2014 |
08,01 |
こんにちは!
暑いですね!
女声は本日テストが終わって夏休みが来ましたー!
だいぶ更新を滞らせましたが、定演期2度目の女声練の報告を致します。
暑いですね!
女声は本日テストが終わって夏休みが来ましたー!
だいぶ更新を滞らせましたが、定演期2度目の女声練の報告を致します。
女声練では恒例なのですが、駒場の練習場所は机や椅子の障害物がないため、
体操前に遊びます。そう遊びます。
この日はハンカチ落としをしました。
はじめはハンカチ落としのルールすら怪しかった女声陣ですが、時間が経てば次第にヒートアップしてきました…!
ただやはりテスト・レポートに追われる日々だからなのか違うのか、やや運動不足気味でしたね笑!
そして最終的には久しぶりの練習参加にテンションが上がった輩が派手にやりましたね、彼女曰く
「みんなそろそろ自分の限界に気づく頃だよ!!」だそうです、皆さん気をつけましょう。笑
この日の練習は比較的少人数だったので周りのみんなの声もよく聞こえたのではないかな、と思います。
そのなか練習した曲は前回に引き続き「蒼ざめた薔薇」より「距離」でした。
前回の練習、また今回のパート練習でだいぶ音に慣れてきたのではないでしょうか?
よんぶんのいってんごびょうしも、文節が切れないように、また言葉を揃えるためにあえてやっていることなんですね!
メゾ良いですね、って言われたの、とっても嬉しかった!
合わせでは、女声指揮者のあこちゃんから、まず曲の詩の解釈についてのお話がありました。
この曲の詩は古語調になっていて、「うまし」や「愛しみ」と書いて「かなしみ」と読んだりと、
「遊声」期とはまた異なった雰囲気の曲に挑戦しています。
あこちゃんの解釈はここではひみつ!ですが、解釈を聞いて「おお!」「まじか」「えー!」「俄然やる気が」「みなぎる」などの感想を口にする女声陣。みなぎるってなんだ。
パート練習では音と強弱を確認し、詩の解釈を聞いて輪郭を掴んで合わせに入ります。
横の流れを意識したり、曲全体で1つの大きなフレーズを意識することなどがありました。
ブレスで途切れてしまうのが本当にもったいない曲なのです!
今回のタイトルは、合わせ中に、音の密度を濃くしてほしいあこちゃんが、
「音と音の間には羊羹が挟まっているから、その羊羹を途中で切らないようにしてください!」
と言っていたことにちなんでいます。羊羹のことをもっとイメージして歌っていきたいです。
曲の中でお気に入りポイントを見つけることが好きなので…
「距離」の特に好きなところは、
「君翼に乗る」のあと、和音が変わったときのメゾです!
私にとって今回がこの曲の初めての練習だったのですが、
今回感じたことを忘れないようにしたいな、と思っています、うまくなりたい!
次回の女声練は夏合宿のどこかのコマですね〜まだまだ大曲たちが待ち構えているので楽しみにしつつがんばりましょう!北軽井沢はもっと涼しいといいな。
それでは!
3年 メゾ なかむら
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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