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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2024
05,18

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2019
07,24
みなさんこんにちは!
3年ソプラノの佐藤です(*´꒳`*)

この日は、定演4ステ『新しい歌』の終曲である『一詩人の最後の歌』を初めて扱いました
前回は一曲目を扱いましたが、終曲もなかなかリズムが難しいですね…!
2拍3連符がたくさん出てくる曲で、パト練ではみんなでいっぱいリズム読み(音程をつけず、リズムに合わせて歌詞をしゃべる練習)をしました(´・ω・`)

この曲は歌詞がとてもかっこいいですね(*´꒳`*)
みんなが恐れているであろう死に対して、俺はポジティブに受けて立つぜ!というアンデルセンの生き様というか…
かっこいいですね(語彙力)

次回と次々回は、今定演期初の単声練ですね(`・ω・´)
気合い入れていきましょ(`・ω・´)

ではでは!
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2019
07,20
こんにちは!
3年ベースの一ノ渡です。

遅くなりましたが、水曜日の練習のブログです。
今週の水曜から、いよいよ定演に向けての練習がスタートしました!

さて、今回扱ったのは、みんな大好き「新しい歌」です。
信長先生の作曲もさることながら、詩がいいですね、詩が。
ガルシア・ロルカの詩は、実は去年の定演の男声ステージで歌った曲集「思い出すために」の4番「ぼくが死んでも」の歌詩の元ネタになってるんじゃないかと思ってます(直接の作詩は寺山修司ですけど、非常に似た詩がロルカにあるからです)。
寺山修司も信長先生もロルカが好きなんですかね^ ^

ロルカ詩集を買って読んでみましたが、いろいろ発見がありました。
ここで全部書くと長いので、ロルカが少年だった頃をぼくなりに想像し、
詩にしてお伝えすることにしました。
ロルカ少年の感受性がどういうものであったかを想像することは、ロルカの詩を理解することに繋がるんじゃないかと思います(ほんとかな)。


川辺にアネモネの花が咲いている
オレンジ畑の中でロンドを踊っている娘たちがいて
オーレオーレというかけ声が聞こえる

闘牛士のいなくなった広場にぼくはぼつねんと立って
いかほどか前に繰り広げられた生と死のドラマについて考えていた
死は恐ろしいものだろうか

ぼくは誰かを待っていた
ぼくと一緒に歌を歌ってくれるやつはいないか
できあいの歌なんて歌わない

空を見上げると
ぽっかり大きな雲が近づいてくるのが見えた
ぼくはポケットからひとつかみのオリーブを取り出すと
雲へめがけて放擲した


2019
07,19
こんにちは
3年ソプラノの菊池です

先週の土曜日には「遊声」反省会がありました!

演奏会が終わって初めて自分たちの演奏を聴きました(^o^)

ここうまくできたなあというところもここもっとちゃんとできたよねってところも色々ありました

全部踏まえて次の11月の定演に向けてパワーアップしていきたいと思います\\\٩(๑`^´๑)۶////

次に、役職についていた皆さんや技系の皆さんから演奏会を振り返ってのお話や今後に向けてのお話を聞きました

私も印刷責任者をやっていたのでお時間もらえました、お時間もらったからにはちゃんと話せればよかったですねえ

最後にはみんなで打ち上げ!!!

打ち上げではいろんな人とおしゃべりできてとってもたのしかったですね〜

みんな盛り上がっていてたのしそうでした

一日とっても充実してました(^○^)

次の演奏会は定演ですね

どんな演奏会になるのでしょうか
どきどきです!
2019
07,17
みなさんこんにちは~!ソーノのじーにあす担当の小野寺です~!
今私がブログを書いているのは深夜の3時40分です!明日レポートの締切3つもあるのでここまで時間かかってしまいました~

さて、今日私が書くのは「遊声」第22回演奏会本番です!こんな深夜にこんなビッグなブログ書くなんて不安しかない~

大雑把に1日を振り替えってみたいと思います。
私にとって本番が始まってたのは前日の7月5日。寮に戻ってきたら、7箱もの大きな段ボールが届いていました。送られてくるのは知ってたもののその量に圧倒されてしまいました!本番の朝私はこれを杉並公会堂まで運ぶのが任務です!当日なんとか起きた私は寮監先生と大学の守衛さんにまで協力していただき、無事にタクシーに詰め、杉並公会堂に到着しました。
到着してから一段落と言いたいところですが、会場が開いてからまたお仕事です!準備要員で演奏会の準備をします!私は前回同様楽屋準備でした!今回は先生の楽屋の準備だったので緊張しながらがんばりました~✨
それから先生がいらしてゲネプロが始まります。単独曲はまさかのamazing graceでソプが消えてしまうという大事態。さすがに慌てました。自分も完璧ではなかったので危機感を感じました。

それから衣装に着替えて本番前の準備をします。今年は衣装が発注出来ないという大事態があったものの、何とか全員分の衣装を用意できました。皆が衣装を着た姿を見て、勝手に安心してしまいました。

本番までは割とあっという間でした。元寮生で、パクチー大好物(どうでもいい情報ですね)のまりえってぃのアナウンスが流れついに本番が始まりました。
最初のエールはもう何度目なのかというくらい歌ってるので堂々と歌えたと思います。やはり皆慣れている曲というのもあって完成度も高かったのではないでしょうか。
単独曲は無事にamazingで消えずに歌えました。直前にひたすら覚え込んだのでそれが実りました。でももう少し早く準備は出来たはずなので定演で挽回したいと思います。今回のケルト民謡ですが、個人的に好きな曲が多かったのでのびのびと歌うことが出来ました。LONDONDERRY AIRの速度変化する大好きな部分も自信を持って歌えました。
合同曲はとにかく楽しかったです。藤丸先生の指揮も個人的にはとても好きです。うっさくゎったいとても良い曲集だと改めて感じながら歌いました。
アンコールは「涙そうそう」でしたね。私はこの曲の山内先生のピアノがとても大好きなんです。とても繊細な感じがあってでもそこに強さも見えるような先生のピアノは本当に見事でした。ピアノって同じ楽譜でも弾く人によってイメージは大きく変わりますよね。先生のしっとりとしたピアノと歌の調和は最高で、自然と涙が溢れていました。

それから本番が終わりレセプションに向かいます。私は楽屋片付けだったので最後まで会場に残っていました。レセ用の靴のヒールで痛がってたら、ずまさんに女性はヒール履くのが当たり前みたいなことを言われました。優しさはどこにいったのでしょうか。

打ち上げもとても楽しかったです。藤丸先生も参加してくださり、一緒にお話させて頂きました。このような素晴らしい演奏会のために貢献してくださった藤丸先生には感謝しかありません。とても最高の演奏会となりました!!!

来年は「遊声」に乗れないかもしれません。そんな私にとって今回の演奏会が最高のものになってうれしい限りです。

印刷責はこれにて終了しましたが、まだまだ衣装責とゆーちゅーばーは頑張ります✨
2019
07,17
みなさんこんにちは~!ソーノのじーにあす担当の小野寺です~!
今私がブログを書いているのは深夜の3時40分です!明日レポートの締切3つもあるのでここまで時間かかってしまいました~

さて、今日私が書くのは「遊声」第22回演奏会本番です!こんな深夜にこんなビッグなブログ書くなんて不安しかない~

大雑把に1日を振り替えってみたいと思います。
私にとって本番が始まってたのは前日の7月5日。寮に戻ってきたら、7箱もの大きな段ボールが届いていました。送られてくるのは知ってたもののその量に圧倒されてしまいました!本番の朝私はこれを杉並公会堂まで運ぶのが任務です!当日なんとか起きた私は寮監先生と大学の守衛さんにまで協力していただき、無事にタクシーに詰め、杉並公会堂に到着しました。
到着してから一段落と言いたいところですが、会場が開いてからまたお仕事です!準備要員で演奏会の準備をします!私は前回同様楽屋準備でした!今回は先生の楽屋の準備だったので緊張しながらがんばりました~✨
それから先生がいらしてゲネプロが始まります。単独曲はまさかのamazing graceでソプが消えてしまうという大事態。さすがに慌てました。自分も完璧ではなかったので危機感を感じました。

それから衣装に着替えて本番前の準備をします。今年は衣装が発注出来ないという大事態があったものの、何とか全員分の衣装を用意できました。皆が衣装を着た姿を見て、勝手に安心してしまいました。

本番までは割とあっという間でした。元寮生で、パクチー大好物(どうでもいい情報ですね)のまりえってぃのアナウンスが流れついに本番が始まりました。
最初のエールはもう何度目なのかというくらい歌ってるので堂々と歌えたと思います。やはり皆慣れている曲というのもあって完成度も高かったのではないでしょうか。
単独曲は無事にamazingで消えずに歌えました。直前にひたすら覚え込んだのでそれが実りました。でももう少し早く準備は出来たはずなので定演で挽回したいと思います。今回のケルト民謡ですが、個人的に好きな曲が多かったのでのびのびと歌うことが出来ました。LONDONDERRY AIRの速度変化する大好きな部分も自信を持って歌えました。
合同曲はとにかく楽しかったです。藤丸先生の指揮も個人的にはとても好きです。うっさくゎったいとても良い曲集だと改めて感じながら歌いました。
アンコールは「涙そうそう」でしたね。私はこの曲の山内先生のピアノがとても大好きなんです。とても繊細な感じがあってでもそこに強さも見えるような先生のピアノは本当に見事でした。ピアノって同じ楽譜でも弾く人によってイメージは大きく変わりますよね。先生のしっとりとしたピアノと歌の調和は最高で、自然と涙が溢れていました。

それから本番が終わりレセプションに向かいます。私は楽屋片付けだったので最後まで会場に残っていました。レセ用の靴のヒールで痛がってたら、ずまさんに女性はヒール履くのが当たり前みたいなことを言われました。優しさはどこにいったのでしょうか。

打ち上げもとても楽しかったです。藤丸先生も参加してくださり、一緒にお話させて頂きました。このような素晴らしい演奏会のために貢献してくださった藤丸先生には感謝しかありません。とても最高の演奏会となりました!!!

来年は「遊声」に乗れないかもしれません。そんな私にとって今回の演奏会が最高のものになってうれしい限りです。

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