忍者ブログ

CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,18

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2015
12,12

初めてブログを書かせていただきます、第63回定演期ソプラノパートリーダーのどれみです。
今回は執行代が変わって第一回目の練習でした。執行の私たちはちょっぴり(いや、かなり)ドキドキしながら練習場へ...!

体発は、新学指揮が基本のものを中心につけてくれました。一週間ぶりの練習ということで、伸脚だけでも体が伸びているなぁと感じたり...。日頃どれだけ体を動かしていないかを改めて感じました(汗)。
そしてきついのが腕上げ。これも、早く体が元に戻って、長時間でも笑顔で耐えられるようにしたいものです。
筋トレも取り入れてくれました。定演前に先生から全体的に体が弱いと言われてしまったので、第一回目の体発にはふさわしいですね!でもあちらこちらから悲鳴が聞こえたりしたので(笑)、もっと体力つけていきましょう。もちろん私もです。

発声では母音の確認や、オの発音を重点的にやりました。オ母音は口の形が開いてしまったり、声が奥に言ってしまったりと問題が多いものです。直していきたいですね。カデンツはソプラノが音の頭から良い声で出せていなかったので、もっと最初から息を流して歌わないといけません。ベースと聴き合うのも重要です。
学指揮のべっきは、「定演が終わったからと言って、演奏会前のレベルに落とす必要はない」と言っていました。定演の良かった状態を土台にして、さらに良い声を追求したいなぁと思います。

曲はJohnny Marks作曲、Mister Tim編曲のHolly Jolly Christmas。去年のクリパで扱ったものと少し似た雰囲気の、ベースがブンブン言っているかっこいい曲で、個人的にすごく好きです!

学指揮による合わせでは八分音符で少しテヌートぎみにしたほうがいい音や、4パートが揃う音形の歌い方などの指摘があり、いろいろと勉強になりました。今日は彼女のやり方での強弱や表現の付け方でしたが、次回からは新技系によるグループ練となります!私もどんなふうにに仕上げようかと考えているところですが、少人数ならではの良さを出していきたいですね。皆さん積極的に歌っていきましょう!


第63回定演期 ソプラノパートリーダー
どれみ
PR
2015
11,26
いや〜この日は、寒かったですねぇ
日中も8度ほどと、真冬という感じでしたね〜
湿って寒いといえば、4ステの舞台、イギリスとかを思い出しますね(こじつけ?)

さて、久しぶりの駒場混声練です!
余談ですが、この日は、先生レッスンということでピアノのある舞台芸術室というところなのですが、個人的には、体操発声を組む際、いつもの身体2の方が好きです(今定演期は身体2が少なくって床を伸び伸び使った体操があまりできなくて残念です…)。



2015
11,25
こんにちは、3年テナーのうえのです。
またブログを書く事になるとは() 前回が最後かと思っていましたw

さて、昨日(11/21)に、「遊声」の仲間である日大の定期演奏会がありました。
月並みな表現ですが、非常に素晴らしかったです。
ソーノでも男声ボイトレで御指導頂いている藤丸先生が指揮をされていた2nd stage、鈴木先生の3rd stageは勿論ですが、
やはり圧巻だったのは、現卒合同である4th stageの「落葉松」でした。
例年は、ソーノが「遊声」各団の定期演奏会のトップバッターであることが多く、他団の定演をソーノ定演より前に聞くことは
ほとんどないので、とても新鮮な感覚でした。
定演に向けて、ラストスパートを掛けねば、との思いを強くしたソーノ人も多かったのではないでしょうか。
ともかく、日大の皆様、良い演奏会をありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

演奏会を翌週に控えたソーノは、今日も練習に励みます。
十条台ふれあい館で、昨日日大定演を終えた鈴木先生のレッスンです。
気合を入れて練習開始!と思いきや、嬉しいサプライズがありました!
鈴木先生からお菓子の差し入れがあったのです!団員一同歓喜し、士気が上がりました!ありがとうございました。

場が暖まった所で体発開始です。
今回は2時間近くじっくりとやりましたね。
ピッチが上手くはまらない、声の響きが低い、など、いつも言われていることを何度も言われてしまいました。
最後の方になると、鈴木先生マジックで響きは格段に良くなっていましたが、もう本番まで時間がありません。
各々スキル差はありますが、自分で出来るトレーニングは沢山あります。
時間を有効活用し、少しでも良い状態に持っていく必要があると思います。

続いて、4ステと秘密の曲の練習をしました。
ここでも、やはり以前に指摘されたことをまた言われてしまう場面が多くありました。
ある箇所で問題点として指摘されたことは、当然ながら他の箇所でも、同様の問題が起こらないよう気を配る必要があります。
次の音程を狙って吸う、子音を拍頭の前に持ってくる、ロングトーンでも息を吐き上げる、といったことは、歌う上でのいわば鉄則のようなものであり、
そこを押さえない限り、中々次のステップに進むことができません。
歌い慣れてきている印象は受けますが、まだまだそういった部分に弱さが残っている事が明らかになってしまいました。

この時期になると、もはや個人戦でしょう。
自分のどこが弱いのか、各々が認識して潰していかなければ進展は難しいと言えます。
出来ていない人が少しでもいると、当然そこが目立ってしまいます。
今まで、指揮者、パートリーダーといった、「技術系」の人達の指示を受けて練習が進んできましたが、
本番ではステージに乗る団員1人ひとりが、演者として客席に向かい合うことになります。
そこでは、学年も、役職も関係ありません。
動画、書き起こし、midiなど、やれることは沢山あります。
たかが1週間、されど1週間。頑張ります!!
11/28(土)は是非杉並公会堂へ!!



3年テナー うえの
(色気出したい)
2015
11,24
こんにちは。ベースの一般団員の岩瀬です。
先日行われた、今定演期最後の学生での単声練についてしるします。
この日は私の都合(実験…)でパート練習以降の参加になりましたので、そのような内容になることをご承知おきください。

さて、単声練ですから、向かった先はやたら普段と比べるとやたら狭隘な部屋です。そこではパート練習が行われていました。
合わせに掛ける時間が多いためパート練習は控えめに終わります。練習をつける側もつけてもらう側も、この日でパート練習は最後ですから、教室はえもいわれぬ達成感につつまれます。そして同時に、もうこの狭隘な空間には二度と巡り合えないのだという事実が、寂寥をあたえたのです。じっさいのところ、つけてもらう側も来年もいるし、つける側にいたっては来年ベースパトリになるそうなので、そんなに寂寥感はありません(でもありがとうね)。そそくさと合わせの教室へ向かいます。

合わせです。
最後ですから、ステージの曲をだいたいすべて扱いました。副指揮者の大芝くんが選んだ珠玉の7曲、風景・そして感情の豊かな曲ですから、そういったものを表現できるよう、最後までイメージを絶やさず歌いたいものです。いっぽうで、もっと技術的・理論的なところでも改善の余地は有り、あまり表現に専心するあまり基礎をわすれてしまうことのないようにしなければなりません。のこり1週間を切った今、省エネせずに歌えているか、今一度確認しておきたいですね。
そしてここでも大芝くんが指導をするのは最後になります。さびしさもひとしおですね。彼のすべての指導と努力と熱意に感謝です。

本番に弱いともっぱらのうわさのソーノ男声、今年は巻き返せるか。
定演まであとわずか!


岩瀬(断髪しました)
2015
11,23
こんにちは!あると3年のいしだです!
今回は今期最後の混声ピアニスト練がありました!

体発はおーいくんがつけてくれました!
体を様々な方向にねじって、体にたくさんの息を通すよういつもより長く時間をとって意識しました。
歌うときにも活用できるように意識していこうと思います。
今回特に印象的だったのは英語の早口言葉です!
おーいくんならではという感じでしょうか。
"P"の音と"ck" の音がたくさん出てくるものでした!
日本語の早口言葉よりも音節が多くて口を細かく動かすのがとても難しかったです。
今回の演奏会では英語の曲を扱っているので、英語に触れる機会自体を増やすことも必要だなと思いました。

今日はなんといってもピアニストの先生との練習です!!
「風に寄せて」を練習しました!
私はピアニスト練が大好きです!先生のすばらしいピアノ演奏を楽しみにしてきました!
「遊声」期から扱っているこの曲週をこうやって皆で集まって練習する機会も残りわずかとなりました。
長期間にわたって同じ曲を歌っていても曲についての新たな発見は絶えません。
多くのことを知っていると思っていても、そこにはまた違った表現の仕方があったり、感じ方があったりと奥が深いです。
演奏会に向けてあと残りわずかとなってきました。
今が踏ん張りどころです!がんばりましょう!

いしだ(今回でブログでした!つたない文章でしたが読んでいただき、ありがとうございます。)

[93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103]


« 前のページ: HOME : 次のページ »
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ソーノtwitter
ブログ内検索
カウンター
バーコード

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]