2016 |
11,13 |
こんにちは。ソプラノパトリどれみです。
この日の体発は…私がやりました!
最初にやったのは、リズムに合わせた頭の体操。8分音符を足踏みしながら、3連符で手拍子を叩くというものです。これがなかなか難しい…でもこの感覚を身につけておくと、ピアノと歌のリズムがわざとずれている『まぼろしの薔薇』の曲集を歌うのにすごく役に立ちます。時間があったらまたやってみてくださいね(^^)
そのほかは、下半身を中心に鍛えることや、鼻ブレスで遠くから吸って吐くことに視点をおいて行いました。
そしていよいよピアニスト練。4ヶ月ぶりのピアニストさんとの練習は、とても新鮮な気持ちで取り組むことができました。
この日は1番の「かぜとかざぐるま」と2番の「ありくいながら…」を中心に練習しました。
1番は、全体的にクレッシェンドの先で弱まってしまったり、強い強弱のところが荒っぽい歌い方になってしまったりするのが多かったように思います。また、八分音符は少し丁寧に歌う、pなどの弱くなった部分を自分から積極的に歌うということを注意されましたね。音符が少ない分、一つひとつの音を大切に歌っていきましょう。
2のありくいは、せっかく楽しい曲になるように書かれているのに、まだテンポや強弱に縛られてしまっている感じがあるので、遊声期に先生からご指摘をいただいた「言葉遊びの感じを出す」ということを心掛けられるといいですね!曲の冒頭では短調の響きになることも忘れてはならない重要ポイントです。また、スタッカート・テヌート・アクセントの使い分けがしっかりできるよう、もう一度楽譜に目を向けてみましょう!
1ステは、エールが終わった後の最初のステージです。薔薇とは全く違った世界観をみんなで作っていきましょう!!
ソプラノパトリ どれみ
この日の体発は…私がやりました!
最初にやったのは、リズムに合わせた頭の体操。8分音符を足踏みしながら、3連符で手拍子を叩くというものです。これがなかなか難しい…でもこの感覚を身につけておくと、ピアノと歌のリズムがわざとずれている『まぼろしの薔薇』の曲集を歌うのにすごく役に立ちます。時間があったらまたやってみてくださいね(^^)
そのほかは、下半身を中心に鍛えることや、鼻ブレスで遠くから吸って吐くことに視点をおいて行いました。
そしていよいよピアニスト練。4ヶ月ぶりのピアニストさんとの練習は、とても新鮮な気持ちで取り組むことができました。
この日は1番の「かぜとかざぐるま」と2番の「ありくいながら…」を中心に練習しました。
1番は、全体的にクレッシェンドの先で弱まってしまったり、強い強弱のところが荒っぽい歌い方になってしまったりするのが多かったように思います。また、八分音符は少し丁寧に歌う、pなどの弱くなった部分を自分から積極的に歌うということを注意されましたね。音符が少ない分、一つひとつの音を大切に歌っていきましょう。
2のありくいは、せっかく楽しい曲になるように書かれているのに、まだテンポや強弱に縛られてしまっている感じがあるので、遊声期に先生からご指摘をいただいた「言葉遊びの感じを出す」ということを心掛けられるといいですね!曲の冒頭では短調の響きになることも忘れてはならない重要ポイントです。また、スタッカート・テヌート・アクセントの使い分けがしっかりできるよう、もう一度楽譜に目を向けてみましょう!
1ステは、エールが終わった後の最初のステージです。薔薇とは全く違った世界観をみんなで作っていきましょう!!
ソプラノパトリ どれみ
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