2014 |
12,08 |
みなさまこんにちは。
そして初めまして!
第62回定演期女声指揮者の木部です。
べっきーと呼んでください……!!(無茶ぶり)
この間動物占いをしたら、オオカミでした。
物事に動じない強さ、明るく真っ直ぐな魅力などという嬉しい項目と並んで、「若さに欠ける」と書いてあったので、もっと1女らしく(?)フレッシュに頑張ろうと思います。
これから1年間よろしくお願いします!
12月6日、この日はいろいろありました!
以下のように分けてお伝えします。
①混声練②第1回新歓会議
③日本大学合唱団定期演奏会
①混声練
この日の体発をつけてくださったのは、学指揮のあきたさんです。
体操では、なかなか思うように身体は動いてくれないことを再認識。
ここであきたさん。
「出来なくて当たり前だと思うこと」
出来ないことに対して不要に悩まず、着実に練習→レベルアップを重ねていきたいです。
その後じっくりと身体のあらゆる場所を伸ばしながらブレス。そのまま自然な流れで発声です。「口角はマスト」!!輪唱もしましたが、なかなか上手くいかず……。輪唱でもカデンツでも、今鳴っている音の中で自分の音がどの役割なのか、発声のときから意識したいですね。
さて、この日扱った曲は、
「Jubilate Deo」
(「じゅびらーて~」じゃないよ!)
「Jingle Bells Swing」の2曲。
発声の後は、パト練で「Jubilate~」の音取りスタートです。
私は普段はアルトを歌っているのですが、この曲のアルトは細かい音幅と臨時記号がポイント。パトリのしょうこさんのもと、ゆっくりめのテンポで丁寧に音をさらっていきます。
そしていよいよ合わせです。
初めてやる曲の初めての合わせって、わくわくしますよね(私だけじゃないはず)!!
わいわい賑やかな部分の間に、柔らかいレガートな部分がサンドイッチされている、という(回り回って結構)典型的な展開のこの曲。
裏拍で入ってくるところと掛け合いが、恰好良くなるか否かの鍵になりますね。
子音も考慮してどのタイミングで入るとジャストで裏拍に合うのか、どこまでユニゾンなのか、別で動いていたのがどこで合わさるのか......。この曲以外にも言えることですが、自分のパートの音が分かってきたら、もっと予測を働かせて、楽譜を縦に見てみると、より深く楽しく歌える気がします。
その後は、クリパ曲「Jingle~」初のグループ練です。
平均9人(max時)という少人数のグループで、新技系の6人が練習をつけました。私も練習をつけさせていただきました……!
皆さんそれぞれの班の練習はいかがでしたか?私は繰り返しの多いこの曲で変化をつけるために、強調する場所を変えてみたりクレッシェンドかけてみたりいろいろ試してみました(場所は秘密です~~)。
自分の反省はさておき(笑)、ソーノにいてこんな少人数で歌うことって滅多にないと思います。良い機会ですよね。私もこの機会を活かせるように、今日の反省を踏まえて準備して次回に臨みたいです。
②第1回新歓会議
練習後は新歓会議なるものが。
来年度1年生の新歓に向けて、役職決めや仕組みの説明がありました。
いよいよもうじき先輩になるのだなぁとしみじみ思いました。
1年生はその自覚を持って、これから一緒にお仕事頑張っていきましょう!
③日本大学合唱団定期演奏会
@杉並公会堂
ソーノと共に「遊声」でジョイントを構成するうちの一団である、日大さんの定演に行きました。
全曲を通して、一つひとつの音を丁寧に追う歌い方、クリアな歌詞の伝え方が、私の中ではとても印象的で素敵だなぁと思いました。最後の初演ステージも、気持ちのこもった素晴らしい演奏でした。
他の団体の合唱を聴くことは、とても勉強になります。特に生の演奏は、五感をフルに使ってその場の雰囲気までも感じとることができる、貴重な場だと思います。
素敵な演奏会、本当にありがとうございました。
はい。
こんな感じで6日は盛りだくさんな1日でした。(そして寒かった。)
間近に演奏会を控えていないこの時期は、いろいろな方が仰るように、自分のレベルアップを図ることのできる絶好の機会ですね。
力を蓄える時期だと思って積極的に練習していきましょう!
あ!でもインフルエンザも流行っているそうですので、皆さんもちろん無理はしないでくださいね!
それではまた。
62nd女指揮 べっきー
そして初めまして!
第62回定演期女声指揮者の木部です。
べっきーと呼んでください……!!(無茶ぶり)
この間動物占いをしたら、オオカミでした。
物事に動じない強さ、明るく真っ直ぐな魅力などという嬉しい項目と並んで、「若さに欠ける」と書いてあったので、もっと1女らしく(?)フレッシュに頑張ろうと思います。
これから1年間よろしくお願いします!
12月6日、この日はいろいろありました!
以下のように分けてお伝えします。
①混声練②第1回新歓会議
③日本大学合唱団定期演奏会
①混声練
この日の体発をつけてくださったのは、学指揮のあきたさんです。
体操では、なかなか思うように身体は動いてくれないことを再認識。
ここであきたさん。
「出来なくて当たり前だと思うこと」
出来ないことに対して不要に悩まず、着実に練習→レベルアップを重ねていきたいです。
その後じっくりと身体のあらゆる場所を伸ばしながらブレス。そのまま自然な流れで発声です。「口角はマスト」!!輪唱もしましたが、なかなか上手くいかず……。輪唱でもカデンツでも、今鳴っている音の中で自分の音がどの役割なのか、発声のときから意識したいですね。
さて、この日扱った曲は、
「Jubilate Deo」
(「じゅびらーて~」じゃないよ!)
「Jingle Bells Swing」の2曲。
発声の後は、パト練で「Jubilate~」の音取りスタートです。
私は普段はアルトを歌っているのですが、この曲のアルトは細かい音幅と臨時記号がポイント。パトリのしょうこさんのもと、ゆっくりめのテンポで丁寧に音をさらっていきます。
そしていよいよ合わせです。
初めてやる曲の初めての合わせって、わくわくしますよね(私だけじゃないはず)!!
わいわい賑やかな部分の間に、柔らかいレガートな部分がサンドイッチされている、という(回り回って結構)典型的な展開のこの曲。
裏拍で入ってくるところと掛け合いが、恰好良くなるか否かの鍵になりますね。
子音も考慮してどのタイミングで入るとジャストで裏拍に合うのか、どこまでユニゾンなのか、別で動いていたのがどこで合わさるのか......。この曲以外にも言えることですが、自分のパートの音が分かってきたら、もっと予測を働かせて、楽譜を縦に見てみると、より深く楽しく歌える気がします。
その後は、クリパ曲「Jingle~」初のグループ練です。
平均9人(max時)という少人数のグループで、新技系の6人が練習をつけました。私も練習をつけさせていただきました……!
皆さんそれぞれの班の練習はいかがでしたか?私は繰り返しの多いこの曲で変化をつけるために、強調する場所を変えてみたりクレッシェンドかけてみたりいろいろ試してみました(場所は秘密です~~)。
自分の反省はさておき(笑)、ソーノにいてこんな少人数で歌うことって滅多にないと思います。良い機会ですよね。私もこの機会を活かせるように、今日の反省を踏まえて準備して次回に臨みたいです。
②第1回新歓会議
練習後は新歓会議なるものが。
来年度1年生の新歓に向けて、役職決めや仕組みの説明がありました。
いよいよもうじき先輩になるのだなぁとしみじみ思いました。
1年生はその自覚を持って、これから一緒にお仕事頑張っていきましょう!
③日本大学合唱団定期演奏会
@杉並公会堂
ソーノと共に「遊声」でジョイントを構成するうちの一団である、日大さんの定演に行きました。
全曲を通して、一つひとつの音を丁寧に追う歌い方、クリアな歌詞の伝え方が、私の中ではとても印象的で素敵だなぁと思いました。最後の初演ステージも、気持ちのこもった素晴らしい演奏でした。
他の団体の合唱を聴くことは、とても勉強になります。特に生の演奏は、五感をフルに使ってその場の雰囲気までも感じとることができる、貴重な場だと思います。
素敵な演奏会、本当にありがとうございました。
はい。
こんな感じで6日は盛りだくさんな1日でした。(そして寒かった。)
間近に演奏会を控えていないこの時期は、いろいろな方が仰るように、自分のレベルアップを図ることのできる絶好の機会ですね。
力を蓄える時期だと思って積極的に練習していきましょう!
あ!でもインフルエンザも流行っているそうですので、皆さんもちろん無理はしないでくださいね!
それではまた。
62nd女指揮 べっきー
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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