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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,17

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2017
11,20
こんにちは!
アルトの東條です。
着々と演奏会が近づいてきましたね…!
今回は11月8日の女声練について書いていきたいと思います。

まずは体発!女指揮のなおこがつけてくれました。わたしは5限があったので途中からの参加でしたが、いつもとは違うカデンツの仕方が印象に残りました。
普段は各パート毎に固まって行うと思うのですが、今回は6人くらいのグループに分かれて、その中でパート毎に分かれて歌うというものでした。そこで普段アルトの私はメゾに配属されまして(笑)慣れないパートを歌うこととなりました。役割が普段とは異なり難しかったのですが、勉強になることも多かったので、たまにはこんなのもいいなと思いました。

合わせでは、女声ステージ曲すべてを扱いました。今回は実際に私たちが歌ったのを録音して、その場で聞いてみるということをしました。自分では歌えていると思っていたところができていなかったり、もっと表現したいところが見えたりして、課題を明確に見ることができる練習だったと思います。
今回の女声曲はものすごく楽譜が難しい訳ではないため、なんとなくで歌ってしまっている部分があるように感じます。私もそうなってしまうことがあるので、真剣に曲に向き合えたらいいなと思います。

定演まで残り1ヶ月を切っているので、各自後悔のない演奏ができるように、あともう少し!頑張っていきましょう!
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2017
11,17
こんにちは!3年アルトの玉利です。
お久しぶりです。
私は混声ステージには乗らないため久々の混声練の参加となりました。
諸事情で間に合わず、合わせにしか参加できなかったので、体操発声とパト練については省略させてください。
この日練習した曲は「栞」と「うたえ春を」でした。
「栞」はおそらく夏合宿以来で、本当に久しぶりでした。
前回も「遊声」で初演させて頂きましたが、今回の「栞」は無伴奏版初演ということで、ソーノにとってとても名誉なことだと思います(残念ながら私は歌えませんが…)。
改めて良い曲だなぁと思いながら歌いました。本番で聴くのを楽しみにしたいと思います。
「うたえ春を」に関しては、女指揮も言っていたことですが、特に上級生は何度も歌っているだけに慣れが出てしまって、間違えた音のまま歌っていたりすることもあるようなので、今一度再確認することが大切だと思います。
また、定演で最初に歌う曲であり、意外にいつも緊張し過ぎて思うような演奏ができない曲でもあります。これがうまくいけば良い流れにのれる!と考え、落ち着いて歌えたらいいかなと思います。


いよいよ立冬も過ぎ、本格的に寒くなってきたので、皆さまも体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。


2017
11,14
こんにちは!3年アルトの橋本です。今日は女声は学生練、男声は山内先生練がありました。

学校のガイダンスに参加していたため、合わせの様子だけの報告となります。ご了承ください。
女声はAve Verum とNoli flere を練習しました。
最近は音はとれてきているので、更にステップアップするために表現や強弱、発音にも気をつけています。女声合唱の見どころは柔らかい音色や表現だと勝手に私は思ってます。
逆にそれが崩れると一気に響きが悪くなってしまいますね。
なおこの丁寧な指導の元、練習に励んでおります。

話は変わりますが今定演期から、定演委員長の案の下、
毎日違う人がチケット配布戦略を紹介していますね。
毎回盛り上がるし(笑)良い企画だと思います!みんなの話(武勇伝?)
とっても参考になります!
お客様がいらっしゃることは練習の励みにもなります。
学年が上がるにつれて、お客様の存在の有り難さを実感します。
いつも力を下さるお客様が、ああ来てよかった!と思える
演奏会になるように、最高の時を作れるように頑張りましょう!!
頑張る、というのは無理をするという意味ではありません。
時には大事を取って休むのも「頑張る」ということです。短いような長いような期間、
体調もメンタルも健康に、全員が本番最高の笑顔で迎えられることを願っています。

超えらそうな感じになってしまったのでここらで退散します。以上、橋本でした。


2017
11,13
こんにちは!!
2年アルトの田辺です。


今日は、ピアニストの石川さん、そして譜めくりの後藤さんにお越しいただき、
1ステージ「三つの不思議な物語」より、「44わのべにすずめ」「セイウチと大工」の練習をしました。

ソーノの定期演奏会の1ステージ目は、今年の7月に行われました「遊声」の単独ステージで歌った曲になります。一度本番を迎えた曲ですが、より成長した私たちの姿をお披露目できるよう、練習に励みました。

「セイウチと大工」という曲は、テンポ変化が多く、また難しい和音も多いため苦戦してきました。
しかし、歌う回数が増えていくごとにみんな自信がつき、はきはきと歌えるようになってきたと感じました。
またピアノと一緒に演奏することで、曲の物語性が一層感じられ、観客のみなさまにカキとセイウチ、大工の少し残酷な、そして不思議な物語が曲としてそのままお届けできるよう、頑張っていきます!!

石川さんもおっしゃってくださったように、今一度各自で音を取り直し、リハーサルに臨めるようにしたいですね!!!


くれぐれも体調には気をつけて、もう少し頑張っていきましょう!
以上、田辺でした。
2017
11,08

こんにちは!3年ベースの片山です。

10/28(土)は東女で混声先生練がありました。

体発は学指揮の山口くんがつけました!
体発中で特筆すべきは、「腕の、手首から肘の部分は大和言葉では何というか?」という学指揮から出された問題です。(ただ雑談してたわけではなく、肩上げとかのポーズをしながら時間稼ぎのために学指揮が話を振るんですね)

上腕のことは「二の腕」という別称がありますよね。
じゃあ前腕は何ていうの?という話です。二の腕に対して一の腕??

学指揮は別にこれに対する答えを知ってるわけでもなく、かと言って他の人も的確に答えられなくてなんかその場ではうやむやになりましたが…

なんと衝撃的な事実が発覚しました。

【「一の腕」ってあるらしい!!!】
江戸時代の日葡辞書(宣教師が日本語をポルトガル語に翻訳するために作った辞書)によると、いわゆる二の腕のことを「一の腕」と言い、手首〜肘間を「二の腕」と言っていたらしいです。それが、今に至るまでに誤用されて肩〜肘間を二の腕というようになり、一の腕という語は消えたというわけです。

結果的に雑学の知識が増えたので学指揮に感謝ですね!笑


体発の後は常任ピアニストの山内先生に第4ステージ「宇宙の果物」全4曲を見てもらいました。
土曜日ということで少し長めのレッスンでしたが、色々収穫はありましたね!(団員のみなさんは動画を観ましょう)

「曙」は、直近の練習で触れたからか、主題部分なんかは手中に収めつつあるかなという感じに聞こえました。
練習番号9,10(キュートだ)あたりはまだまだですね。もっとダイナミックに魅せたい。息をしっかり回そう。

「vocalise」もだいぶマシにはなりましたが、まだまだこれから。歌詞がなくとも、オーケストラの演奏のごとく表現はいくらでもつけられます。

「どんな悲しみにも」は、練習番号7以降をよく練習しているのでそこはまあまあという感じ。結構ソーノが好きな曲調かもしれませんね。(#系の短調風だからか、風に寄せてその2の「空よりももっと高く」ゾーンぽさやまぼろしの薔薇1番みを感じます。)
前半の歌い方はもっと研究したいなぁ。「なか、ですか」のとことか調性を無視した跳躍をしがちなので僕は嫌い←

「宇宙の果物」は、(練習の終盤で喉が売り切れてたのもありますが)思いの外歌えてない印象です。
「曙」もそうですが、最初のアカペラが勝負なのでそのつもりで音は取り直さないとなぁ。


技術系でもないのに語りがちで申し訳ないです。m(_ _)m (まあブログ読者の一定の割合は団員が占めてると思うので色々言いたくなってしまいます)


体調にはくれぐれも気をつけましょう!!(僕は崩しました)

ではでは!


3年 ベース
片山啓史

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