2015 |
11,16 |
とうとう最後のブログ更新の番が回ってきたガノンドルフです。どーもどーも。
着るお布団が欲しいです。
はてさて、今回は単声先生練でした!
Mickey Mouseの素敵なお召し物を着た先生の体発を受けた後、女声と男声に分かれて単声ステージを見てもらいました。
先発は女声。まずはSpringから。
曲名の通り“春”を歌った可愛らしい曲ですが、頭がお花畑になってはいけませんね。
先生から改めてSpringの曲の意味を聞きました。先生に歌詩のものがたりをよく理解して歌おうと言われてしまいましたね。木部ちゃんの作った資料は読み合わせもしましたし、暇があればパラパラと読んでいたので、理解して歌っているつもりだったのですが、先生にそれが伝わらなかったということは、ちゃんと私たちが表現できていないということですね。意味や物語を理解することも大切ですが、それを
続いてwhen I am afraidでした。
個人的にこの曲は、冒頭の緊張感ある旋律(音がぶつかるところとか)とその後にくる明るい旋律のギャップ(?)が好きなのですが、差をつけようとしすぎて、後者のメロディが軽く注意されました。歌詞に「!」がついているくらい強い願いだし、旋律に踊らされないようしっかりお腹を使って歌いたいと思います。
3曲目はgloriaです。
たしか女声合宿で「女声曲の中で1番好きな曲は?」と木部ちゃんが聞いたとき、人気が高かった曲ではなかったでしょうか。言葉も音も多いこの曲は一つ一つの音程が甘くなってしまうことを指摘されました。
最後は4ステージにて歌う女声曲、O can ye sew cushionsです。
子守唄とされるこの曲、『赤ちゃんを起こさないように』と注意して入ると声がプルプルしてしまいました。鍛え方が足りなかったです。母性を総動員して(?)歌うそうですがなかなか難しいです。猫なで声とはまた訳が違いますし、そもそもそれじゃ愛でてるのは赤ちゃんじゃなくて猫ですね。猫もふもふしt…なんでもないです。
そんなこんなでみっちり女声曲を絞ってもらったら、男声曲のターンです。時間いっぱい取っちゃってすみませんと心の中で頭下げながら、教室を変えて女声は自主練として曲を振り返ってました。
てか、終わるの早くなかったですか。
最後の番までグダグダでしたが、今日のブログをここまで読んでくださり、ありがとうございました。
演奏会まであと少し、全力を尽くします!
ガノンドルフ(鍋しよ)
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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