忍者ブログ

CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,19

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2015
07,10
こんにちは。副総務のひきちです。

7月4日に「遊声」第十八回演奏会がありました。演奏会当日は天候が優れなかったのですが、来場人数が1000人を超え、たくさんの方々に聴きにきていただきとても嬉しかったです。
ありがとうございました。



個人的な感想としましては、『楽しかった』の一言に尽きます。もちろん演奏会まで大変だったこと辛かったこと、たくさんありました。まだまだ、まだまだ、課題はあります。でもそれら全てを跳ね除けるくらい本番とても楽しかったです。
楽しめたのは「遊声」役員の方々を始めとして、技系、そしてみんなが協力して演奏会に向けて練習に励み、努力したからだと思います。
あの舞台に乗れたこと、そしてあのメンバーで歌えたこと。最初で最後であると思いますがその一員として歌えてとても嬉しかったです。ありがとうございました。



これから11月28日の第62回定期演奏会@杉並公会堂に向けて、気を引き締めていきましょう。(あと約5ヶ月‼︎)



副総務 引地
PR
2015
07,03
こんにちは。
演奏会当日(特に夜)は絶対に雨降ってほしくないガノンドルフです。てるてる坊主つくりましょう。


さて、最後の合同練の日記ですね。ドッキドキだぁ(棒読み)
まずは体発から。バレエ(ボール不使用)のウオーミングアップに使われる4番の足(45度に傾けた足のつま先と踵を付ける)、5番の足で下半身のチェックです。外ももがぴーんてなりますよね。情けないことに足首が硬く、5番の足が未完成なのですが…げふんげふん。
それから四つん這いになって20歩ほど歩き、そこから発声へ。長時間たもつとなると意外にきつい運動です。ですが足がぷるぷるしたり前を向けなくなってしまうのは鍛え方が足りない証拠!(自戒)
今日の体発は発声が中心でした。階名で歌うにあたり、子音d、z、s、mに音を乗せる練習や軟口蓋を上げる練習を中心に行いました。


そしてとうとう、山内先生を迎え(ゲネを除き)最後の曲練習が始まりました。今日は合同ステージ1曲目の「夏の思い出」から8曲すべてを通しました。
約2時間半という短い時間ですべてを通すのはやはり大変で、またこれで合同練は今年で最後なんだなぁ、と感慨深い思いも必死に歌ってたらふっとんでました。個人的には「ゴリラのジジ」、結構がんばったんですがあれですね空振りましたね。やってから恥ずかしくなりました。
最後に円陣を組んでいい声で掛け声!!!
「昭和のウェット感」を表現できているかどうかは、本番でご確認ください!

雨ごときで私たちの演奏会がどうこうなるわけではありませんが、お客さまのお足元が悪くなってしまうのはよろしくありません。ぜひ晴れてほしいですね。


では明日ちゃんと起きれr…演奏会が成功することを願って。


まえだあ(わらび餅買った食べた)
2015
07,03

こんばんは。ソプパトリです。
この日は水曜には珍しい、東女での練習でした。

16:00くらいまで暗譜練をしてたので、
少し遅れて教室に入りましたが、とてもひとが多かったです。
女声が男声側にはみ出るほどの人数。すごかった〜


この日の体操は、
はい。私です。
いつも通り少し緩めのポーズからはいって、腕上げ、ブレスの確認などを行いました。
お粗末様でした。

発声ではアルトパトリの祥子にバトンタッチし、
ロングトーンから音型をつけたりして声を出していきました。
この日は少し力みがちかも…?と感じました。本番前だもんね。

体発が終わったら、
すぐに合わせに移ります。合わせは学生指揮者です。
まずはその1。最近やってなかったので、すこしクセの入った歌い方になりがちかも…と印象でした。
本番までにもう一度、楽譜通り、学生指揮者の指示の通りに歌えるよう、もう一度確認しましょうね。


休憩前に少しだけその2を触れます。
繊細な音を必要とする曲ですが、ビビらないように。喉を締めないように歌えたでしょうか…?
この日私は後ろの方で歌ってましたが、まだ表現や言葉といった、細かいところを忘れがちだな、と思ってしまいました。
強弱など、忘れないようにしましょうね!

そして、さいごにその5を触れ、
練習が終わりました。


長いようで短かった、練習期間でしたが、
みなさんどうだったでしょうか?
まだまだ上手になりたい〜と思う方もたくさんいるだろうと思います。
本番まで、時間はみじかいと思いますが、それでもまだ出来ることはたくさんあるはずです!!


新入生がたくさんはいり、
より声が増したソーノの歌声で、
人見でたくさんの方に感動を届けられるとよいですね♪


前島千恵子




2015
07,02

こんにちは。
今回は、3年の毛利がお届けします(・ω・)


まず、この日鈴木先生から受けたお説教について触れたいと思います。


1点目は、練習に来るのが遅いということです。

というのは、7分前に練習場所にいらっしゃっていた鈴木先生が、
集まっている人数を見て「出席率が低いのでは?」と心配していたところ、
開始1分前や遅刻して入る人が多いことがわかったからです。
練習前に、委員長を始め、時間を見ていた何人かが
「そろそろ先生がいらっしゃるから」と
団員の皆さんに催促していたにもかかわらず、です。

先生にわざわざお越しいただき、その先生から練習を受ける立場である私たちは、
「練習時間に間に合えばいい」ではなくて、
「先生より早く来て準備を済ませて待つ」という心持ちで
練習に挑むべきではないでしょうか。

とかいう筆者も、5分前に入ればいいかと余裕ぶって、
先生がいらっしゃったときに食べ損ねていた昼御飯のサンドイッチをほおばっていた身なので、本当に申し訳ないです。
今度の昼御飯は、最速15秒で済ませられる
"ウイダーinゼリー"にしとこうかな、と考えを改めています。(そーゆー問題ではない)


2点目は、ざっくり要約すると、
「歌に対しての意識が低い」、「同じことで何度も注意を受けている」ということについてです。
(主にソプラノが言われちゃいましたね)
具体例としては、「息を上に吸い上げる」や「音程を狙いながら、次の母音で吸う」とか。


以上のような態度から、
先生は私たちにやる気を感じられないと思われるようです。

やる気は見えるかたちでしか伝わらないと思うので、
練習の態度はもちろん、歌い方を通じて、
先生に私たちのやる気をもっと伝えたいですよね。

そのために、今までに指摘されたことをそのときだけでなく、
思い出して次はもっと意識しましょう。


さて、今日の練習の流れは、
体発→「夏の思い出」の最後から「なぎさ歩めば」(「からたちの花」が中心)→「どんたくばやし」→「ゴリラのジジ」、という感じです。

[体発]
・ブレスの確認を丁寧にやりました。

「からたちの花」
・主に音程を直されました。

「なぎさ歩めば」
・こちらも音程を直されました。(ソプラノの上のファとか低い)
・メロディックさがもう少しほしいですよね、すーっと繋げて。

「どんたくばやし」
・指示が細かくて、強弱を中心に細かいところを見ていきました。mfとかもう少し出していいんだな、って印象。

「ゴリラのジジ」
・時間の関係で、ざっと通した感じ。以前の練習で「悪女になったことないの?」と言われていましたし、今回もこの話が出たので、女声はもう少し悪女のふりしましょう。魔女魔女。


とまぁ、こんな感じですね。(長々とすみません)

演奏会まで、もう時間がありません。
私たち団員だけでなく、先生方にも満足して終えられる、そんな演奏会にしたいですね。


演奏会を聞きに来てくださる皆様、
華麗に変身した私たちにどうぞご期待ください…!



3年 ソプラノ 毛利
2015
06,30
みなさまこんにちは~
本日は最後の学生による単独ステージ練習ということでしたが、
集合時間が異例の10:00AM・・・!
しかし流石はソーノ人、みなさんちゃんと起きられたみたいで偉いですね

本日は最後の学生単独練習ということだったので、その1、2、5のすべてを練習しました。
この曲集は、3曲ともそれぞれ違った味があり、
またそのために一曲一曲がとっても難易度が高く、重いのです・・・。
そんなことで、練習だって一筋縄ではいきません。
今日は、今まで触れてきた演奏技法や、今まで指導いただいたことの総復習でした。
皆本番が間近ということもあって、集中して練習に臨んでいました。

さて、本日の練習はここまでですが、明日は最後から二回目の合同練習。
まだまだ気を抜くのには早い!
本番まで一週間と少し、気を引き締めてまいりましょう(・ω・)

文責 はら

[125] [126] [127] [128] [129] [130] [131] [132] [133] [134] [135]


« 前のページ:: 次のページ »
プロフィール
制作:
東京大学コーロ・ソーノ合唱団
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ソーノtwitter
ブログ内検索
カウンター
バーコード

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]