2016 |
11,26 |
いよいよこの日がやってきましたね。
11/20(日)東京大学コーロ・ソーノ合唱団第63回定期演奏会
あっという間でした。気づいたら終わっていました。
それだけ濃くて本当に贅沢な時間でした。
約1週間経ち少しずつ記憶が蘇ってきているのですが、私の中ではみなさんの生気に満ちた顔、そこから出た生々しい音(こうとしか表現できない)が何とも印象的だったりします。
同じステージにいても、たまにふっと一歩引いた視線からステージが見えて、そのときのステージ上のエネルギーにびびりました。
演奏を聴きに来てくださった皆様にも、何かきっと伝わったんじゃないかなって思っています。
反省とか「もっとこうしたかった」とかもいろいろあると思うんですけど、後悔が無いのもつまんないじゃないですか。
それがあるだけで、次は今回よりもっと良くなる可能性があります。
だからこの演奏会で感じた後悔も自信も全て、大切にしてほしいなって思います。
そしてこの場をお借りして、今年度もソーノを支えてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
「響かない」と脅されてきた(?)ホールですが、ホールのみなさん本当に親切な方だったし、土地をふんだんに使った感じの広々した空間だったし、最寄駅もポムポムプリンだった(語弊を生む)ので、
ちょっとしたお気に入りスポットになりました。
ありがとう多摩。
さあ、今日(11/26)の定演反省会こそが第64回定演期スタートですね!!!
これからもソーノをよろしくお願いします。
第63回定演期学生指揮者 べっき
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2016 |
07,02 |
こんにちは!
「遊声」第19回演奏会実行委員長のつっちーです!!!
さて、今からちょうど一週間前、「遊声」第19回演奏会がありました。
なぜかあれから遥か悠久の時が流れ流れた気がします(僕だけですか)
まず、お越しくださったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。
おそらく、いや絶対、よい時間を提供できたと思っております。
また、ステージに乗った人たち、本当にお疲れ様でした。
今年は異様に雰囲気がよくって、厳しいスケジュールの中でもまとまって行くのが分かって「全員で歌ってる感」がスゴかったです………
感想を言葉として搾り出すなら、楽しかった、これに尽きますね笑
私の偏見が正しければ、ソーノそして「遊声」はしっかりどっしりした団体です。
決められた仕事があり、それぞれ本番を目指してスケジューリングされ、組織的に運営されています。
しかしそのトップ(自分では最後まで名前だけだったと思ってます笑)から見渡すとそこには、
「自分で考え表現する姿・互いに切磋琢磨する姿」がありました。
仕事ひとつとっても、想像して動けなければ機能しません。
音楽も、考えて表現しなければそれはただの音であって音楽ではありません。
かっちりきっちりの中に確かに「皆でもがき苦しんでいる姿」があったのです。
運営としても音楽としても、ぐるぐるぐるぐる考えて考えて、汗かいて苦しんで、
その汗一滴一滴が音を紡ぎ、演奏会を成功させたようにみえます。
気持ち悪い比喩だけど本当にそう思ってるからね!
毎年行われる「遊声」ですが、
このもがき苦しみが醍醐味であり思い出の欠片なのではないのかな、と思うようになりました。
殊今年に於いては、それを楽しみながらできたんだからスゴイよね。(僕だけですか)
さて、
今年は委嘱初演という一大ビッグムーヴメントがありました。
有名な作曲家さんに曲を提供してもらって、世界初演奏できるアレです。
「栞」という曲で、森山至貴先生に書いていただきました。
この動きは去年の2〜3月頃からあり、先生と直接(!?)やりとりさせていただきました。
個人的な話ですみませんが(ずっとか)、
マジで思い入れがヤバいです。
まず木坂涼さんの原詩を見せてもらって(まだ曲がつく前ですね)ワクワクしたこと、
曲がついてワクワクがドキドキに変わったこと、
最近のことのように思い出されます。
練習で某総務の芝が練習指揮を振った時に涙を流したのは、うん、ごめんなさい恥ずかしいけどちょっと溢れて止まらなかった。仕方ないね。
本番では泣かなかったのでダミ声は混ざってません。
あのアンコールはあのときあの場所の史上最高ですから安心してください。
もちろん演奏会通じて、この「遊声」第19回は一回こっきり最初で最後唯一無二の演奏会として、
最高に輝いてたと思います。
えっと長いですかね?
推敲まったくしてないので前の方の文体が崩壊してるかもですが過去は振り返らないので勘弁してください。
もうすぐ終わります。
過去は振り返らないと言いましたが、
そうです。来年です。
「遊声」第20回記念演奏会の!場所が!
決まりました!!!ー!
7/1(土) @川口リリア メインホール
「ホール取り問題」が世間様でワイワイ言われてる間、私たちもその煽りを受けてヒーヒー言ってました。
個人的には定演のホール取り、そしてこのホール取りと、ずっと苦虫をすり潰して濃縮還元した錠剤を苦虫に和えて食べてる感じでした。
なので、ホールが取れてようやく1年分の肩の荷がおりました。
あとは後輩の出番です。
ですが、ゴリゴリ首を突っ込んでいきますよ〜
全員が一体となって、19回に負けない最高の「遊声」第20回を作っていく所存です。
反省点もメキメキ活かしたいしね。
さてさてもうひと段落したので、
明日の反省会でちゃんと反省したら、
「東京大学コーロ・ソーノ合唱団第63回定期演奏会」に向かって行きますかね。
一旦栞を挟むけれど、まだここは私の眠る場所じゃないです。63回と20回、どっちも成功させる気マンマンで目が血走ってます。
明日から新たな一歩、頑張りましょう!
「遊声」第19回演奏会実行委員長のつっちーです!!!
さて、今からちょうど一週間前、「遊声」第19回演奏会がありました。
なぜかあれから遥か悠久の時が流れ流れた気がします(僕だけですか)
まず、お越しくださったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。
おそらく、いや絶対、よい時間を提供できたと思っております。
また、ステージに乗った人たち、本当にお疲れ様でした。
今年は異様に雰囲気がよくって、厳しいスケジュールの中でもまとまって行くのが分かって「全員で歌ってる感」がスゴかったです………
感想を言葉として搾り出すなら、楽しかった、これに尽きますね笑
私の偏見が正しければ、ソーノそして「遊声」はしっかりどっしりした団体です。
決められた仕事があり、それぞれ本番を目指してスケジューリングされ、組織的に運営されています。
しかしそのトップ(自分では最後まで名前だけだったと思ってます笑)から見渡すとそこには、
「自分で考え表現する姿・互いに切磋琢磨する姿」がありました。
仕事ひとつとっても、想像して動けなければ機能しません。
音楽も、考えて表現しなければそれはただの音であって音楽ではありません。
かっちりきっちりの中に確かに「皆でもがき苦しんでいる姿」があったのです。
運営としても音楽としても、ぐるぐるぐるぐる考えて考えて、汗かいて苦しんで、
その汗一滴一滴が音を紡ぎ、演奏会を成功させたようにみえます。
気持ち悪い比喩だけど本当にそう思ってるからね!
毎年行われる「遊声」ですが、
このもがき苦しみが醍醐味であり思い出の欠片なのではないのかな、と思うようになりました。
殊今年に於いては、それを楽しみながらできたんだからスゴイよね。(僕だけですか)
さて、
今年は委嘱初演という一大ビッグムーヴメントがありました。
有名な作曲家さんに曲を提供してもらって、世界初演奏できるアレです。
「栞」という曲で、森山至貴先生に書いていただきました。
この動きは去年の2〜3月頃からあり、先生と直接(!?)やりとりさせていただきました。
個人的な話ですみませんが(ずっとか)、
マジで思い入れがヤバいです。
まず木坂涼さんの原詩を見せてもらって(まだ曲がつく前ですね)ワクワクしたこと、
曲がついてワクワクがドキドキに変わったこと、
最近のことのように思い出されます。
練習で某総務の芝が練習指揮を振った時に涙を流したのは、うん、ごめんなさい恥ずかしいけどちょっと溢れて止まらなかった。仕方ないね。
本番では泣かなかったのでダミ声は混ざってません。
あのアンコールはあのときあの場所の史上最高ですから安心してください。
もちろん演奏会通じて、この「遊声」第19回は一回こっきり最初で最後唯一無二の演奏会として、
最高に輝いてたと思います。
えっと長いですかね?
推敲まったくしてないので前の方の文体が崩壊してるかもですが過去は振り返らないので勘弁してください。
もうすぐ終わります。
過去は振り返らないと言いましたが、
そうです。来年です。
「遊声」第20回記念演奏会の!場所が!
決まりました!!!ー!
7/1(土) @川口リリア メインホール
「ホール取り問題」が世間様でワイワイ言われてる間、私たちもその煽りを受けてヒーヒー言ってました。
個人的には定演のホール取り、そしてこのホール取りと、ずっと苦虫をすり潰して濃縮還元した錠剤を苦虫に和えて食べてる感じでした。
なので、ホールが取れてようやく1年分の肩の荷がおりました。
あとは後輩の出番です。
ですが、ゴリゴリ首を突っ込んでいきますよ〜
全員が一体となって、19回に負けない最高の「遊声」第20回を作っていく所存です。
反省点もメキメキ活かしたいしね。
さてさてもうひと段落したので、
明日の反省会でちゃんと反省したら、
「東京大学コーロ・ソーノ合唱団第63回定期演奏会」に向かって行きますかね。
一旦栞を挟むけれど、まだここは私の眠る場所じゃないです。63回と20回、どっちも成功させる気マンマンで目が血走ってます。
明日から新たな一歩、頑張りましょう!
2015 |
11,30 |
こんばんは、前総務となってしまいました、犬です。
11/28(土)には1年間の集大成、第62回定期演奏会がありました。
ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。歌っている側としてはよく分かりませんでしたが、演奏の出来が凄く良かったみたいで、SNSで沢山のお褒めのお言葉を頂きました。
一歌い手として、また1年間運営を担ってきた者としてこれ以上の喜びはありません…。
演奏だけでなく演奏会の運営もつつがなく進行していたと思います。私自身は定演委員長(演奏会責任者)の前任でしたので、朝8:30頃には杉並公会堂に到着して準備などをしました(と言っても大したことはしていませんが)。準備要員に当たっていた団員は皆テキパキと動いてくれていましたね。
また、前々から口を酸っぱくして言っていましたが無断遅刻者もいなくて良かったです。
準備・ゲネプロが終わった後はいよいよ本番。演奏会当日の長い長い一日の中でも、本番は最も短く感じます。沢山の準備・練習は全てこの一瞬のためのもの。沢山のお客様から盛大な拍手をいただいて、第62回定期演奏会は幕を閉じました。
そして、演奏会はこれだけでは終わりません。終演後すぐレセプションへ、その後は夜通しで打ち上げです。色々なことが詰まった濃密な一日でしたが、深夜1時過ぎに始まった打ち上げはそんな疲れも感じさせないくらい大盛り上がりでした。
打ち上げでは(毎年恒例?)サプライズがありました。1年間ソーノを引っ張ってきた技術系・総務部へ団員から色紙が贈られます。私も皆さんから立派なメッセージ付アルバムを頂きました。正直めっちゃ泣きそうでしたが、なんとか耐えました笑 帰宅してからもう3回くらいは読みましたよ。本当にありがとうございました。皆こそ、1年間お疲れ様。
こうして、第62回定演期は終わりました。しかし、ソーノが終わったわけではありません。定演は終わりであると同時に、はじまりでもあります。既に翌日から新しい執行・技系を中心とした第63回定演期が始まっています。まだ自分達の代が団の運営から退いた実感はないのでなんとも微妙な気持ちですが、これからは後輩たちを支えつつ合唱を存分に楽しみたいと思います。
第62回定演期執行によるブログもこれでおしまい。次回からのブログもお楽しみに!
1年間ありがとうございました!!
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
第62回定演期 総務
犬塚 隆
11/28(土)には1年間の集大成、第62回定期演奏会がありました。
ご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。歌っている側としてはよく分かりませんでしたが、演奏の出来が凄く良かったみたいで、SNSで沢山のお褒めのお言葉を頂きました。
一歌い手として、また1年間運営を担ってきた者としてこれ以上の喜びはありません…。
演奏だけでなく演奏会の運営もつつがなく進行していたと思います。私自身は定演委員長(演奏会責任者)の前任でしたので、朝8:30頃には杉並公会堂に到着して準備などをしました(と言っても大したことはしていませんが)。準備要員に当たっていた団員は皆テキパキと動いてくれていましたね。
また、前々から口を酸っぱくして言っていましたが無断遅刻者もいなくて良かったです。
準備・ゲネプロが終わった後はいよいよ本番。演奏会当日の長い長い一日の中でも、本番は最も短く感じます。沢山の準備・練習は全てこの一瞬のためのもの。沢山のお客様から盛大な拍手をいただいて、第62回定期演奏会は幕を閉じました。
そして、演奏会はこれだけでは終わりません。終演後すぐレセプションへ、その後は夜通しで打ち上げです。色々なことが詰まった濃密な一日でしたが、深夜1時過ぎに始まった打ち上げはそんな疲れも感じさせないくらい大盛り上がりでした。
打ち上げでは(毎年恒例?)サプライズがありました。1年間ソーノを引っ張ってきた技術系・総務部へ団員から色紙が贈られます。私も皆さんから立派なメッセージ付アルバムを頂きました。正直めっちゃ泣きそうでしたが、なんとか耐えました笑 帰宅してからもう3回くらいは読みましたよ。本当にありがとうございました。皆こそ、1年間お疲れ様。
こうして、第62回定演期は終わりました。しかし、ソーノが終わったわけではありません。定演は終わりであると同時に、はじまりでもあります。既に翌日から新しい執行・技系を中心とした第63回定演期が始まっています。まだ自分達の代が団の運営から退いた実感はないのでなんとも微妙な気持ちですが、これからは後輩たちを支えつつ合唱を存分に楽しみたいと思います。
第62回定演期執行によるブログもこれでおしまい。次回からのブログもお楽しみに!
1年間ありがとうございました!!
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
第62回定演期 総務
犬塚 隆
2015 |
07,10 |
こんにちは。副総務のひきちです。
7月4日に「遊声」第十八回演奏会がありました。演奏会当日は天候が優れなかったのですが、来場人数が1000人を超え、たくさんの方々に聴きにきていただきとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
個人的な感想としましては、『楽しかった』の一言に尽きます。もちろん演奏会まで大変だったこと辛かったこと、たくさんありました。まだまだ、まだまだ、課題はあります。でもそれら全てを跳ね除けるくらい本番とても楽しかったです。
楽しめたのは「遊声」役員の方々を始めとして、技系、そしてみんなが協力して演奏会に向けて練習に励み、努力したからだと思います。
あの舞台に乗れたこと、そしてあのメンバーで歌えたこと。最初で最後であると思いますがその一員として歌えてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
これから11月28日の第62回定期演奏会@杉並公会堂に向けて、気を引き締めていきましょう。(あと約5ヶ月‼︎)
副総務 引地
7月4日に「遊声」第十八回演奏会がありました。演奏会当日は天候が優れなかったのですが、来場人数が1000人を超え、たくさんの方々に聴きにきていただきとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
個人的な感想としましては、『楽しかった』の一言に尽きます。もちろん演奏会まで大変だったこと辛かったこと、たくさんありました。まだまだ、まだまだ、課題はあります。でもそれら全てを跳ね除けるくらい本番とても楽しかったです。
楽しめたのは「遊声」役員の方々を始めとして、技系、そしてみんなが協力して演奏会に向けて練習に励み、努力したからだと思います。
あの舞台に乗れたこと、そしてあのメンバーで歌えたこと。最初で最後であると思いますがその一員として歌えてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
これから11月28日の第62回定期演奏会@杉並公会堂に向けて、気を引き締めていきましょう。(あと約5ヶ月‼︎)
副総務 引地
2013 |
11,30 |
こんにちは、前総務です。あ、無職とも言います。
遅くなりましたが、
さすがに反省会前には更新しておかないとまずいので、
ブログを更新します。
僕たちが執行としてブログを書くのもこれで最後ですね(>_<)
さて、まずは先日行われた第60回記念演奏会、
みなさまのおかげで無事終演いたしました。
演奏会の成功にご尽力くださった先生方を始め、
関係するすべての方々にお礼を言いたいと思います。
誠にありがとうございました。
さて、せっかく最後の日記なので、
もう書きたいように書こうと思います。
以下、お見苦しい点もあるかと思いますが、お許しください。
それでは、定演当日、行ってみましょう!
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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