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CoroSono Life

東京大学コーロ・ソーノ合唱団のブログです。 各種イベントや日常の練習風景などをお送りいたします。
2025
01,16

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2016
06,09
どうも、テナーパトリのバルスです。
今年も「遊声」合宿が始まりましたが、春休みや夏休みなどの長期期間にある合宿ではないため、あまり俗に言う「合宿」というのとは一味違いますが、とても充実した二日間になりそうな予感がしていました。


ほとんどの人が「遊声」Tシャツを着ていましたが、
今年の「遊声」Tシャツは、透き通ったあの沖縄の海を思わせるほどの
とても綺麗なターコイズ色なんです。

あのような透明感のある色を見ると、
自分もふと心の中で「透き通ったものが欲しい~」と憧れて来ますね!

デザイン作成してくれたアルトパトリのえってぃーありがとう(*^▽^*)


ただ練習は私たちが思った以上に、濃密なものとなっていました。

まず昼コマは、鈴木先生がいらっしゃって、体発をつけてくださいました。
とくに柔軟や正座などの床を使った体操が印象的で、普段使わないような部分を意識して有意義に体操できました。


発声では、とくに男声女声に分かれて行った時、男声では円になって、互いの声を聴きあうという練習もしました。
突出するのではなく、周りと溶けこめるような声にすることをとくに意識した練習でした。


曲は昼コマと夜コマでは、幼年連禱をアカペラで歌いましたが、やはり普段の合同練習よりも密度が濃く、全体での指摘はもちろんのこと、各パートでの課題が見つかりました。

やはり鈴木先生が声を大にして仰られていたのは、「歌詞を伝える」ということ。
歌といえば、メロディーを音程やリズムを正確にすることではなく、やはり「歌詞を伝える」ということを重視すべき。

日本語ではイントネーションは、強弱ではなく長短であることを考えると、助詞の言い方ひとつにしても、少し曖昧母音で言うことや、子音の入れ方ひとつにしても、しっかり狙って曲の表現にあったものにすることを、何度も確認し、とても有意義な練習だったため、

私はテナーパトリでもあるので、ソーノの練習に持ち帰って共有し、「遊声」演奏会に向けて精度を上げていきたいと思います。

ただ合宿といったら、やっぱりご飯ですよね!オリンピックセンターのご飯は朝はバイキング、昼夜は選べる食事なので、ワクワク感が普段の3.1倍くらいでした!

しっかり食べて、しっかり寝て、二日目の練習に備えたいと思います。。。


二日目は一年生も来て練習なので、上級生に加えて、4団の新入生たちと歌えるのがとてもたのしみです(^^)

必ずこの合宿で学んだことは積極的に取り入れていきたいと思います!

テナーパートリーダー ばるす
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東京大学コーロ・ソーノ合唱団
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