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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,20

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2013
05,29
深夜の南極からこんばんは、ソプラノの鳥です(・θ・)

25日単独錬のおはなしをぱちぱち打ちます。
はい。今日は29日ですね。更新が遅れてごめんなさい。

どうでもいいはなしなぜわたしのパソコンは「○○練」と打つと「○○錬」と変換しようとするのでしょうか。直しても直しても錬成で攻めてくるこの根性には恐れ入りますが修正が面倒でなりません。
という訳で上の文章を読んでおや……? と思われた方は正解です、おめでとうございます。来る6/29の「遊声」第16回演奏会でチョコレートでも差し上げようと思います。
うそです。そのかわり懐かしくあたたかい昭和の名曲たちと素敵なひと時をお届けします。真顔です。
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2013
05,25
こんにちは。
アルト下の麺類です。
最近すっかり暑くなって駒場練習場所の熱気の籠り様に殺意さえ覚えますが、皆元気よく練習してますね!
してますよ!!

さて、そんなちょっぴり暑かった先日の練習模様です。
2013
05,22

«五月祭»

こんにちは!
アルトメゾの平部員です。(*^▽^*)うふふ



さてさて先週末の二日間はソーノ・初夏のビッグイベントの一つである五月祭がありましたっ!
今日の記事はその五月祭についてつらつら書いていくよ!
五月祭に関する記事なのに終わってから三日も経ってしまっているよ!どういうことなの?と思われる方もいるでしょう。そうでしょう。・・・・・・・・時の流れは早いですね!うん!・・・・・ごめんなさい!(^^)!←

ソーノは毎年、五月祭で出店を出しております!

出店の名前は「いもがいいもん」♪  
    
素晴らしいネーミングセンスでしょう!なんだか他とは違う感じがしますよね!
音楽サークルにふさわしい軽やかさ、遊び心、そして仄かな気品を感じますね!
そう、「いもがいいもん」では「フライドポテト」を売っておりました(^^♪
店の名前同様、しつこくない、軽い口当たりでパクパク食べれてしまう美味しい御芋さまでございました。
そして、この出店は一年生が主体となって運営してくれました。一年生たちの頼もしいこと!
みんな仲良く、とてもよい雰囲気のお店になっていました。彼らの努力の甲斐あって、とても繁盛していましたね!
一年生、二年生のみなさん、お疲れ様でした!(^○^)♡


五月祭二日目の日曜日には「五月祭合唱ステージ」がありました!
東京大学にある数多の合唱団が日ごろの努力の成果を轟かすステージです(^^)
ソーノの出番は二番目だったので、集合の時間も朝早かったのですが、朝早くからお天気も良く、爽やかな風が吹く中、よい緊張感を持って本番に臨めたと思います!
五月祭にステージでは武満徹作曲の曲集≪うたⅠ≫≪うたⅡ≫より、
「小さな空」、「○と△の歌」
を歌いました。
なお、この曲は6月29日に昭和女子大学の月見記念講堂で4団合同で行われるジョイントコンサート、「遊声」でも披露いたしますので、ご興味抱いていただいた方はぜひこちらのコンサートにも足をお運びください。団員一同、お待ち申し上げております。

5月祭のステージは、一年生にとって初めて乗るステージで、緊張していた子も多かったようですが、無事に本番を終えることができました。きっと5月祭までのこれまでの練習を通してソーノの雰囲気にも段々と染まってきたのではないかな、、、と思います(笑)

これからも1年生から4年生まで全学年、力を合わせて素敵な音楽を楽しく追及していきましょう!!ヽ(*^ω^*)ノ♪

2013
05,21
ども、ベースの人です。

5月19日(日)はOCにて「遊声」合同練でした。
山内先生がいらっしゃり、雨・行こうふたたび・河口と一通りの曲を見ていただきました。
うーん、やはり楽譜の読み込みが足りないですかね。楽譜に書いてあることを忠実にこなせなければなりませんね。しかし、書いてあるからそうする、という受動的な形でやっていっても覚えられないし、何より楽しくありませんよね。

皆さんは、合同曲はどの曲が好きですか?
今年の5thSTAGEで演奏する曲は以下です。

1.混声合唱組曲「水のいのち」より「雨」
2.混声合唱曲集「わたしの動物園」より「河童」
3.混声合唱曲「合唱のためのコンポジションI」より「III」
4.女声合唱組曲「美しい訣れの朝」より「お母さん」(女声)
5.男声合唱組曲「月光とピエロ」より「秋のピエロ」(男声)
6.混声合唱のための組曲「旅」より「行こう ふたたび」
7.混声合唱組曲「筑後川」より「河口」

私はどの曲も好きですが、筑後川が一番のお気に入りです。
河口は組曲の終曲ですが、実は河口の中には組曲の1,2曲目のフレーズが使われているんです。曲の頭のピアノなんか、1曲「みなかみ」の主題で、まさに「今生れたばかりの川」を表しているんじゃないかなと思います。曲の頂点にあたる部分も2曲目のフレーズで、持っているメッセージというのも似たものがあるようです。クラシカルな大作ですよね。
行こう ふたたびも似た手筋が使われていて、組曲最後のフレーズが、組曲最初のフレーズと同じなんです。まさしく「行こう ふたたび」というメッセージが感じます。長い旅を経て、疲れきって、しかし猶ふたたび旅へ。本当にこういう詩・曲を書ける人というのはすごいですよね。
筑後川の詩が、人間の目線から川を見ているのに対して、水のいのちの詩というのは徹底してNaturalismですよね。雨として降り、天を焦がれながらも只管に下方へ降りてゆく。やがて海となり、ふたたび天へ昇る。人間は介在しないんですね。(井戸や庭があるから人もいるのだろうけど)水にまつわる曲が3つありますが(雨・河童・河口)、メッセージは全く異なるというのも面白いですね。


長くなりました。他の曲に関しては、他の人に任せましょうかね。やはり曲の魅力を知ることが大切ですよね。組曲の他の曲も聴いて見ましょう。


以下の音源は私が勝手に聞いているものですが、是非聞いてみてください。モチベーションが一気に上がること間違いなしかと思います。

「筑後川」より「みなかみ」

「筑後川」より「ダムにて」

「旅」より「旅立つ日」

「水のいのち」より「水たまり」


以上、筑後川大好きなベースめんでした。
2013
05,18
またまた失礼します。
どうやら次のページへのリンクがうまく貼れていなかったようなので、大至急書いています(なんせ気づいたのが今日の課外授業後だったので、こんな時間になってしまいました泣)
いたずらにブログのページを使ってしまったことを許してください。

あと、今日は五月祭一日目お疲れ様でした。
明日もあるので、今日はゆっくり休んでください。

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