«重たい本すこし＼すこし／ 6月16日「遊声」通しリハーサル@荏原文化センター»

タイトルは「遊声」演奏会にてソレイユさんが演奏します「飛行機よ」より、「五月の詩・序詞」の一節です。
素敵な曲ですね～(*^-^*)このアルトの＼すこし／の部分が格好いい！
そんな訳で6月16日は「遊声」の通しリハーサルが行われました。

通しリハーサルということで、全ステージの曲の練習はもちろんのこと、フォーメーションの確や当日の流れの確認、当日係レセ係の説明…などなどもりだくさんの一日でした。
とくに新入生の皆さんははじめてのことばっかりだったので、お疲れ様でした(^_^;)
でもこれで「遊声」演奏会がどれだけの大きさで、どれだけの人が尽力して作り上げられてるものなのかとうことが掴めてきたんじゃないでしょうか。
これだけの規模の演奏会で、一ステージ歌うということのすごさや、それに伴う責任感。
ソーノ単独ステージのリハーサルにおいてもそういったことが感じられたと思います。

鈴木先生のお叱りを受けて、特に新入生はびっくりして、怖く思っちゃったかもしれません。
でもそれは歌が下手だからというだけで叱られたのではなく（もちろんそれもありますが）、「遊声」演奏会に対する責任感の無さに対する叱責だったと思います。
それは逆に言えば、それだけソーノが期待されているということ。

「四団の最後に100人で出てきて期待させておいてそんな演奏じゃがっかりだ」といったことが言われましたが、それを聞いて、先生はそれだけ高いものをソーノに求めてくださっているということをすごく嬉しく思いました。
そしてそれに応えられていないことを悔しく恥ずかしくも。

また、今回は鈴木先生が見て下さっていたから本気で歌おうとしていたけれど、普段の学指揮練ではどうだったでしょうか。
ちゃんと指揮を見ていたか、指示に対してなあなあになっていなかったか。なんてことも気になりました。

今はまだ100人の演奏が出来てないと思います。
100人の演奏をするためには、一人一人が、一日一日積み重ねていくこと。
これからの一日一日が大切です。
一人一人の主体的な取り組みや積み重ねが、100人での、ソーノとしての演奏に繋がります。
がんばりましょう！

なんてことを、この場をお借りして一介の三女が言わせて頂きました～。
みなさん、このブログを読んだらそのまま先生練動画を開きたくなりましたよね？？笑
ではでは(^-^)/

「五月の詩・序詞」エンリピなうのいしがみ