんでした。無念。
しかし先生練の場合は、動画担当の男声がビデオ撮影&アップしてくださるので、とてもありがたいです。
というわけで、先生連の様子をお伝えします。演奏会も間近ということで、4ステ曲を見ていただきました。
まずはThe cuckooです。2男さんの指揮と先生のピアノで歌います。
先生からは、ハミングのカンニングブレスは目立たないようにする、和音の推移を感じながら歌う、などのご指導をいただきました。
…と、ここで、先生のご提案により、合わせの並び順が、いつものソプラノ・アルト・テナー・ベースから、女声の後ろに男声が立つ、という形になりました。真後ろから全く異なるフレーズが聞こえるというのはなかなか新鮮で、自分のパート以外を意識しやすい環境でした。
次はAfton waterです。2女さんの指揮と先生のピアノで歌います。
先生からは、臨時記号など、和音が変化する部分を素通りせずにイメージしながら歌う、とのご指導をいただきました。自分のパートだけを追ってしまうと和音の変化に気付かず、せっかくの美味しい部分が勿体無いことになってしまいます。
また、ソプラノについて、音が狙えておらず、男性とオクターブになるべき箇所で和音を作りそこなっているとのご指摘もいただきました。
次はThe keel rowです。学識の指揮と先生のピアノで歌います。
先生からは、短い音や入りの音にも音を乗せる、とのご指導を頂きました。
それからは、時間も限られているため、The bold grenadier→The keel row、The sprig of thyme→Down by the sally gardens、The Willow Song→O can ye sew cushionsと2曲ずつ通し、それぞれご指導いただきました。
全体を通して、他パートの動きを把握して和音をイメージする、ということが出来ていませんでした。暗譜もだいぶ進んでいますし、今後はもっと周りの音を気にしていきたいと思います。
このごろは日没が早くなり、真冬のように寒い時もありますから、風邪をひかないようにしましょう。
それでは、ここまで目を通してくださりありがとうございました。
3年ソプラノ ふじわら
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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