«単声練(11月21日)»

今日は最後の駒場練でしたがその前に、、、、

「遊声」で仲良くしている東京外国語大学コールソレイユさんがミニコンサートをするということで、外大祭に行ってきました。
ソレイユさんが12月25日に行う定期演奏会の曲を一曲披露ししてくださいましたが、その完成度に驚かされました。
このブログを見ている皆様も、我が団の演奏会に加え、東京外国語大学コールソレイユさんの演奏会にも足を運んでいただけると幸いです。


さて、多摩から駒場に移動をして練習開始です。
体操発声はソプラノパトリがつけてくれました。
軽い筋トレから柔軟までしました。
冬は特に身体を温めないと声も出ませんから、しっかり体操・発声を行いました。

練習に入ると、授業がまだ終わっていない女性指揮者に代わって学生指揮者が最初に練習を付けてくれました。
今年の女声曲はラテン語なので、子音処理の仕方を再統一しました。
そんなこんなしているうちに授業が終わった女性指揮者が駒場に到着し、学生指揮者とバトンタッチ。
最後の学生単声練だったので、細かいところに指示が飛びました。
そして、練習最後に女性指揮者が今年の演奏会のプログラムに載せる女声曲の紹介文を読み上げてくれました。
(内容は割愛します。演奏会に来てぜひ読んでください)
女声の士気が高まりました!!

さぁ私たちは、自分の殻を破ることができるのでしょうか。。

(ソプラノ　T・T)