2012 |
06,25 |
こんにちは。この日は合同練がありました。
体操では上半身の中を広く使って、息を一杯吸い、一杯吐くことを指導していただく中で、これから「遊声」に向けてどのように練習に臨むべきかを教えていただきました。
これから「遊声」に向けては今までのように言われるまで待つような受動的な姿勢ではなく、言われる前に動くような能動的な姿勢で、学生の方からも回していく意識でないといけません。
発声は疲れもあり浅くなりやすくなっているので、もっと軟口蓋を開いて、喉仏を落とし響く空間を広く取るよう練習をつけてくださいました。
曲は現役生合同ステージの「さよなら、ロレンス」の曲集を作曲者でいらっしゃる森山先生の見学の下で指導していただきました。
主に指導していただいたのは「受付」と「労務管理」です。
どちらの曲にもテンポがガラッと変わる箇所が何箇所かあり、そこを中心に歌の移し方を練習しました。また、どちらの曲も歌詞を伝えることに意識を持っていないと何を言っているのか聞いている人が分かりなくなってしまうので、頬を上げて笑顔になり、上唇に言葉を飛ばすようにして言葉を立てるように指導していただきました。また、文章としての意味を成り立たせるために語頭の子音の準備をしっかりして歌うことにもこれから演奏会までの間、忘れずに練習するように指導いただきました。
特に指導されている内容は曲目問わず、どの曲にも共通して注意していかなきゃいけないことなので、しっかりとほかの曲にも反映させていきたいと思います。
みなさん、演奏会までの間、体調管理に十分に留意しながら、一回一回の練習しっかりと集中して臨んでいきましょう。
テナーパートリーダY.O
これから「遊声」に向けては今までのように言われるまで待つような受動的な姿勢ではなく、言われる前に動くような能動的な姿勢で、学生の方からも回していく意識でないといけません。
発声は疲れもあり浅くなりやすくなっているので、もっと軟口蓋を開いて、喉仏を落とし響く空間を広く取るよう練習をつけてくださいました。
曲は現役生合同ステージの「さよなら、ロレンス」の曲集を作曲者でいらっしゃる森山先生の見学の下で指導していただきました。
主に指導していただいたのは「受付」と「労務管理」です。
どちらの曲にもテンポがガラッと変わる箇所が何箇所かあり、そこを中心に歌の移し方を練習しました。また、どちらの曲も歌詞を伝えることに意識を持っていないと何を言っているのか聞いている人が分かりなくなってしまうので、頬を上げて笑顔になり、上唇に言葉を飛ばすようにして言葉を立てるように指導していただきました。また、文章としての意味を成り立たせるために語頭の子音の準備をしっかりして歌うことにもこれから演奏会までの間、忘れずに練習するように指導いただきました。
特に指導されている内容は曲目問わず、どの曲にも共通して注意していかなきゃいけないことなので、しっかりとほかの曲にも反映させていきたいと思います。
みなさん、演奏会までの間、体調管理に十分に留意しながら、一回一回の練習しっかりと集中して臨んでいきましょう。
テナーパートリーダY.O
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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