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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2014
08,04
こんばんは!
最近鼻炎がつらいです(泣)ハミングとかにも影響出てるのでマジで早く治ってほしいです…

さて7月30日は男声練がありました。
私にとっては2週間ぶりの練習でした!まだテスト中という人もいるみたいでちょっと人数少なめでしたが、なんだかみんな楽しそう??テスト明けなのか晴々とした笑顔をしてましたね。
まあ男声練楽しいですよね分かります。



体発は男指揮の秋田氏でした。
彼の体発では毎度のことながらしっかりと息を流すことを念頭に体操をしていきました。
体操とは歌うための準備をしているわけですから、体操をしながら徐々に歌うための体になっていることを意識しなければなりません。ともすれば漫然と体操を受けてしまう日もありますが、大事なことに改めて気づかされます。

発声では響かせようと意識しすぎず、息を流すことで自然に響くようにとの指摘を受けました。テナーとベースに分かれて、相手の音をよく聞きあって発声していきました。

この日練習したのは男声曲の3曲。まずは新曲、Armas Jarnefeltの「Wanderers Nachtlied」。“わんだら~ず”ではありません。これはドイツ語の歌です。
いつもならば各パートに分かれて音取り…ということころですがこの日は2部屋しかなかったので各パートの音取りをみんなでやっていきました。

「さすらい人の夜の歌」(でいいのかな?)という題名のこの曲は、夜の静寂を思わせる素敵な曲です。終始綺麗な和音が鳴るので歌っていてとても気持ちがよいです。
各パートがどんな音を出しているかを知るという意味では全員で音取りをする今日の練習はとても有意義だったように思います。
この曲では我らがバリトンパートがソロになるところが数か所あって、最初の練習だったこともあり不安げだったのでこれから頑張らねば…

お次はテナーとベースに分かれての二声練。
「Ave Maris Stella」と「Hiiden Orjien Laulu」を練習しました。
「Ave~」はバリトンとベースで1音1音止まったりしながら音を合わせていきました。バリトンのオイシイ所、是非聴かせたいですね。
「Hiiden~」は掛け声が印象的。力強く歌わねばですが勢いだけで歌わないように心がけようと思います。

合わせでは「Ave~」をラテン語の歌詞をつけて歌っていきました。ラテン語曲は「ウ」母音を深く発音することが大事とのことです。
せっかく外国語曲を歌うのでそれらしい発音で聴かせたいものです。
「Hiiden~」では掛け声のところで、音が最初だけにならないように、常にサボらずに腹筋を使って歌うようにと言われました。また歌詞を歌うパートは掛け声に負けぬようしっかり歌いましょう。

男声曲が続々と揃い始め、残すはあと1曲です。音源を聴く限りとても楽しそうな曲なので早く歌いたいです!夏合宿でのお楽しみということなので早く合宿行きたいよ~!!

3年 バリトン うず
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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